新型コロナ クルーズ船の生活大変ですね。
横浜の沖合に停泊している
ダイアモンドプリンセス号の様子をニュースで見ますと
大変な混乱にあるようで
とても心配しています。
乗員・乗客3700人くらいいるそうで
そのうち発熱や咳などの症状がある人や
感染していた香港の男性との濃厚接触者など
300人くらいのウイルス検査をした結果
今のところ64人に陽性反応が出ているそうです。
陽性反応の出た人は病院に隔離入院になりますから
とりあえず安心なのですが
それ以外の人たちは
2週間の検疫期間が過ぎるまで
クルーズ船に閉じ込められているわけですから
大変なご苦労だと思います。
持病の薬も切れているとかで
政府(厚生労働省?)に要望をしているけれど
なかなかすぐには手元に届かないそうです。
私も毎日ガンの薬を飲んでいますので
ご心配な気持ちはよく分かります。
飲まなくなったら
ガンが再発する可能性が極めて高いからです。
官僚の皆さんも頑張ってくださっているとは理解していますが
薬に関しては早めに取り寄せてもらいたいなと思います。
でも、何せ3700人はちょっと多すぎるし
武漢からの帰国者の方々のことやら
入院中の感染者の方々のこともありますから
人手が足りていないだろうなと思います。
クルーズ船に乗船されている方々は
2週間の検疫期間を経た後には
再検査して陰性であれば
ご自宅に帰れるということで良いのでしょうか。
次から次へと感染が判明しているので
検疫開始の基準日をどう定めるかによって
検疫明けの日が変わってくるので
下手に手を打つとどこまでも隔離が続いてしまうのではないかと
心配になります。
ダイアモンドプリンセス号はまだ横浜沖に停泊出来て
物資の補給などを受けられますが
どこの国からも入港拒否されているクルーズ船が何隻かあるそうですから
そちらの方も心配になります。
船内に感染者とみられる人がいるそうですが
日本ではこれ以上の受け入れは難しいと思いますので
どこかの国で受け入れてあげられたらいいのになと思います。
WHOが音頭を取って
新型コロナの国際的ルールを作ってくれたら良いのでしょうが
現在のWHOは機能不全に陥っているような印象を受けますから
無理なんでしょう。
ここは日本が積極的にルールを作って
模範となったらいいと思いますが
疫学的な面と政治的、経済的な面で
せめぎあいがあるので
なかなか決められないのかなと思いました。
人間に罹患するコロナウイルスはこれまで
風邪の症状を引き起こすのが4種類と
SARS、MERSの合わせて6種類が知られているそうです。
新型コロナウイルスは人間に罹患する7番目だそうですが
SARSやMERSほど毒性が強くないので
封じ込める必要はないのではないかと思いますし、
感染力がかなり強そうなので
封じ込めるのは無理なんじゃないだろうかと思います。
感染したとしても8割程度は軽度で
発症しなかったり自然に治癒したりするそうですから
隔離対策が本当に正しいのかどうなのかと疑問に思います。
でもウイルスが強毒性に変異してしまうといけないので
感染は拡がらない方が良いというのも事実ですから
難しいところではありますね。
これがエボラ出血熱ほどの致死率だったら
絶対に隔離政策をしなければいけませんから
エボラ出血熱の予行練習として
対策をすすめていくのも一つの考え方かなと思います。
テレビでお医者さんが保健所の対応に文句を言っているのを見ました。
空港で働いている人が肺炎の症状になって
通常の肺炎の治療では良くならず
次第に重症化してきたので
保健所に新型コロナのウイルス検査を受けさせて欲しいと頼んだら
湖北省に行っているか、行った人との濃厚接触者ではないので
検査は出来ないと言われたそうです。
空港で働いていたなら
湖北省から来た人と濃厚接触している可能性も十分に考えられますけどね。
ウイルス検査には漏れがあると理解しておかないといけませんね。
新型コロナの致死率は今のところ2%程度だそうですが
