病院に行ってきました。
皆さま、お久しぶりです。
お元気でいらっしゃいますか?
私はお陰様で日々楽しく暮らしていますが
パソコンの調子が悪いのと
ブログに書きたい内容がきちんとした文章にならないので
ブログ更新を躊躇しておりました。
このブログは私の備忘録でもありますので
病院に行ったことを書こうと思います。
そしてまた、変な文章でも仕方ないと諦めて
綴っていきたいと思います。
今回の病院通いは
大学病院の定期検診です。
乳がんの治療では、大学病院の医師が「主治医」で
近くの医院が「かかりつけ医」です。
大学病院には年に2回通院しています。
5月は経過観察と視触診
11月にCTとエコー検査をしています。
5月ですので、今回は経過観察と視触診のみです。
視触診でも異常はなく
先日の健康診断の結果や
現状(湿疹が出来て痒いので皮膚科で薬をもらったこと)などを
お伝えして
主治医からかかりつけ医への連絡ノートに記入してもらい
終了です。
浮腫も経過観察中なので
前日に家で計測した数値を記入したノートを
看護師さんに渡しました。
看護師さんはパソコンに登録するみたいです。
今のところ再発もないし、体調も良いので
診察時間は短いです。
大学病院の次回の診察は11月です。
かかりつけ医のところで
連休前に処方箋をもらっているので
次回は8月頃に処方箋を貰いに行きます。
このブログを読んでくださる方が
どのような方かはわかりませんが
乳がんで治療中と言っても
その進行具合や状態によって違いますので
がん=死
と悲観的に捉えずに
日常生活をエンジョイされるのが良いかと思います。
もし周りにガン患者さんがいらしても
自分で出来ることは出来ますので
出来ない事をサポートしてくださるとありがたいです。
さて、話は変わります。
前回書きたかったのですが
時間がなかったり
まとまっていなくて書けなかった「皇室問題」について
書きたいと思います。
もうずいぶん収束しましたが
悠仁親王殿下の通学されるお茶の水女子大学附属中学校の机の上に
刃物が置かれるという事件が発生し
侵入して逃亡した犯人が捕まりました。
私はこの事件をニュースで知ったのですが
そのときは「悠仁様の机の上に包丁が置かれていた」
という第一報だったと思います。
2本の果物ナイフを棒にくっつけて槍状にしているとか
作業員風の男が侵入していたとか
クラスは教室外で活動中で誰もいなかったとか
警察に通報したのが夕方だったとか
悠仁様に知らされたのが翌日だったとか
後になっていろいろ分かってきました。
当初のニュース報道やワイドショーの論調が
すごく軽々しい感じだったので
とても違和感を覚えました。
具体的に言うと
「学校の拘束時間中に危険物を持った犯罪者を
易々と侵入させることに対しての危機感の無さ」
に驚いたのです。
大阪教育大学附属池田小学校の悲劇があってから
各学校は防犯対策を充分にしていると思っていたので
ちょっとビックリします。
「誰もいない教室に工作物のようなものを置いてスゴスゴ逃走した犯人」
というのは滑稽ではありますし
人的被害が無かったので
そりゃまあ良かったといえば良かったのでしょうけれどもね~~
それと同時に「皇室の存続」について
あんまり危機意識が無いのかな~~
とも思いました。
皇室典範で皇位の継承は直系男子に限られているのに
あんまりにも無防備だなと思いました。
ヤフコメなんかを見ますと
「その日は学校を休んで長野にスキー旅行に行かれていた」
という書き込みもあったりしますが
本当か嘘かは知りません。
もともと学校にいらっしゃらなかったので
皇宮警察もいないし
学校側も気が抜けていたのかなという気もします。
悠仁様の席と隣席にまたがって
槍状のモノが置かれていたのを
先生が「これは誰の?」と聞いたらしいのですが
悠仁様が翌日になって刃物の事を伝えられたということを考えても
やっぱり当日は学校にいらっしゃらなかったのかなと
思ったりします。
もし、悠仁様が在席中であるにもかかわらず
ご本人にも確認せず
皇宮警察にも言わなかったとしたらものすごく大問題な気がします。
また、「生徒の作った工作物」だと先生が認識していたらしいのですが
どんな自由な校風でも
刃物を学校に持ち込むには
それなりの規制が必要なのかなと考えます。
中学1年生の教室に「先端に刃物が2本もついた工作物」があることに
すごく違和感を感じるのですけれども。
私なら「間違って怪我したらどうするの」と思うのですが
自由な校風ならOKなのでしょうか?
