株主総会のお知らせが来ています。
3月権利確定の企業は株主総会を6月にやりますので
続々とお知らせが届いているのですが
どの封筒にも
「ご来場をお控えいただくよう」
とか
「お土産のご用意はございません」
とか書かれています。
去年は大阪開催の1社だけ行っていたのですが
今年はお土産が無いので行きません。
議決権を行使するために
ハガキに記入しました。
返信用はがきには個人情報保護用のシールがついていますが
このシールを台紙からはがして
ハガキに貼り付けるのがすごく好きです。
インターネット議決もありますが
アナログでハガキを返信しています。
もうしばらく待つと配当金も入ると思いますので
それも楽しみです。
話は変わって
先日受けた大腸内視鏡検査の結果を聞きに行きました。
ポリープみたいなの2個と
直腸のプツプツした組織を採取して
検査してもらったところ
ポリープみたいなの1個(皮膚が硬くなったもの)と
直腸のプツプツしたもの(慢性的な荒れ)は
どちらも心配ないと判明しました。
もう一つのポリープみたいなものは
良性腫瘍と判明したのですが
今後悪いものに変化する可能性があることや
小さい腫瘍は見落としがあるそうなので
次回は3年を目安に内視鏡検査をするように言われました。
結局、出血は痔だったようです。
近所のかかりつけ医に乳がんの処方箋を貰いに行くついでに
健康診断と内視鏡検査の結果を伝えたところ
私の良性腫瘍は5段階のうちの3にあたり
悪性腫瘍との境界ラインなので
小さいうちに摘み取ってもらって良かったそうです。
便潜血が出なければ
もう少し大きくなるまで気が付かなかったと思いますので
本当に初期の段階で摘んでもらって良かったなと思いました。
私はセレンディピティ(偶然性)というのを信じていまして
今回の検査もセレンディピティの一つだなと思いました。
話は変わりますが
セレンディピティつながりの出来事です。
チビが外に何かがあるとミャアミャア言いますので
何があるのか気になって
チビを抱っこして玄関からアプローチまで出てみましたが
特に何もありませんでした。
それで、門の外に出て少しだけ離れたところを見ようかと思っていたら
曲がり角から自転車の女性が現れたので
チビが恐がると思ってすぐに門の中にまで避難して
自転車の女性が通り過ぎるのを見送ろうと思っていたら
なんと!
自転車の女性はチビの赤ちゃん時代のことを知っている方で
大きくなったと懐かしんでおられました。
悲しいことが続いていたそうで
世間話をすることで少しでも元気になられたかなと思います。
お別れした後に
もう一度チビを抱っこして外に出て
ぐるりの様子を見たのですが
特に何もありませんでしたし
チビも落ち着いたみたいでした。
チビがミャアミャア鳴かなければ
外に出て偶然出会うことも無かったので
これもセレンディピティかなと思いました。
新型コロナ関連のことを書こうと思っていたのですが
ちょっと用事が出来たので
また後で書きます。
お待たせしました。
それで、東京都の新型コロナはまだ収束の様子を見せず
業種によっては依然として自粛要請がされているのですが
そろそろ自粛要請は解除すべきではないかと思います。
感染者数がまた二桁になって増えているようですが
医療機関の空き状況も良くなってきているし
夜の街で感染が増えていると言っても
全体的に増えているわけではないので
連帯責任的に自粛要請を長引かせると
多くの夜のお店の経営が立ち行かなくなっていくと思います。
夜の街という大きなくくりで連帯責任を取らせるのではなく
もう少し小さなくくりに変えていく必要があると思います。
感染者を出した店には休業してもらうとして
新宿が多いのなら新宿だけとか
ホストクラブが多いならホストクラブに絞るとか
何か枠を決めないといけないのではないかと思います。
各業界ごとに新型コロナのガイドラインを設けているようですので
その有効性を精査して
不都合がなければ自粛解除しても良いと思います。
どっちにしろ自粛要請でしかないので
営業しているところはありますし。
「東京アラート」という警報も形骸的になってしまっていて
実際に有効性があるとは思えないのですが
その理由は
アラートを出す基準が
ちょっと曖昧過ぎるからだと思います。
7つの指標があって
その指標のうちいくつかを満たさなくなるとアラートを出すようですが
曖昧過ぎる印象があります。
出すのなら基準を一つでもはずれたら出した方がよかったのですが
そもそもあの7つの指標が
何か根拠があって作られたとは思えないです。
レインボーブリッジだから7つにしたのかなと思いました。
北九州市では
「陽性者の濃厚接触者で無症状の人」の検査をすることにしたそうですが
他の自治体では今までその人たちが対象者でなかったことに
ものすごく驚きます。
そういえばサッカー協会の会長さんが
「同居の妻の検査をしてもらえなかった」と言っていたのは
こういうおかしな基準があったからなんですね。
だったら
感染経路不明者が出るのも当たり前だし、
感染経路不明者の人数を指標にして
一喜一憂するのはおかしい
というか論理的でないと思います。
新型コロナウイルスを正しく恐れるために
正確なデータを集めて
正確に評価することが大事だなと思います。

