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検査結果は良好でした。

先週、年に一度の血液検査、CT検査、超音波検査を受けました。

もうね~~

先週は大変だったのですよ~~



まず、採血の針を抜いた後の処理の手順を誤ったみたいで

針先から血がビュッと噴き出て

採血係さんのゴム手袋とか私の上着とかに

血が飛び散ったのですよ。

オキシフルだかなんだかで上着のしみ抜きをしてもらいました。

私はガン以外は健康なので大丈夫ですが

血液から移る病気(肝炎とかその他)もありますから

採血係さんは身を守るためにも充分注意しないといけませんね。

最近の採血係さんは大学病院直雇の人ではなく

どこかの派遣会社から来ている人のように思います。

私は腕の血管が深くて血を採りにくいので

手の甲から採ってもらうことが多いのですが

「手の甲から採ってもらった方がいいかも」と伝えても

なんだか頑張って腕(横の方)から採ったので

あとでCT検査の造影剤を入れる時に困るんじゃないかな~~

とか思っていました。



次に、CT検査室に行くと

やっぱり造影剤を入れる血管を探すのに手間取ってました。

「腕の血管盗られた」的な発言がありました(笑)

技師さん(もしくは看護師さん)が腕の血管を探せないので医師を呼んできました。

このときに「お医者さんの方が難しいと思うから手の甲から採ってもらったらいいですよ」

と伝えたのですが

「慣れてるから大丈夫ですよ」と返答されたので

ベテラン医師が出てくるのかと思ったら

とても若いお医者さんが出てきたので

余計に血管が探せなくて苦労していました。

あれ、これってちょっとイジメ的な感じかな?と思いました。



「手の甲から~」とお伝えして針を刺してもらったのですが

針の刺し方が浅かったとかで造影剤が入る前にちょっとずれて

またもや出血しました。

若いお医者さんは経験不足なので私の血管は難しいと思うのですが

まあ勉強ですからね。

そのための大学病院ですし。



それで、今日は検査結果を聞いてきたのですが

転移の兆候もないそうでひとまず安心です。

ただし、昨年も言われましたが

脂肪肝なので食事に気をつけて運動するようにとのことでした。

薬の副作用でどっちにしろ脂肪肝にはなりやすいのですが

気をつけて過ごすかそうでないかによって健康状態に差が出るらしいです。

今は中程度の脂肪肝なのですが

「酷くなったらどうなりますか?」

と聞いたところ「肝硬変になります。」とのことでした。

気をつけなければいけませんね。



話は変わって、猫の事です。

今日病院に出かける前に支度をしていたら

猫の食餌台の前の床にポツポツと小さな血のシミがあるのを発見して

ビックリしました。

老眼ですが目を皿のようにして床を見ていくと

畳の上にも血のシミがありました。

誰かがケガをしている!

と思ったのですが

多分テンテンだろうと予測をつけて

脚の裏などを見ましたが分かりませんでした。

チビに噛まれてケガをしているのではないかと思ったのです。

次にチビ。その次にハチコ先生。

分かりませんでした。



止血されたのかなと思ったのですが

今から病院に出かけるのに、留守の間に出血が続いても困るので

乾いたタオルを用意して猫たちを順番に拭いていきました。

猫用のタオルは白が2枚しかなかったので

チビ(多分、加害者)には薄い緑色のタオルを使いました。

一番近くにいたチビを頭の先から尻尾の先まで入念に拭いていくと

乾布摩擦みたいで気持ち良かったのか

ゴロゴロ嬉しそうにしていました。

タオルには血の跡はありませんでした。

テンテンとハチコ先生は白いタオルでそれぞれ拭きましたが

どちらも出血は確認できませんでした。

とりあえず止血されているようだったので安心して出かけることが出来ました。

チビは興奮してくると理性を失うところがあるので困ります。




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