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三重県鈴鹿市 猫連れ去り虐待事件

三重県鈴鹿市の保護猫たちが虐待され

そのうち生後半年の「はとちゃん」が連れ去られた事件で

犯人の男の映像がニュースなどで出ていました。

ニュースはモザイクがかかっていて

おじいさんかと思ったのですが

ネットニュースではモザイクがはずれていて50代くらいに見えます。

「はとちゃん」は首にヒモを巻きつけられた状態で

宙吊りになっていて

あのまま連れて行かれると

窒息死してしまうのではないかと思いました。

警察は動物愛護法違反で犯人の男を捜索しているようですが

早く「はとちゃん」が帰ってくることを祈っています。

「はとちゃん」は黒白のハチ割れネコで

右目に障害があります。

仔猫の時に猫カゼなどにかかって目ヤニで目がふさがり

バイキンで目が痛められて

このような状態になるのです。

保護された後に

手厚く看護された様子が「はとちゃん」の写真から見てとれます。

うちのチビも生後半年くらいで可愛い盛りなので

とても心配です。



今日の「羽鳥慎一のモーニングショー」で

詳細を報道していましたので

疑問が解けました。

犯人は保護猫活動で迷惑を被った近隣住民か?

と思っていたのですが

建物の立地条件から

どうやらそうではないようです。



保護猫が暮らす建物は

今は使われていない漁師小屋で

近隣に住宅は無いそうです。

保護主さんは建物の所有者に承諾を得て

保護猫活動をしているそうです。

はじめは3匹だったそうですが

現在では38匹いるそうです。

ここに来た猫は去勢・避妊手術を受けさせているので

増えることは有りませんが

よそで捨てられたり産まれた仔猫などが

流れてここに来るようです。



犯人は不法侵入のうえ

猫を蹴りあげて虐待したり

連れ去ったりしています。

猫などの小動物を虐待する人は

転じて

子どもや女性を襲うという特性があるという研究結果もあるそうです。

早く逮捕して欲しいです。



三重県鈴鹿市には「地域猫」という制度があるかどうか分かりませんが

この猫たちは地域猫に該当すると思うので

近隣の方は(近所に民家はないそうですが)温かく見守って欲しいなと思いました。



話は変わって

大坂なおみさんの以前のコーチが訴訟を起こした件ですが

賞金の20%を渡すというのは馬鹿げていると思いますが

これまでコーチが立て替えてきた実費と謝礼は

コーチに払うのが筋だと思いました。

日本人的な感覚としては

大坂さんのお父さんの詐欺っぽい感じになっているのが気にかかります。



またまた話は変わって

東京福祉大学に留学してきた外国人学生が

大量に行方不明になっている事件です。

どうしてこんなことになっているのか知りませんが

とても不安なので

どうにかして欲しいです。

行方不明の人たちは

不法滞在じゃないのでしょうか?

大学も管理できないなら

留学生を受け入れるのを止めてほしいです。

文部科学省がもっとしっかり指導して欲しいと思います。



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