国内での人・人感染が確認されました。
バーズの感染が拡大しています。
「正しく落ち着いて恐れる」ことが大事なので
むやみに怖がったり
パニックになったり
暴動を起こしたり
と言うことの無いように気をつけなければいけません。
今までは武漢に履歴のある中国人の患者さんばかりでしたが
武漢からの観光客を乗せたバスの
運転手さんとバスガイドさんの感染が確認されました。
バスガイドさんは運転手さんの濃厚接触者として検査した結果の
感染判明だと思うので
早めに処置すれば回復も早いだろうと思います。
運転手さんの方は症状が出てから日にちが経過しているので
その間に重症化している可能性もあるため注意が必要だと思います。
ARDS(急性呼吸窮迫症候群)に移行しないように
充分な看護が必要だと思うので
入院されている医療機関の方々は大変ですが
ご尽力いただきたいと思います。
運転手さんの症状が出てから最初の病院で受診して
その時には検査しても感染が判明しなかったそうなのです。
これはどういう意味なのかちょっと分かりませんでした。
バーズの検査キットは無いので
現状では東京の感染症センターで
調べてもらわないといけないらしいのですが
この運転手さんがどのような検査を受けたのかはっきりしていません。
もしバーズの検査を受けたのに陰性だったとしたら
感染初期には検査をすり抜けると考えられます。
運転手さんが初めに受診した時期に
国内で初めての感染者が報告されたので
病院に「武漢から来た人を乗せたバスの運転手をした」と申告したそうです。
病院は保健所に報告したそうです。
この間にどのようなやり取りがあったのか分からないのですが
運転手さんは問題なしとして自宅に戻り
バスの運転手として中国からの観光客を乗せ勤務していました。
その後も症状が改善されず再度同じ病院を受診したところ
肺炎が確認されたので入院し
バーズの検査を受けて陽性が判明したそうです。
バーズの重傷者は7割が男性だという報告もあるそうですが
呼吸方法の違いが経過に関係しているのではないかと
何となく思いましたが
気のせいだと思うので詳しくは書きません。
でも簡単に言いますと、
腹式呼吸よりも胸式呼吸の方が
すぐに肺に酸素を取り込みやすいので
呼吸が苦しくなったら意識的に胸式呼吸をして
血中酸素飽和度を高めるようにした方が良いかと思いました。
両側の肩甲骨をくっつけるように動かして息を吸い
戻すようにして息を吐くと
肺が動かされて酸素が取り込みやすくなるそうです。
深呼吸をするときは
寒いところで行うと肺に負担がかかるし
ウイルスに感染しやすくなるそうですから
暖かいところで行ってください。
武漢から帰国した日本人の中に
具合が悪くて入院した人が12人もいるそうです。
バーズに感染しているのか
そうでないのかは検査結果によりますので
結果を注視したいと思います。
感染していたとしても早く回復されることを祈っています。
(注)初めに入院した5人は陰性だったそうです。
第一陣で帰国された方々は
発生源の市場に近い漢口近くに住んでいた人たちと
空港の近くの人たちが選ばれたそうですから
感染の危険性は高いと思いますので
本当ならば
2週間程度の隔離が必要だったかと思いますが
医療機関の病床数も少ないですので
自宅待機になったのは仕方ないと思います。
自宅でゆっくり静養できるように
会社や自治体がケアをしてあげて欲しいです。
まだ、武漢には取り残された日本人が多数いますので
一日も早く帰国されることを希望します。
今ちょっとテレビのニュースを見ていて
驚いたのですが
帰国後のウイルスチェックに同意せずに
帰宅した人が2人もいたそうです。
なぜ強制的にウイルスチェックしないのか。
厚生労働省は何をしているのでしょうか。
何のために指定感染症になったのでしょうか。
それから他の多くの方々は自宅に戻らずに
千葉県のホテルに隔離されているらしいのですが
当初の予定と全然違うので
驚いています。
厚生労働省も混乱しているのは理解できますが
もう少し周到な準備が出来たのではないかと思います。
それにしても、ウイルス検査せずに帰宅した二人は
本当に大丈夫なの?