感染者数が正確に測れているとは思えませんので
実際の致死率は2%よりも低いと思われます。
2%が良いのか悪いのかという考え方も
大局的に見るのか
個人的に見るのかによっても全然変わります。
他人事として「感染者の2%」ならまだ少ない方かなと思いますが
自分や自分の家族がその2%に入ったら
それは2%ではなく100%になりますからね。
感染予防として手洗いが励行されていますが
洗った手はハンカチやタオルなどで水分を取らないといけません。
小さいものだとすぐにビショビショになりますから
ハンドタオルとか複数枚用意するとか
工夫をされた方が良いと思います。
濡れたらビニール袋に入れて持って帰ったらすぐに洗濯です。
私は一年のうち真夏以外は
たいていマスクをして外出しますが
今年はどうも鼻粘膜にくっつくようなものが
多く浮遊しているように思います。
例年は外出から帰ったらマスクをゴミ箱に入れて
手洗いやうがいはしますが
鼻を洗うことは無いのですが、
今年は鼻が気持ち悪いので
手洗いやうがいとともに鼻も洗います。
自分が衰えてきたせいなのか
それとも何かいつもと違うものが飛んでいるのか知りません。
鼻を触ったり鼻をかんだりしたあとは
手が汚染されていますので
必ず手を洗っています。
新型コロナには
アルコール消毒も効果があるそうですが
ポンプ式のアルコール消毒は
何度もすると手荒れの原因になるので
私は普通の手洗いの後ハンドクリームを塗ってそれで終わりです。
重症化するのは高齢者か既往症のある人が多く
若い人は重症化しないようですが
若い人の方が細胞分裂が活発というか速度が速いように思いますので
ウイルスの増殖よりも細胞分裂の方が速くて
重症化が抑えられているのかなと思いました。
スペイン風邪のときは
若い人の方が重症化しやすかったそうですから
何か違いがあるのでしょうね。
専門家でないので分かりませんが。

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ダイアモンドプリンセス号の様子をニュースで見ますと
大変な混乱にあるようで
とても心配しています。
乗員・乗客3700人くらいいるそうで
そのうち発熱や咳などの症状がある人や
感染していた香港の男性との濃厚接触者など
300人くらいのウイルス検査をした結果
今のところ64人に陽性反応が出ているそうです。
陽性反応の出た人は病院に隔離入院になりますから
とりあえず安心なのですが
それ以外の人たちは
2週間の検疫期間が過ぎるまで
クルーズ船に閉じ込められているわけですから
大変なご苦労だと思います。
持病の薬も切れているとかで
政府(厚生労働省?)に要望をしているけれど
なかなかすぐには手元に届かないそうです。
私も毎日ガンの薬を飲んでいますので
ご心配な気持ちはよく分かります。
飲まなくなったら
ガンが再発する可能性が極めて高いからです。
官僚の皆さんも頑張ってくださっているとは理解していますが
薬に関しては早めに取り寄せてもらいたいなと思います。
でも、何せ3700人はちょっと多すぎるし
武漢からの帰国者の方々のことやら
入院中の感染者の方々のこともありますから
人手が足りていないだろうなと思います。
クルーズ船に乗船されている方々は
2週間の検疫期間を経た後には
再検査して陰性であれば
ご自宅に帰れるということで良いのでしょうか。
次から次へと感染が判明しているので
検疫開始の基準日をどう定めるかによって
検疫明けの日が変わってくるので
下手に手を打つとどこまでも隔離が続いてしまうのではないかと
心配になります。
ダイアモンドプリンセス号はまだ横浜沖に停泊出来て
物資の補給などを受けられますが
どこの国からも入港拒否されているクルーズ船が何隻かあるそうですから
そちらの方も心配になります。
船内に感染者とみられる人がいるそうですが
日本ではこれ以上の受け入れは難しいと思いますので