今回の事を契機に
学校側にも宮内庁にももっと真剣に考えて欲しいなと思いました。
続いては、「眞子様のご結婚問題」についてです。
私は眞子様に限らず
どの皇族の皆様にも幸せになっていただきたいと思っています。
これは私に限らずほぼすべての国民がそう思っていると思います。
それを踏まえて申し上げると
現在の婚約内定者の方(Kさん)とのご結婚は反対なのです。
私のようなただのオバサンが反対したところで
大勢に影響はないですが(笑)
反対の理由は
Kさんが本当に眞子様のことを愛しているのかどうか
ちょっと疑問に思うからです。
なんとなく「利用している」ように感じられるからです。
Kさんのお母さんが
元婚約者の方(Aさん)にお金を借りたとか
問題になっていますが
この問題はそんなに大きなことではないと思います。
Aさんが婚約内定の時期に返済を求めてくるのも
理解は出来ます。
普通、皇室の内親王や女王に降嫁していただくには
降嫁していただく先にも
それなりの経済的な余裕があると判断するのが一般的だと思います。
AさんはKさんのお宅に経済的な余裕があると思って
「そういえば以前貸したお金を返してください」
と名乗り出てきたのだと思います。
私ははじめは返す必要はないと思っていたのですが
しばらくしてKさんが文書を公表した中で
「母が婚約解消するときに返金について言及したところ
Aさんから返してもらう必要はないと言われた」
というような内容があるので
Kさんサイドに返金の意志があったなら返金したら良いのではないかと思います。
金銭問題については
Aさんが悪く言われていますが
私はむしろまだ誠実な方(ほう)なのではないかと思っています。
私がAさんの立場なら
降嫁していただいて持参金をお持ちになられたのを確認してから
「そういえば以前の借金の~」
と申し出た方が早いように思うからです。
Aさんのように返金を求める人が他にもいない事を願うばかりです。
ご結婚の一時金は、
元皇族として節度ある暮らしをまかなっていくための支度金ですが
Kさんはとてもお母さんを大事にされているみたいですし
眞子様もKさんに頼まれたら断りきれないのではなかろうかと推察されます。
本当に結婚されるとしても
Kさんがいろいろな方々に信頼を得られるまでには
まだまだ時間がかかるのかなと思います。
話は変わって
大津の交差点で園児が巻き込まれる痛ましい交通事故があった件です。
亡くなられた2名の園児のご冥福をお祈りいたします。
また、おけがをされた皆様が一日も早く回復されることを願っています。
特に現在も意識不明のお子様がいるので
ご家族のためにも
元気に回復してもらいたいと願っています。
この事故はニュースで知ったのですが
事故を起こした容疑者として2名の女性が逮捕されたのには
とても違和感を覚えました。
テレビクルーやヘリコプターからの映像で
車の破損部分が明らかになっていて
右折車が直進車の横にぶつかっていたのは明白だったので
直進車の女性も逮捕されるのには納得がいきませんでした。
逮捕される理由(例えば飲酒とかスマホとか)があるのかな~~
と疑問に思っていました。
あるいは「逮捕権の乱用」ではないかと思いました。
特に、昼頃のニュースでは
直進車の女性がハンドルを切ったことが原因と捉えかねないような報道もありました。
急に右折して来たら衝突を避けるために咄嗟にハンドルを左に切るのは普通のことだし
ハンドルを切って避けているのに接触したのは
右折車が停止していない事をあらわしているのに
なぜ直進車に責任を求めるのか理解できません。
その日の夜に直進車の女性が釈放されて
任意の捜査に切り替わりましたので
ちょっとホッとしたのですが、
一般人の女性が逮捕される事や
自分の車が園児たちを轢いてしまったことに対する自責の念で
とても苦しんでおられるのではないかと心配しています。
滋賀県警は適正な捜査をしてくださっていると理解していますが
車両の破損状況からみても
右折車に責任があるのは明白で
事故現場では特にすぐに分かったと思うので
直進車の女性が逮捕されたことに対して違和感を感じるともに
速やかな名誉回復が図られることを希望します。
思い出すのは
秋田県で弁護士さんの自宅に恨みを持った男が拳銃を持って侵入し
駆けつけた警察官2名が拳銃を奪っていた弁護士さんを取り押さえている時に
男が刃物で弁護士さんを刺殺した事件です。
この事件では秋田地裁で
「秋田県は事件が少ないので状況を把握できなかった警察官に罪はない」
という判決をくだしてすごく驚きました。
今は高裁で係争中だと思います。
滋賀県は交通事故が少ないのか知りませんが
直進車の女性を逮捕する必要があったのか
もう少し検証して欲しいなと思います。
話は変わって
元維新の会の丸山穂高衆議院議員の件です。
北方四島のビザなし交流の場で
「戦争して取り返すしか方法が無い」とか言ったのには
正直驚きました。
この人はアルコール依存症なんでしょうか?
