マスクすぐ売り切れました。
新型コロナウイルスの猛威が徐々に拡がっています。
今のところ封じ込めの成果は無く
拡大の一途をたどるのではないかと思っています。
家族に指摘されてバーズ(Bから始まらない)ではないことが分かったので
バーズと言うのはやめにします。
ドラッグストアで特売品を買おうと思って
開店前に行きましたら
続々と人がやってきて列が長くなりました。
ほとんどの人がマスクを求めてやってきたようでした。
皆さんがどこを探しても無いと仰っていました。
そのドラッグストアでも
段ボール1ケースしか入荷していなかったようで
「おひとり様2箱まで」という但し書きがついていました。
1箱に30枚しか入っていないのに
すごく高い値段でした。
開店してから特売品を買って店を出るまでの時間が
4分だったのですが
出る時にちょうど見ていたら
最後のマスクをお客さんが手に取っていたので
その店では開店後4分で売り切れたことになります。
店から出て帰るときも
遠くから飛ばしてきたのか
自転車のお母さんが何人も急いだ様子でやってくるのが見えました。
30~40代くらいに見えたので
年齢的に受験生を抱えるお母さん方かなと思いました。
これから花粉症の季節も来ますし大変ですね。
工場でもフル稼働で生産しているようですから
もう少ししたらまた市場に出てくると思いますので
ネットなどで不当に高額なマスクを買わないようにしましょう。
新型コロナは武漢での死者が多いようですが
ニュースで流れていた映像に胸が張り裂けそうになりました。
新型コロナで亡くなったお母さんが運ばれていく車にむかって
若い娘さんが「マーマ、マーマ(お母さん、お母さん)」と
泣いて呼びかける映像です。
感染するといけないので亡くなったあとに顔も見られなかったそうです。
最後のお別れも出来なかったなんて
どんなに辛かったでしょうか。
あの映像を思い出すたびに涙が出ます。
また、脳性麻痺の少年のお父さんや兄弟が感染して隔離されたので
残された少年が十分にケアされず
1週間に2回しか食事をもらえず餓死してしまったそうです。
それもまた可哀そうな出来事ですね。
武漢の中では医療従事者用のマスクも防護服も足りず
患者の数に対して医療従事者が少ないので
休む間がなくて疲弊していると聞きます。
でも、悪い役人がマスクなどを不公平に配って
自分の気に入らない病院には配布数が少なかったそうです。
別の映像では
各国から届けられた支援のマスクが路上に山積みに放置され
病院に配られていないということもありました。
屋外に放置されていたので
「雨が降ったら段ボールも中身も濡れてしまうのに」
と驚きとともに憤りを感じました。
急ピッチで建設された病院が完成したそうですから
武漢の人たちがより良い看護を受けられて
医療従事者の方々も休息が取れたらいいなと思います。
武漢だけの致死率は6%にも上るそうです。
武漢で封鎖された日本人の皆さんも
早めに帰国出来て良かったと思いました。
現在は経過観察中なので
ホテルなどに缶詰めになっていて
不自由とかお辛いことがあると思いますが
命あって日本に帰国できたことを
ありがたいと思って
もうしばらく辛抱していただきたいと思います。
武漢から帰国した日本人の方々をアテンドしていた
内閣官房の30代の職員さんが
転落自殺したというニュースもありました。
原因が何か分かりませんので
軽々なことは言えませんが
現場では相当なご苦労があったのだと思います。
そういう意味でも
帰国者の皆さんには
辛抱していただきたいと切に願います。
いろいろなワイドショーに
疫学の専門家という肩書の人が出てきますが
どの人も中途半端な感じなので
ちょっと不満があります。
第一線の専門家の方はワイドショーには出ずに
厚生労働省の会議に出るとか
忙しくされているでしょうから
仕方ないのかなと思います。
出来たら専門家の方が
毎日報告をしてくださると良いのですが
日本の省庁には
広報官みたいな人がいないので
かえって混乱するかもしれませんから
これも仕方ありませんね。
日本の衛生状態だったら
亡くなるようなことは無いのではないかと思いますが
今年は東京オリンピック・パラリンピックもありますので
ウイルス感染が潜伏してしまって
ある日突然顕在化しなければいいなと思います。
数か月すればどこかの会社が
ワクチンなどを開発するかもしれませんので
そうしたらこの騒動もマシになるかもしれませんね。