そんな無責任な人がうちの近くにいたら嫌だわ~~
そうそう、それともう一つ
帰国された2名の方のインタビューがありましたが
あれは本当に必要だったのでしょうか。
もしあの2名がキャリアだったとしたら
近くにいた記者さんたちにも感染が拡がることになりますし
個人情報保護という意味を含めても
もうちょっと配慮があるべきだったと思います。
細かいことですが「政府に感謝します」という言葉も
ちょっとひっかかりました。
あれを言わせたいがためにわざわざ引っ張り出したのかしら。
どうせなら「日本国民に感謝」と言ってほしかったわ。
テレビでバスガイドさんの感染が
武漢の観光客から移った(2次感染)のか
それともバスの運転手さんから移った(3次感染)のか
分からないので評価が難しいとか言っていたのですが
それはあまり重要ではないのではないかと思いました。
というのも、
武漢の観光客も武漢の中で人・人感染したと思われるので
もうすでに人・人感染は繰り返されていると考えられます。
4次感染くらいになると
スーパースプレッダーという強力な感染者が出やすくなるらしいです。
となると、スーパースプレッダーはいつ出てきても
おかしくないのではないでしょうか。
今後の予測としては
感染者は増えるし
悪くすれば死者も出ると思います。
でも季節性インフルエンザでも
年間1000万人くらいが罹患して
直接的に1000人くらい(0.01%)、
間接的な要因も含めると1万人くらい(0.1%)が亡くなるそうですので
そういうものかと思って
心配し過ぎない方が良いかなと思います。
中国当局から
感染者数と重症患者数と死者数が発表されていますが
一つの指標としては参考になりますが
これにこだわり過ぎない方が良いのかなと考えます。
把握しきれていない感染者数は
発表よりも多いに決まっていますから。
それで注意しないといけないのは
毎年季節性インフルエンザにかかる人です。
インフルエンザウイルスを取り込んでしまう「生活習慣」があるから
罹患するのですから
生活習慣を改めない限り
バーズにもかかる可能性は高いです。
うがい・手洗い・マスク・栄養・休息・休養のほか
暖かくするとか、クヨクヨしないとか
出来ることはたくさんあります。

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「正しく落ち着いて恐れる」ことが大事なので
むやみに怖がったり
パニックになったり
暴動を起こしたり
と言うことの無いように気をつけなければいけません。
今までは武漢に履歴のある中国人の患者さんばかりでしたが
武漢からの観光客を乗せたバスの
運転手さんとバスガイドさんの感染が確認されました。
バスガイドさんは運転手さんの濃厚接触者として検査した結果の
感染判明だと思うので
早めに処置すれば回復も早いだろうと思います。
運転手さんの方は症状が出てから日にちが経過しているので
その間に重症化している可能性もあるため注意が必要だと思います。
ARDS(急性呼吸窮迫症候群)に移行しないように
充分な看護が必要だと思うので
入院されている医療機関の方々は大変ですが
ご尽力いただきたいと思います。
運転手さんの症状が出てから最初の病院で受診して
その時には検査しても感染が判明しなかったそうなのです。
これはどういう意味なのかちょっと分かりませんでした。
バーズの検査キットは無いので
現状では東京の感染症センターで
調べてもらわないといけないらしいのですが
この運転手さんがどのような検査を受けたのかはっきりしていません。
もしバーズの検査を受けたのに陰性だったとしたら
感染初期には検査をすり抜けると考えられます。
運転手さんが初めに受診した時期に
国内で初めての感染者が報告されたので
病院に「武漢から来た人を乗せたバスの運転手をした」と申告したそうです。
病院は保健所に報告したそうです。
この間にどのようなやり取りがあったのか分からないのですが
運転手さんは問題なしとして自宅に戻り
バスの運転手として中国からの観光客を乗せ勤務していました。
その後も症状が改善されず再度同じ病院を受診したところ
肺炎が確認されたので入院し
バーズの検査を受けて陽性が判明したそうです。
バーズの重傷者は7割が男性だという報告もあるそうですが
呼吸方法の違いが経過に関係しているのではないかと
何となく思いましたが