この人はビザなし訪問団の顧問として行ったそうなのですが
なんでこの人を行かせたのか疑問です。
私は、自衛隊を明記する憲法改正にも賛成ですし
徴兵制推進派ですけれども
だからと言って戦争をしかけるといった考えは持っていません。
この人はどんな背景がもとで
「北方領土を取り返すには戦争しかない」
と思っているのでしょうか?
これこそ危険思想じゃないのでしょうか?
速やかな議員辞職を求めます。
とともに議員辞職勧告に与党が二の足を踏んでいることに不信感を覚えます。
与党が憲法改正を言うのはこの人みたいに
戦争を仕掛けたいがためなんでしょうか?
維新の会は世間の目を気にして除名しましたけれど
地元の後援会の人たちは嫌悪感を抱かないのでしょうか?
ちょっと危ないような気がします。
話は変わって
俳優の佐藤浩市さんが新作映画のために
漫画原作のキャラクター設定を変えたとされる件です。
作家の百田尚樹さんがえらい息巻いているようです。
ヤフコメの情報では原作漫画の大ファンらしいですが
ヤフコメなので本当か嘘かは分かりません。
私は百田さんを胡散臭い人だと思ってるし
どちらかというと佐藤浩市さんの方が好きですが、
漫画を読んだわけでも
映画を見たわけでもないけれど
「決断に苦渋して胃液を吐く総理大臣」が
「ストレスでお腹を壊す総理大臣」への変更って
コメディー感があるなと思いました。
その中でシリアスさを出すのにはハードルが高いように思います。
ストレスでお腹を壊すことの表現として
トイレの個室から出てくるように変えたそうなんですが
なんだかな~~
やっぱりコメディーっぽいですよね。
ブログ更新の日にちが開いてしまいますが
私も猫たちも元気に過ごしています。
皆さまも楽しい日々をお過ごしくださいませ。

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ブログに書きたい内容がきちんとした文章にならないので
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病院に行ったことを書こうと思います。
そしてまた、変な文章でも仕方ないと諦めて
綴っていきたいと思います。
今回の病院通いは
大学病院の定期検診です。
乳がんの治療では、大学病院の医師が「主治医」で
近くの医院が「かかりつけ医」です。
大学病院には年に2回通院しています。
5月は経過観察と視触診
11月にCTとエコー検査をしています。
5月ですので、今回は経過観察と視触診のみです。
視触診でも異常はなく
先日の健康診断の結果や
現状(湿疹が出来て痒いので皮膚科で薬をもらったこと)などを
お伝えして
主治医からかかりつけ医への連絡ノートに記入してもらい
終了です。
浮腫も経過観察中なので
前日に家で計測した数値を記入したノートを
看護師さんに渡しました。
看護師さんはパソコンに登録するみたいです。
今のところ再発もないし、体調も良いので
診察時間は短いです。
大学病院の次回の診察は11月です。
かかりつけ医のところで
連休前に処方箋をもらっているので
次回は8月頃に処方箋を貰いに行きます。
このブログを読んでくださる方が
どのような方かはわかりませんが
乳がんで治療中と言っても
その進行具合や状態によって違いますので
がん=死
と悲観的に捉えずに
日常生活をエンジョイされるのが良いかと思います。
もし周りにガン患者さんがいらしても
自分で出来ることは出来ますので
出来ない事をサポートしてくださるとありがたいです。
さて、話は変わります。
前回書きたかったのですが
時間がなかったり
まとまっていなくて書けなかった「皇室問題」について
書きたいと思います。
もうずいぶん収束しましたが
悠仁親王殿下の通学されるお茶の水女子大学附属中学校の机の上に
刃物が置かれるという事件が発生し
侵入して逃亡した犯人が捕まりました。
私はこの事件をニュースで知ったのですが
そのときは「悠仁様の机の上に包丁が置かれていた」
という第一報だったと思います。
2本の果物ナイフを棒にくっつけて槍状にしているとか
作業員風の男が侵入していたとか
クラスは教室外で活動中で誰もいなかったとか
警察に通報したのが夕方だったとか
悠仁様に知らされたのが翌日だったとか
後になっていろいろ分かってきました。
