薬が効いて楽になりました。
タイトルを書いて気がついたのですが
「薬」と「楽」は似てますね。
と言いますか
草木を用いて体が楽になる状態のことを「薬」という漢字で表すのだそうで
日本語の「くすり」にその漢字を充てたのが始まりだそうです。
先日、大学病院で検査結果を聞きましたら
難病のigG4関連疾患だろうと診察されました。
だろうと言うのは
悪性リンパ腫の可能性もあり
今のところ判断できないからだそうです。
以前のブログにも書きましたが
鼻づまりが酷くて
誤嚥しやすくなって
まぶたが腫れたりしたので
それぞれ耳鼻科や眼科に通院していたのですが
かかりつけ医にガンの処方箋を貰いに行ったときに
そのような不調を伝えたところ
「igG4関連疾患の可能性があるので血液検査をした方が良い」
ということになり
その時に通っていた眼科で血液検査をお願いしたところ
「大学病院を紹介するのでそちらに行ってください」
ということになって
大学病院で血液検査をして
前述のような診断になったわけです。
まぶたの腫れはigG4関連疾患によるものと思われますが
もしかすると悪性リンパ腫によって腫れているのかもしれないけれど
手術をしてみないと分からないそうです。
手術は何となく嫌なので
その前に出来る治療と言えば
ステロイドを飲むことなのですが
ステロイドは現在飲んでいるガンの薬の効果を下げて
再発しやすくなる可能性が高まるので
あまり飲むことも出来ず
飲むのをやめるとまた腫れてくることもあるそうです。
ガンの薬との兼ね合いで
とりあえず21日間だけステロイドを飲むことになりました。
ステロイドの錠剤はすごく苦いです。
ですので一粒が小さくて
朝食後に3錠も飲むことになっています。
胃薬も一緒に処方されました。
ステロイドの効果かどうか分かりませんが
飲み始めた当日の昼くらいから腫れが引いてきて
鼻づまりもまぶたの腫れも現在はずいぶん良くなっています。
ステロイドの効果かわかりませんが
と言いますのは
ちょうど同じ時期に抗菌目薬を始めたので
抗菌目薬の効果じゃないのかと
半信半疑だからです。
今後の予定としては
21日間のステロイド投薬が終了したら
まぶたの手術をするかどうか医師と相談することになりますが
申し込みをしても手術待ちがあるので
多分夏ごろの手術になる予定なのですが
その頃は新型コロナが蔓延していて
大学病院でも手術がどんどん先送りになりそうなので
もし手術をするにしても
今年中は出来ないのではなかろうかと思います。
igG4関連疾患もガンと同じく免疫系の病気なので
ガンの人はigG4関連疾患になりやすく
逆もまたよくあるそうです。
乳ガンで生活に困ることは今のところないのですが
igG4関連疾患で呼吸困難になるのはQOL(=生活の質)が下がって
ものすご~く困ります。
ですので
ステロイドか抗菌目薬か分かりませんが
効果があって良かったです。
話は変わって
池江璃花子さんはすごいですね。
白血病から復活されたばかりなのに
オリンピック選考会で優勝するって凄すぎます。
その超人的な体力や精神力とともに
多大なる努力に敬意を表したいと思います。
話は変わって
ツーちゃんはハチコ先生の通院している病院に連れて行って
目薬と飲み薬を貰いました。
でも、赤ちゃんのときから猫風邪をひいている状態なので
完治するのは難しいかもしれないそうです。
「その子の個性と思ってください」と言われたのですが
クシャミしたり
鼻水を飛ばしたりするのは可哀想なので
できたら治癒したら良いなと思います。
動物保護センターから貰ってきたときに
少し栄養失調気味だったので
甘やかしてたくさん与えていましたら
ちょっと肥満気味になってきました。
お腹周りがダブついてきているので
食事量を減らした方が良いそうです。
ですが、オス猫にしては小ぶりなので
そんなに大きくはならないだろうと言われました。
現在5カ月で2.7キロです。
話は変わって
小室圭さんが全28枚の文書を発表したそうで
ワイドショーでも取り上げられています。
28枚の全文を読んだわけではないので
間違った印象を持っているのかもしれませんけれど
あえてちょっとだけ書きたいと思います。
小室さんのお母さんと元婚約者の方との間に
金銭トラブルがあるそうで
それがこじれている理由がいろいろと書かれているそうです。
こういうことは両者の意見の食い違いもあり
無関係の人間が
どちらが正しいとか、どちらが悪いとか
決めるべきものではないのだろうとは思います。
でも、私が恐いなと思ったのが
小室さんのお母さんと元婚約者との間に交わされた音声テープがあるそうで
その内容を文書に記載していることです。
その音声テープは本物なのか?