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今のところ封じ込めの成果は無く
拡大の一途をたどるのではないかと思っています。
家族に指摘されてバーズ(Bから始まらない)ではないことが分かったので
バーズと言うのはやめにします。
ドラッグストアで特売品を買おうと思って
開店前に行きましたら
続々と人がやってきて列が長くなりました。
ほとんどの人がマスクを求めてやってきたようでした。
皆さんがどこを探しても無いと仰っていました。
そのドラッグストアでも
段ボール1ケースしか入荷していなかったようで
「おひとり様2箱まで」という但し書きがついていました。
1箱に30枚しか入っていないのに
すごく高い値段でした。
開店してから特売品を買って店を出るまでの時間が
4分だったのですが
出る時にちょうど見ていたら
最後のマスクをお客さんが手に取っていたので
その店では開店後4分で売り切れたことになります。
店から出て帰るときも
遠くから飛ばしてきたのか
自転車のお母さんが何人も急いだ様子でやってくるのが見えました。
30~40代くらいに見えたので
年齢的に受験生を抱えるお母さん方かなと思いました。
これから花粉症の季節も来ますし大変ですね。
工場でもフル稼働で生産しているようですから
もう少ししたらまた市場に出てくると思いますので
ネットなどで不当に高額なマスクを買わないようにしましょう。
新型コロナは武漢での死者が多いようですが
ニュースで流れていた映像に胸が張り裂けそうになりました。
新型コロナで亡くなったお母さんが運ばれていく車にむかって
若い娘さんが「マーマ、マーマ(お母さん、お母さん)」と
泣いて呼びかける映像です。
感染するといけないので亡くなったあとに顔も見られなかったそうです。
最後のお別れも出来なかったなんて
どんなに辛かったでしょうか。
あの映像を思い出すたびに涙が出ます。
また、脳性麻痺の少年のお父さんや兄弟が感染して隔離されたので
残された少年が十分にケアされず
1週間に2回しか食事をもらえず餓死してしまったそうです。
それもまた可哀そうな出来事ですね。
武漢の中では医療従事者用のマスクも防護服も足りず
患者の数に対して医療従事者が少ないので
休む間がなくて疲弊していると聞きます。
でも、悪い役人がマスクなどを不公平に配って
自分の気に入らない病院には配布数が少なかったそうです。
別の映像では
各国から届けられた支援のマスクが路上に山積みに放置され
病院に配られていないということもありました。
屋外に放置されていたので
「雨が降ったら段ボールも中身も濡れてしまうのに」
と驚きとともに憤りを感じました。
急ピッチで建設された病院が完成したそうですから
武漢の人たちがより良い看護を受けられて
医療従事者の方々も休息が取れたらいいなと思います。
武漢だけの致死率は6%にも上るそうです。
武漢で封鎖された日本人の皆さんも
早めに帰国出来て良かったと思いました。
現在は経過観察中なので
ホテルなどに缶詰めになっていて
不自由とかお辛いことがあると思いますが
命あって日本に帰国できたことを
ありがたいと思って
もうしばらく辛抱していただきたいと思います。
武漢から帰国した日本人の方々をアテンドしていた
内閣官房の30代の職員さんが
転落自殺したというニュースもありました。
原因が何か分かりませんので
軽々なことは言えませんが
現場では相当なご苦労があったのだと思います。
そういう意味でも
帰国者の皆さんには
辛抱していただきたいと切に願います。
いろいろなワイドショーに
疫学の専門家という肩書の人が出てきますが
どの人も中途半端な感じなので
ちょっと不満があります。
第一線の専門家の方はワイドショーには出ずに
厚生労働省の会議に出るとか
忙しくされているでしょうから
仕方ないのかなと思います。
出来たら専門家の方が
毎日報告をしてくださると良いのですが
日本の省庁には
広報官みたいな人がいないので
かえって混乱するかもしれませんから
これも仕方ありませんね。
日本の衛生状態だったら
亡くなるようなことは無いのではないかと思いますが
今年は東京オリンピック・パラリンピックもありますので
ウイルス感染が潜伏してしまって
ある日突然顕在化しなければいいなと思います。
数か月すればどこかの会社が
ワクチンなどを開発するかもしれませんので
そうしたらこの騒動もマシになるかもしれませんね。
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