どこかの国で受け入れてあげられたらいいのになと思います。
WHOが音頭を取って
新型コロナの国際的ルールを作ってくれたら良いのでしょうが
現在のWHOは機能不全に陥っているような印象を受けますから
無理なんでしょう。
ここは日本が積極的にルールを作って
模範となったらいいと思いますが
疫学的な面と政治的、経済的な面で
せめぎあいがあるので
なかなか決められないのかなと思いました。
人間に罹患するコロナウイルスはこれまで
風邪の症状を引き起こすのが4種類と
SARS、MERSの合わせて6種類が知られているそうです。
新型コロナウイルスは人間に罹患する7番目だそうですが
SARSやMERSほど毒性が強くないので
封じ込める必要はないのではないかと思いますし、
感染力がかなり強そうなので
封じ込めるのは無理なんじゃないだろうかと思います。
感染したとしても8割程度は軽度で
発症しなかったり自然に治癒したりするそうですから
隔離対策が本当に正しいのかどうなのかと疑問に思います。
でもウイルスが強毒性に変異してしまうといけないので
感染は拡がらない方が良いというのも事実ですから
難しいところではありますね。
これがエボラ出血熱ほどの致死率だったら
絶対に隔離政策をしなければいけませんから
エボラ出血熱の予行練習として
対策をすすめていくのも一つの考え方かなと思います。
テレビでお医者さんが保健所の対応に文句を言っているのを見ました。
空港で働いている人が肺炎の症状になって
通常の肺炎の治療では良くならず
次第に重症化してきたので
保健所に新型コロナのウイルス検査を受けさせて欲しいと頼んだら
湖北省に行っているか、行った人との濃厚接触者ではないので
検査は出来ないと言われたそうです。
空港で働いていたなら
湖北省から来た人と濃厚接触している可能性も十分に考えられますけどね。
ウイルス検査には漏れがあると理解しておかないといけませんね。
新型コロナの致死率は今のところ2%程度だそうですが
感染者数が正確に測れているとは思えませんので
実際の致死率は2%よりも低いと思われます。
2%が良いのか悪いのかという考え方も
大局的に見るのか
個人的に見るのかによっても全然変わります。
他人事として「感染者の2%」ならまだ少ない方かなと思いますが
自分や自分の家族がその2%に入ったら
それは2%ではなく100%になりますからね。
感染予防として手洗いが励行されていますが
洗った手はハンカチやタオルなどで水分を取らないといけません。
小さいものだとすぐにビショビショになりますから
ハンドタオルとか複数枚用意するとか
工夫をされた方が良いと思います。
濡れたらビニール袋に入れて持って帰ったらすぐに洗濯です。
私は一年のうち真夏以外は
たいていマスクをして外出しますが
今年はどうも鼻粘膜にくっつくようなものが
多く浮遊しているように思います。
例年は外出から帰ったらマスクをゴミ箱に入れて
手洗いやうがいはしますが
鼻を洗うことは無いのですが、
今年は鼻が気持ち悪いので
手洗いやうがいとともに鼻も洗います。
自分が衰えてきたせいなのか
それとも何かいつもと違うものが飛んでいるのか知りません。
鼻を触ったり鼻をかんだりしたあとは
手が汚染されていますので
必ず手を洗っています。
新型コロナには
アルコール消毒も効果があるそうですが
ポンプ式のアルコール消毒は
何度もすると手荒れの原因になるので
私は普通の手洗いの後ハンドクリームを塗ってそれで終わりです。
重症化するのは高齢者か既往症のある人が多く
若い人は重症化しないようですが
若い人の方が細胞分裂が活発というか速度が速いように思いますので
ウイルスの増殖よりも細胞分裂の方が速くて
重症化が抑えられているのかなと思いました。
スペイン風邪のときは
若い人の方が重症化しやすかったそうですから
何か違いがあるのでしょうね。
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