音声テープを録音するときに元婚約者の了承を得たのか?
音声テープの内容を文書に記載することに元婚約者の了解があるのか?
了承を得ないで録音されたテープは
裁判の証拠にはならないと聞いたことがありますが
まあ裁判にならないにしても
いくら証拠とは言え軽々に披露するのはどうなんだろうと思います。
今回の文書の効果について
宮内庁の人が詳細が分かって良かった的なことを言っているようですが
私は逆に悪印象しか受けなかったです。
ある女王様が降嫁される際に
「天皇陛下をお支えするために育てられました」
とか仰っておられましたが
皇室は天皇陛下をお支えするために存在するものだと思いますので
このような騒動が起こること自体おかしいのではないかと思います。
話は変わって
新型コロナの患者が急増して第4波が来たと言われていますが
今後も感染者は増えていくと思います。
イギリス型と言われる変異ウイルスは感染力が高いらしく
若年者にも感染しやすいと分かっていますので
関西を中心に今後も感染者は増えると思います。
現在のところ
関東ではイギリス型は少ないようですが
できるならば関西と関東(特に東京)との交流は避けたほうが良いと思います。
旅行とかビジネスとか
出来るだけ関西に来ないようにしてほしいと思います。
ワイドショーでは
吉村大阪府知事が緊急事態宣言を早めに切り上げさせたからだと
「府知事の政治的判断の誤りだ」と追及している局もありましたが
早く切り上げたにしろ遅く切り上げたにせよ
あまり関係ないように思います。
まあ確かに吉村府知事や松井大阪市長は
パフォーマンスが大きくて目立ちやすい(目立ちたがり)ですが
新型コロナの蔓延は人類の経験がないことなので
何が正解で何が不正解かを今の段階で
とやかく言えるものではないと思います。
精一杯の努力をされていると思います。
そんな中で東京都の小池都知事が意外にも(すみません)
冷静に対処されているので感心しました。(上から目線ですみません)
ワクチンの接種が待たれているところですが
皆さん結構勘違いされているので
考え方を改めた方がいいと思うことを書きます。
ワクチンは万能薬ではありません。
ワクチンを接種しても重症化を防いだりという一定の効果はありますが
「ワクチンを接種したら罹患しない」というのは誤りです。
ワクチン接種したとしても現在と同様に
手洗い、うがい、マスク、距離をとること
などの対策は続けていくべきだと思います。
それからワクチンは健康な人が接種すべきものなので
当日体調の悪い人は接種をやめないといけません。
高齢者は基礎疾患のある人が多く
高齢者でなくとも基礎疾患のある人は
ひどい副反応が出る可能性があることを
重々承知して欲しいと思います。
欧州医薬品庁の会見で
「アストラゼネカのワクチンでまれな血栓症がでることが判明しているが
それでもワクチンを打つ利点がある」
というような会見をしています。
私は、既往症がある肥満体なので
高齢者の次に優先順位が高いのですが
アレルギー体質なので
現在のワクチンは接種しない予定です。
2~3年後に国内産の不活性化ワクチンが出来るかもしれないので
それが出来たら摂取しても良いかなと思っています。

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「薬」と「楽」は似てますね。
と言いますか
草木を用いて体が楽になる状態のことを「薬」という漢字で表すのだそうで
日本語の「くすり」にその漢字を充てたのが始まりだそうです。
先日、大学病院で検査結果を聞きましたら
難病のigG4関連疾患だろうと診察されました。
だろうと言うのは
悪性リンパ腫の可能性もあり
今のところ判断できないからだそうです。
以前のブログにも書きましたが
鼻づまりが酷くて
誤嚥しやすくなって
まぶたが腫れたりしたので
それぞれ耳鼻科や眼科に通院していたのですが
かかりつけ医にガンの処方箋を貰いに行ったときに
そのような不調を伝えたところ
