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LGBT問題 昨日の続き

昨日は急な用事が出来て

途中で記事を打ち切ってしまったのですが

一晩明けたら

何を書きたかったのかを忘れてしまったので

今思っていることを書きます。



自民党のホームページを拝見しました。

8月1日付政策ニュースの

「LGBTに関するわが党の政策について」という文章と

その下に添付されているPDFファイルを読みました。

「LGBTに関する基本的な考え方」や

「国会議員や自民党員にむけた啓発パンフレット」「Q&A集」など

平成28年(今から2年前!)にすでに作られ発表されていたのですね。

LGBT当事者の皆さんにしたら「ようやく」という感じかもしれませんが

私の感覚よりもはるかに先を行っています。

それで、2年も前に作られた資料を

杉田議員は読んだことがないのでしょうが

(読んでいたらあの内容の寄稿文は書かないと思うから)

これから勉強して猛省すべきだと思いました。



それから「同性愛は、趣味みたいなもの」と言った自民党の谷川とむ議員も

資料をよく読むべきだと思います。

Q&Aの7番にまさにその質問についての回答がなされています。

谷川議員も2年も前に出たこの資料を読んだことが無かった人なのですね。

ちなみに「とむ」という名前は本名ではないようなのですが

なんで「とむ」にしたんですかね?



大阪府の松井知事のSNS発言で

LGBTの蔑称について触れられていたところがあったのですが

すぐに撤回されました。

不適切発言をご家族に指摘されたそうです。

松井さんご自身はちょっと胡散臭い感じもしますが

間違いを指摘してくれる良識あるご家族がいらっしゃるのは安心ですね。



さて、私がこれらの資料を読んで一番感心したことは

「カムアウトできる社会ではなく、

カムアウトする必要のない、

互いに自然に受け入れられる社会」の実現

というところです。

今までは、カムアウト(カミングアウト)するかしないかで悩むとか

心のハードルが越えられないとか

どこからともなく(多分、メディア)聞いたことがありますが

そういった「当事者の人たちの問題」という認識から

「多様性を許容する個々の問題」へとシフトしていく考え方なのですね。

なんだか世の中は知らないうちにどんどん進んで行っていますね~~



二階幹事長が言っていたみたいに

「人それぞれの人生観、考え方がある」というのは一理あると思いますが

自民党の政策に反するような言動を行う

いわば反乱分子みたいな議員を野放しにするのはダメだと思うので

党として杉田さんに指導したのは当然なことだと思いました。

人数が多いせいか統率がとれていない感じがしますね。



私自身は

「LGBTに対して良くも悪くも考える機会が少ない」

というところです。

家族や同僚、友人の中にいないからです。

多分ほとんど多くの国民もそのような意見ではなかろうかと思います。

でも、「LGBTに税金を使うな」と怒る人は杉田議員以外知りませんが、

「無駄な国会議員を増やして税金を使うな!議員削減!」と怒っている人はたくさん知っています。



LGBTの結婚に関する権利拡大については

自民党のパンフレットにも「慎重な検討が必要」と書かれています。

憲法24条改正でもない限り無理でしょう。

長年生活を共にしてきて共有財産を築いても

法律上は他人ですから

権利の保全のために養子縁組をするのが

現状としてはマスト(ベストではなく)な対策だと思います。



そうそう、それから

Q&A資料集の中の参考文献に

ウィキペディアが載っていたんですが

絶対ダメとは言わないですが

公的な資料なのにウィキペディアを参考にするのは

なんとなく良くないと思います。




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