当初のニュース報道やワイドショーの論調が
すごく軽々しい感じだったので
とても違和感を覚えました。
具体的に言うと
「学校の拘束時間中に危険物を持った犯罪者を
易々と侵入させることに対しての危機感の無さ」
に驚いたのです。
大阪教育大学附属池田小学校の悲劇があってから
各学校は防犯対策を充分にしていると思っていたので
ちょっとビックリします。
「誰もいない教室に工作物のようなものを置いてスゴスゴ逃走した犯人」
というのは滑稽ではありますし
人的被害が無かったので
そりゃまあ良かったといえば良かったのでしょうけれどもね~~
それと同時に「皇室の存続」について
あんまり危機意識が無いのかな~~
とも思いました。
皇室典範で皇位の継承は直系男子に限られているのに
あんまりにも無防備だなと思いました。
ヤフコメなんかを見ますと
「その日は学校を休んで長野にスキー旅行に行かれていた」
という書き込みもあったりしますが
本当か嘘かは知りません。
もともと学校にいらっしゃらなかったので
皇宮警察もいないし
学校側も気が抜けていたのかなという気もします。
悠仁様の席と隣席にまたがって
槍状のモノが置かれていたのを
先生が「これは誰の?」と聞いたらしいのですが
悠仁様が翌日になって刃物の事を伝えられたということを考えても
やっぱり当日は学校にいらっしゃらなかったのかなと
思ったりします。
もし、悠仁様が在席中であるにもかかわらず
ご本人にも確認せず
皇宮警察にも言わなかったとしたらものすごく大問題な気がします。
また、「生徒の作った工作物」だと先生が認識していたらしいのですが
どんな自由な校風でも
刃物を学校に持ち込むには
それなりの規制が必要なのかなと考えます。
中学1年生の教室に「先端に刃物が2本もついた工作物」があることに
すごく違和感を感じるのですけれども。
私なら「間違って怪我したらどうするの」と思うのですが
自由な校風ならOKなのでしょうか?
今回の事を契機に
学校側にも宮内庁にももっと真剣に考えて欲しいなと思いました。
続いては、「眞子様のご結婚問題」についてです。
私は眞子様に限らず
どの皇族の皆様にも幸せになっていただきたいと思っています。
これは私に限らずほぼすべての国民がそう思っていると思います。
それを踏まえて申し上げると
現在の婚約内定者の方(Kさん)とのご結婚は反対なのです。
私のようなただのオバサンが反対したところで
大勢に影響はないですが(笑)
反対の理由は
Kさんが本当に眞子様のことを愛しているのかどうか
ちょっと疑問に思うからです。
なんとなく「利用している」ように感じられるからです。
Kさんのお母さんが
元婚約者の方(Aさん)にお金を借りたとか
問題になっていますが
この問題はそんなに大きなことではないと思います。
Aさんが婚約内定の時期に返済を求めてくるのも
理解は出来ます。
普通、皇室の内親王や女王に降嫁していただくには
降嫁していただく先にも
それなりの経済的な余裕があると判断するのが一般的だと思います。
AさんはKさんのお宅に経済的な余裕があると思って
「そういえば以前貸したお金を返してください」
と名乗り出てきたのだと思います。
私ははじめは返す必要はないと思っていたのですが
しばらくしてKさんが文書を公表した中で
「母が婚約解消するときに返金について言及したところ
Aさんから返してもらう必要はないと言われた」
というような内容があるので
Kさんサイドに返金の意志があったなら返金したら良いのではないかと思います。
金銭問題については
Aさんが悪く言われていますが
私はむしろまだ誠実な方(ほう)なのではないかと思っています。
私がAさんの立場なら
降嫁していただいて持参金をお持ちになられたのを確認してから
「そういえば以前の借金の~」
と申し出た方が早いように思うからです。
Aさんのように返金を求める人が他にもいない事を願うばかりです。
ご結婚の一時金は、
元皇族として節度ある暮らしをまかなっていくための支度金ですが
Kさんはとてもお母さんを大事にされているみたいですし
眞子様もKさんに頼まれたら断りきれないのではなかろうかと推察されます。
本当に結婚されるとしても
Kさんがいろいろな方々に信頼を得られるまでには
まだまだ時間がかかるのかなと思います。
話は変わって
大津の交差点で園児が巻き込まれる痛ましい交通事故があった件です。