「igG4関連疾患の可能性があるので血液検査をした方が良い」
ということになり
その時に通っていた眼科で血液検査をお願いしたところ
「大学病院を紹介するのでそちらに行ってください」
ということになって
大学病院で血液検査をして
前述のような診断になったわけです。
まぶたの腫れはigG4関連疾患によるものと思われますが
もしかすると悪性リンパ腫によって腫れているのかもしれないけれど
手術をしてみないと分からないそうです。
手術は何となく嫌なので
その前に出来る治療と言えば
ステロイドを飲むことなのですが
ステロイドは現在飲んでいるガンの薬の効果を下げて
再発しやすくなる可能性が高まるので
あまり飲むことも出来ず
飲むのをやめるとまた腫れてくることもあるそうです。
ガンの薬との兼ね合いで
とりあえず21日間だけステロイドを飲むことになりました。
ステロイドの錠剤はすごく苦いです。
ですので一粒が小さくて
朝食後に3錠も飲むことになっています。
胃薬も一緒に処方されました。
ステロイドの効果かどうか分かりませんが
飲み始めた当日の昼くらいから腫れが引いてきて
鼻づまりもまぶたの腫れも現在はずいぶん良くなっています。
ステロイドの効果かわかりませんが
と言いますのは
ちょうど同じ時期に抗菌目薬を始めたので
抗菌目薬の効果じゃないのかと
半信半疑だからです。
今後の予定としては
21日間のステロイド投薬が終了したら
まぶたの手術をするかどうか医師と相談することになりますが
申し込みをしても手術待ちがあるので
多分夏ごろの手術になる予定なのですが
その頃は新型コロナが蔓延していて
大学病院でも手術がどんどん先送りになりそうなので
もし手術をするにしても
今年中は出来ないのではなかろうかと思います。
igG4関連疾患もガンと同じく免疫系の病気なので
ガンの人はigG4関連疾患になりやすく
逆もまたよくあるそうです。
乳ガンで生活に困ることは今のところないのですが
igG4関連疾患で呼吸困難になるのはQOL(=生活の質)が下がって
ものすご~く困ります。
ですので
ステロイドか抗菌目薬か分かりませんが
効果があって良かったです。
話は変わって
池江璃花子さんはすごいですね。
白血病から復活されたばかりなのに
オリンピック選考会で優勝するって凄すぎます。
その超人的な体力や精神力とともに
多大なる努力に敬意を表したいと思います。
話は変わって
ツーちゃんはハチコ先生の通院している病院に連れて行って
目薬と飲み薬を貰いました。
でも、赤ちゃんのときから猫風邪をひいている状態なので
完治するのは難しいかもしれないそうです。
「その子の個性と思ってください」と言われたのですが
クシャミしたり
鼻水を飛ばしたりするのは可哀想なので
できたら治癒したら良いなと思います。
動物保護センターから貰ってきたときに
少し栄養失調気味だったので
甘やかしてたくさん与えていましたら
ちょっと肥満気味になってきました。
お腹周りがダブついてきているので
食事量を減らした方が良いそうです。
ですが、オス猫にしては小ぶりなので
そんなに大きくはならないだろうと言われました。
現在5カ月で2.7キロです。
話は変わって
小室圭さんが全28枚の文書を発表したそうで
ワイドショーでも取り上げられています。
28枚の全文を読んだわけではないので
間違った印象を持っているのかもしれませんけれど
あえてちょっとだけ書きたいと思います。
小室さんのお母さんと元婚約者の方との間に
金銭トラブルがあるそうで
それがこじれている理由がいろいろと書かれているそうです。
こういうことは両者の意見の食い違いもあり
無関係の人間が
どちらが正しいとか、どちらが悪いとか
決めるべきものではないのだろうとは思います。
でも、私が恐いなと思ったのが
小室さんのお母さんと元婚約者との間に交わされた音声テープがあるそうで
その内容を文書に記載していることです。
その音声テープは本物なのか?