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続々とお知らせが届いているのですが
どの封筒にも
「ご来場をお控えいただくよう」
とか
「お土産のご用意はございません」
とか書かれています。
去年は大阪開催の1社だけ行っていたのですが
今年はお土産が無いので行きません。
議決権を行使するために
ハガキに記入しました。
返信用はがきには個人情報保護用のシールがついていますが
このシールを台紙からはがして
ハガキに貼り付けるのがすごく好きです。
インターネット議決もありますが
アナログでハガキを返信しています。
もうしばらく待つと配当金も入ると思いますので
それも楽しみです。
話は変わって
先日受けた大腸内視鏡検査の結果を聞きに行きました。
ポリープみたいなの2個と
直腸のプツプツした組織を採取して
検査してもらったところ
ポリープみたいなの1個(皮膚が硬くなったもの)と
直腸のプツプツしたもの(慢性的な荒れ)は
どちらも心配ないと判明しました。
もう一つのポリープみたいなものは
良性腫瘍と判明したのですが
今後悪いものに変化する可能性があることや
小さい腫瘍は見落としがあるそうなので
次回は3年を目安に内視鏡検査をするように言われました。
結局、出血は痔だったようです。
近所のかかりつけ医に乳がんの処方箋を貰いに行くついでに
健康診断と内視鏡検査の結果を伝えたところ
私の良性腫瘍は5段階のうちの3にあたり
悪性腫瘍との境界ラインなので
小さいうちに摘み取ってもらって良かったそうです。
便潜血が出なければ
もう少し大きくなるまで気が付かなかったと思いますので
本当に初期の段階で摘んでもらって良かったなと思いました。
私はセレンディピティ(偶然性)というのを信じていまして
今回の検査もセレンディピティの一つだなと思いました。
話は変わりますが
セレンディピティつながりの出来事です。
チビが外に何かがあるとミャアミャア言いますので
何があるのか気になって
チビを抱っこして玄関からアプローチまで出てみましたが
特に何もありませんでした。
それで、門の外に出て少しだけ離れたところを見ようかと思っていたら
曲がり角から自転車の女性が現れたので
チビが恐がると思ってすぐに門の中にまで避難して
自転車の女性が通り過ぎるのを見送ろうと思っていたら
なんと!
自転車の女性はチビの赤ちゃん時代のことを知っている方で
大きくなったと懐かしんでおられました。
悲しいことが続いていたそうで
世間話をすることで少しでも元気になられたかなと思います。
お別れした後に
もう一度チビを抱っこして外に出て
ぐるりの様子を見たのですが
特に何もありませんでしたし
チビも落ち着いたみたいでした。
チビがミャアミャア鳴かなければ
外に出て偶然出会うことも無かったので
これもセレンディピティかなと思いました。
新型コロナ関連のことを書こうと思っていたのですが
ちょっと用事が出来たので
また後で書きます。
お待たせしました。
それで、東京都の新型コロナはまだ収束の様子を見せず
業種によっては依然として自粛要請がされているのですが
そろそろ自粛要請は解除すべきではないかと思います。
感染者数がまた二桁になって増えているようですが
医療機関の空き状況も良くなってきているし
夜の街で感染が増えていると言っても
全体的に増えているわけではないので
連帯責任的に自粛要請を長引かせると
多くの夜のお店の経営が立ち行かなくなっていくと思います。
夜の街という大きなくくりで連帯責任を取らせるのではなく
もう少し小さなくくりに変えていく必要があると思います。
感染者を出した店には休業してもらうとして
新宿が多いのなら新宿だけとか
ホストクラブが多いならホストクラブに絞るとか
何か枠を決めないといけないのではないかと思います。
各業界ごとに新型コロナのガイドラインを設けているようですので
その有効性を精査して
不都合がなければ自粛解除しても良いと思います。
どっちにしろ自粛要請でしかないので
営業しているところはありますし。
「東京アラート」という警報も形骸的になってしまっていて
実際に有効性があるとは思えないのですが
その理由は
アラートを出す基準が
ちょっと曖昧過ぎるからだと思います。
7つの指標があって
その指標のうちいくつかを満たさなくなるとアラートを出すようですが
曖昧過ぎる印象があります。
出すのなら基準を一つでもはずれたら出した方がよかったのですが
そもそもあの7つの指標が
何か根拠があって作られたとは思えないです。
レインボーブリッジだから7つにしたのかなと思いました。
北九州市では
「陽性者の濃厚接触者で無症状の人」の検査をすることにしたそうですが
他の自治体では今までその人たちが対象者でなかったことに
ものすごく驚きます。
そういえばサッカー協会の会長さんが
「同居の妻の検査をしてもらえなかった」と言っていたのは
こういうおかしな基準があったからなんですね。
だったら
感染経路不明者が出るのも当たり前だし、
感染経路不明者の人数を指標にして
一喜一憂するのはおかしい
というか論理的でないと思います。
新型コロナウイルスを正しく恐れるために
正確なデータを集めて
正確に評価することが大事だなと思います。
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