亡くなられた2名の園児のご冥福をお祈りいたします。
また、おけがをされた皆様が一日も早く回復されることを願っています。
特に現在も意識不明のお子様がいるので
ご家族のためにも
元気に回復してもらいたいと願っています。
この事故はニュースで知ったのですが
事故を起こした容疑者として2名の女性が逮捕されたのには
とても違和感を覚えました。
テレビクルーやヘリコプターからの映像で
車の破損部分が明らかになっていて
右折車が直進車の横にぶつかっていたのは明白だったので
直進車の女性も逮捕されるのには納得がいきませんでした。
逮捕される理由(例えば飲酒とかスマホとか)があるのかな~~
と疑問に思っていました。
あるいは「逮捕権の乱用」ではないかと思いました。
特に、昼頃のニュースでは
直進車の女性がハンドルを切ったことが原因と捉えかねないような報道もありました。
急に右折して来たら衝突を避けるために咄嗟にハンドルを左に切るのは普通のことだし
ハンドルを切って避けているのに接触したのは
右折車が停止していない事をあらわしているのに
なぜ直進車に責任を求めるのか理解できません。
その日の夜に直進車の女性が釈放されて
任意の捜査に切り替わりましたので
ちょっとホッとしたのですが、
一般人の女性が逮捕される事や
自分の車が園児たちを轢いてしまったことに対する自責の念で
とても苦しんでおられるのではないかと心配しています。
滋賀県警は適正な捜査をしてくださっていると理解していますが
車両の破損状況からみても
右折車に責任があるのは明白で
事故現場では特にすぐに分かったと思うので
直進車の女性が逮捕されたことに対して違和感を感じるともに
速やかな名誉回復が図られることを希望します。
思い出すのは
秋田県で弁護士さんの自宅に恨みを持った男が拳銃を持って侵入し
駆けつけた警察官2名が拳銃を奪っていた弁護士さんを取り押さえている時に
男が刃物で弁護士さんを刺殺した事件です。
この事件では秋田地裁で
「秋田県は事件が少ないので状況を把握できなかった警察官に罪はない」
という判決をくだしてすごく驚きました。
今は高裁で係争中だと思います。
滋賀県は交通事故が少ないのか知りませんが
直進車の女性を逮捕する必要があったのか
もう少し検証して欲しいなと思います。
話は変わって
元維新の会の丸山穂高衆議院議員の件です。
北方四島のビザなし交流の場で
「戦争して取り返すしか方法が無い」とか言ったのには
正直驚きました。
この人はアルコール依存症なんでしょうか?
この人はビザなし訪問団の顧問として行ったそうなのですが
なんでこの人を行かせたのか疑問です。
私は、自衛隊を明記する憲法改正にも賛成ですし
徴兵制推進派ですけれども
だからと言って戦争をしかけるといった考えは持っていません。
この人はどんな背景がもとで
「北方領土を取り返すには戦争しかない」
と思っているのでしょうか?
これこそ危険思想じゃないのでしょうか?
速やかな議員辞職を求めます。
とともに議員辞職勧告に与党が二の足を踏んでいることに不信感を覚えます。
与党が憲法改正を言うのはこの人みたいに
戦争を仕掛けたいがためなんでしょうか?
維新の会は世間の目を気にして除名しましたけれど
地元の後援会の人たちは嫌悪感を抱かないのでしょうか?
ちょっと危ないような気がします。
話は変わって
俳優の佐藤浩市さんが新作映画のために
漫画原作のキャラクター設定を変えたとされる件です。
作家の百田尚樹さんがえらい息巻いているようです。
ヤフコメの情報では原作漫画の大ファンらしいですが
ヤフコメなので本当か嘘かは分かりません。
私は百田さんを胡散臭い人だと思ってるし
どちらかというと佐藤浩市さんの方が好きですが、
漫画を読んだわけでも
映画を見たわけでもないけれど
「決断に苦渋して胃液を吐く総理大臣」が
「ストレスでお腹を壊す総理大臣」への変更って
コメディー感があるなと思いました。
その中でシリアスさを出すのにはハードルが高いように思います。
ストレスでお腹を壊すことの表現として
トイレの個室から出てくるように変えたそうなんですが
なんだかな~~
やっぱりコメディーっぽいですよね。
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