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新型コロナ 新たなフェーズに入る。

新型コロナを要因とする日本国内で初の死亡者が出ました。

神奈川県の80代の女性だそうです。

この方の義理の息子に当たる東京都の70代の男性も

新型コロナに罹患していることが分かりました。

職業は個人タクシーの運転手さんだそうです。

普通に考えれば

不特定多数の乗客と接触する機会のあるタクシードライバーから

義理のお母さんに感染拡大したと思われますが、

ワイドショーやニュースに出てくる専門家の意見では

発症日から考えると

お母さんの方が感染源の可能性も捨てきれないそうです。

でも、潜伏期間の違いもありますので

一概に発症日が早いから感染源と考えるのもどうなのかなと思いました。

現在のところ感染源は不明で

疫学的調査を行っているそうです。



和歌山県の50代医師の男性も感染が確認されましたが

このかたも具合の悪い患者さんから感染したのではないかと

想像されますので

疫学的調査を行ってルートが分かればいいですね。

分かれば感染拡大を止められるかもしれませんし。

でも、分からなくても仕方ないですけどね。



それよりも、千葉県の20代の男性会社員が

どのように感染したのかがとても気になります。

タクシードライバーや医師は

職業的リスクがあるので

感染しても不思議ではないですが

普通の会社員が感染したとなると

それこそ市中に蔓延しているかもしれませんし。



パニックになってはいけないので

加藤厚生労働大臣の言葉の歯切れが悪かったですが

もう少し正確な情報を正確に発表したほうが

疑心暗鬼が解消されるのではないかと思います。



羽鳥慎一のモーニングショーに出てくる玉川解説委員は

健康に関してものすごく心配性なので

ナーバスになる気持ちは分かりますが

正確でなく知識の足りない発言もありますので

報道関係者として

もう少し勉強してほしいなと思いました。

加藤大臣のことをディスる前に

自分自身も勉強するべきだと思います。



タクシー内で感染が拡がるかもと不安に思って

風評被害が出るかもしれませんが、

タクシー利用することはリスクでも何でもないので

密閉リスクを減らすには

窓を開けて換気をよくすることが大事です。

今の時期は窓を開けると寒いかもしれませんが

空気が循環すればいいので

窓を全開にする必要はありません。

ノロウイルスは数個でも感染するくらい感染力が強いですが

新型コロナは現状から推察するに

ノロウイルスよりも弱いように感じますので

密閉リスクを減らすだけでずいぶん違うと思います。

先日繁華街のデパートに行った時も

エレベーターは密閉リスクが高いので

エスカレーターを利用しました。

タクシーは窓が開くだけ

エレベーターよりもマシだと思います。



おととしの台風被害のため

先日2階のリフォームをしましたが

その時に2階から荷物を降ろして

また2階に上げたのですが

荷物の中にたまたま

リチャード・プレストンのノンフィクション『ホット・ゾーン』がありまして

すごくセレンディピティ(偶然性)を感じて

片付け中にもかかわらず

パラパラ読みました。

1967年から1993年にかけて起きた出来事が書かれていて

その中でも、アメリカ国内のモンキーセンターでエボラ出血熱が発生したときに

CDC(アメリカ疾病管理予防センター)がどのように対応したかが

詳細に書かれています。

本の帯の惹句に

「そのウイルスは人間の眼球を好むという」

とか書かれていて

そういえば新型コロナも目から感染しやすいそうで

目の粘膜が好きなのかなと思いました。

ちょっと脱線しますが

先日ニュースで武漢からの中継をしていた日本人キャスターの目が

めちゃめちゃ充血していて

そのときに「この人感染してるんじゃないだろうか」

と思ったことがあります。

どこの局の何と言う人か忘れたのですが

目が異様だったのは覚えています。

ただの寝不足かもしれませんけれど。

新型コロナは

潜伏期間が24日の可能性もあるという報告がされましたけれど

これもその時のエボラに似ているなと思いました。

新型コロナはエボラほどの強毒性はありませんので

心配する必要はないと思います。

インフルエンザと同等という報告もありますので

そんなに心配する必要はないと思いますが

新型コロナは肺炎が重篤化しやすいので、

具合が悪くなって医療機関にかかった時に

初めから新型コロナとして対応されるのと

一般的な疾病として扱われるのでは

初動が違ってくるのではないかと思います。

ウイルス性の疾病はどっちにしろ対処療法でしかないのですが。



新型コロナの初期症状として

「全身の倦怠感」があるそうですが

新型コロナは肺の中でも

肺胞の先の方での増殖を好むそうですから

血中の酸素飽和度が下がって倦怠感が起こるのかなと思いました。

一般的な普通のクリニックでも

指先につける酸素飽和度測定器があると思いますので

調べたほうが良いのではないでしょうか。

また、肺炎を疑ってレントゲンを撮っても

影が薄くて移りにくいそうですから

画像診断とともに総合的な判断が必要になるかと思います。

レントゲンの画像診断も医師や技師の目利きによって

見逃されることがあるそうです。

余談ですが

私はガンの治療で放射線を当てていますが

肺に放射線の痕が残っているそうです。

ガン患者はたいていそうだと思います。

ガン治療の放射線の痕は直線状の傷で

他の疾患とは違うため見る人が見ればすぐに分かるそうです。

でも、レントゲンを見ても直線状の傷に気が付かない人の方が多いそうです。

健康診断でレントゲンを撮るときには

無用の混乱を避けるために

放射線治療を受けていたことを申告しています。



そういえば

感染した検疫官は

マスクを使いまわしていたそうですが

何と言っていいのか言葉が出ません。

回収したアンケート用紙を数える時に

指先をベロベロ舐めて経口感染したのかと思っていたのですが

違いました。

検疫官と言う職業柄

普通の人より感染に対する知識が多いと思っていました。

というか、マスクは職場の配布だと思うのですが

なんで使いまわしていたのでしょうか。

職場がケチってマスクをくれなかったのか

ご本人がルーズなのか

どういう理由なのでしょうか?

(追記)

2009年に新型インフルエンザが流行したときには

「使用済みマスクは二重になった専用のゴミ箱に集積し

ビニール袋を固く縛ってすぐ処分する」とかなんとか

疫学上の通達が出て

各会社で対応していたように覚えています。

その時のことを思い出すと

検疫官なのにマスクの使い回しはありえないです。



こういう混乱期に詐欺を働くような輩もいるそうですから

「賢く恐れる」ということを肝に銘じなければいけないと

思いました。



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