気のせいだと思うので詳しくは書きません。
でも簡単に言いますと、
腹式呼吸よりも胸式呼吸の方が
すぐに肺に酸素を取り込みやすいので
呼吸が苦しくなったら意識的に胸式呼吸をして
血中酸素飽和度を高めるようにした方が良いかと思いました。
両側の肩甲骨をくっつけるように動かして息を吸い
戻すようにして息を吐くと
肺が動かされて酸素が取り込みやすくなるそうです。
深呼吸をするときは
寒いところで行うと肺に負担がかかるし
ウイルスに感染しやすくなるそうですから
暖かいところで行ってください。
武漢から帰国した日本人の中に
具合が悪くて入院した人が12人もいるそうです。
バーズに感染しているのか
そうでないのかは検査結果によりますので
結果を注視したいと思います。
感染していたとしても早く回復されることを祈っています。
(注)初めに入院した5人は陰性だったそうです。
第一陣で帰国された方々は
発生源の市場に近い漢口近くに住んでいた人たちと
空港の近くの人たちが選ばれたそうですから
感染の危険性は高いと思いますので
本当ならば
2週間程度の隔離が必要だったかと思いますが
医療機関の病床数も少ないですので
自宅待機になったのは仕方ないと思います。
自宅でゆっくり静養できるように
会社や自治体がケアをしてあげて欲しいです。
まだ、武漢には取り残された日本人が多数いますので
一日も早く帰国されることを希望します。
今ちょっとテレビのニュースを見ていて
驚いたのですが
帰国後のウイルスチェックに同意せずに
帰宅した人が2人もいたそうです。
なぜ強制的にウイルスチェックしないのか。
厚生労働省は何をしているのでしょうか。
何のために指定感染症になったのでしょうか。
それから他の多くの方々は自宅に戻らずに
千葉県のホテルに隔離されているらしいのですが
当初の予定と全然違うので
驚いています。
厚生労働省も混乱しているのは理解できますが
もう少し周到な準備が出来たのではないかと思います。
それにしても、ウイルス検査せずに帰宅した二人は
本当に大丈夫なの?
そんな無責任な人がうちの近くにいたら嫌だわ~~
そうそう、それともう一つ
帰国された2名の方のインタビューがありましたが
あれは本当に必要だったのでしょうか。
もしあの2名がキャリアだったとしたら
近くにいた記者さんたちにも感染が拡がることになりますし
個人情報保護という意味を含めても
もうちょっと配慮があるべきだったと思います。
細かいことですが「政府に感謝します」という言葉も
ちょっとひっかかりました。
あれを言わせたいがためにわざわざ引っ張り出したのかしら。
どうせなら「日本国民に感謝」と言ってほしかったわ。
テレビでバスガイドさんの感染が
武漢の観光客から移った(2次感染)のか
それともバスの運転手さんから移った(3次感染)のか
分からないので評価が難しいとか言っていたのですが
それはあまり重要ではないのではないかと思いました。
というのも、
武漢の観光客も武漢の中で人・人感染したと思われるので
もうすでに人・人感染は繰り返されていると考えられます。
4次感染くらいになると
スーパースプレッダーという強力な感染者が出やすくなるらしいです。
となると、スーパースプレッダーはいつ出てきても
おかしくないのではないでしょうか。
今後の予測としては
感染者は増えるし
悪くすれば死者も出ると思います。
でも季節性インフルエンザでも
年間1000万人くらいが罹患して
直接的に1000人くらい(0.01%)、
間接的な要因も含めると1万人くらい(0.1%)が亡くなるそうですので
そういうものかと思って
心配し過ぎない方が良いかなと思います。
中国当局から
感染者数と重症患者数と死者数が発表されていますが
一つの指標としては参考になりますが
これにこだわり過ぎない方が良いのかなと考えます。
把握しきれていない感染者数は
発表よりも多いに決まっていますから。
それで注意しないといけないのは
毎年季節性インフルエンザにかかる人です。
インフルエンザウイルスを取り込んでしまう「生活習慣」があるから
罹患するのですから
生活習慣を改めない限り
バーズにもかかる可能性は高いです。
うがい・手洗い・マスク・栄養・休息・休養のほか
暖かくするとか、クヨクヨしないとか
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