音声テープを録音するときに元婚約者の了承を得たのか?
音声テープの内容を文書に記載することに元婚約者の了解があるのか?
了承を得ないで録音されたテープは
裁判の証拠にはならないと聞いたことがありますが
まあ裁判にならないにしても
いくら証拠とは言え軽々に披露するのはどうなんだろうと思います。
今回の文書の効果について
宮内庁の人が詳細が分かって良かった的なことを言っているようですが
私は逆に悪印象しか受けなかったです。
ある女王様が降嫁される際に
「天皇陛下をお支えするために育てられました」
とか仰っておられましたが
皇室は天皇陛下をお支えするために存在するものだと思いますので
このような騒動が起こること自体おかしいのではないかと思います。
話は変わって
新型コロナの患者が急増して第4波が来たと言われていますが
今後も感染者は増えていくと思います。
イギリス型と言われる変異ウイルスは感染力が高いらしく
若年者にも感染しやすいと分かっていますので
関西を中心に今後も感染者は増えると思います。
現在のところ
関東ではイギリス型は少ないようですが
できるならば関西と関東(特に東京)との交流は避けたほうが良いと思います。
旅行とかビジネスとか
出来るだけ関西に来ないようにしてほしいと思います。
ワイドショーでは
吉村大阪府知事が緊急事態宣言を早めに切り上げさせたからだと
「府知事の政治的判断の誤りだ」と追及している局もありましたが
早く切り上げたにしろ遅く切り上げたにせよ
あまり関係ないように思います。
まあ確かに吉村府知事や松井大阪市長は
パフォーマンスが大きくて目立ちやすい(目立ちたがり)ですが
新型コロナの蔓延は人類の経験がないことなので
何が正解で何が不正解かを今の段階で
とやかく言えるものではないと思います。
精一杯の努力をされていると思います。
そんな中で東京都の小池都知事が意外にも(すみません)
冷静に対処されているので感心しました。(上から目線ですみません)
ワクチンの接種が待たれているところですが
皆さん結構勘違いされているので
考え方を改めた方がいいと思うことを書きます。
ワクチンは万能薬ではありません。
ワクチンを接種しても重症化を防いだりという一定の効果はありますが
「ワクチンを接種したら罹患しない」というのは誤りです。
ワクチン接種したとしても現在と同様に
手洗い、うがい、マスク、距離をとること
などの対策は続けていくべきだと思います。
それからワクチンは健康な人が接種すべきものなので
当日体調の悪い人は接種をやめないといけません。
高齢者は基礎疾患のある人が多く
高齢者でなくとも基礎疾患のある人は
ひどい副反応が出る可能性があることを
重々承知して欲しいと思います。
欧州医薬品庁の会見で
「アストラゼネカのワクチンでまれな血栓症がでることが判明しているが
それでもワクチンを打つ利点がある」
というような会見をしています。
私は、既往症がある肥満体なので
高齢者の次に優先順位が高いのですが
アレルギー体質なので
現在のワクチンは接種しない予定です。
2~3年後に国内産の不活性化ワクチンが出来るかもしれないので
それが出来たら摂取しても良いかなと思っています。
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