東京医科大の女子受験生に対する減点について他
文部科学省のお役人の息子を裏口入学させた件で
東京地検特捜部に捜査を受けている東京医科大学が
またしてもやらかしたみたいですね。
文部科学省は大学側に詳しい調査を指示した段階なので
まだ大学側から正式に報告が無いので
これからの詳細な報告を待ちたいと思います。
大学側は迅速な対応をとってもらいたいと思います。
報道では、女子受験生の成績に点数が低くなるような係数をかけて
合格者数が3割を超えないように操作していたとか。
まずはじめに思ったのは
これは女性差別だよね~~
ということです。
女性は将来的に出産をして職を辞する場合が多いので
はじめから合格者数を絞っていたそうなのですが
将来的にどうなるかわからない不定な要素をもとにした考え方は
合理性があるとは言えません。
また、「女性3人で男性1人分の働き」だと何かの報道で見ましたが
何を持って女性と男性を比較しているのか
詳細がわからないので何とも言いようがないのですが
もし労働時間のことを言っているならば
そもそも男性医師が働きすぎなんじゃないでしょうか?
職場環境を改善する方が先だと思います。
男性医師が働きすぎて過労により職場離脱する可能性があるなら
それも係数に含めて
男子の合格者数を減らすべきなんじゃないでしょうかね~~
もう一度言いますが
将来的にどうなるか分からない事を今のうちから判断するのは
ナンセンスだし馬鹿げていると思います。
そして女子受験生をはじめから足切りするつもりなら
受験料を搾取したことになりますから
受験詐欺なんじゃないでしょうか?
落ちるとわかっていたら受験しない人もいたと思います。
お金は返してもらうことが出来たとしても
時間は返してもらうことはできませんけどね。
また、受験生は模試の判定などを参考に自分の進路を決めると思いますが
学力によるその判定が合否と乖離していたら
受験や模試のシステムの信頼性をくつがえすような重大事案なのかなと思います。
この大学は、大学として存続する意味があるのかなと思います。
私学助成金とかいう税金が入っているのに・・・。
本当に馬鹿馬鹿しい。
さて、話は変わって
LGBT問題に対する差別的な発言のあった自民党の杉田議員の件です。
「新潮45」という雑誌に寄稿文が掲載されてから騒動になっていましたが
本人も反省するつもりはなさそうだし
二階幹事長も擁護するみたいな発言だったし
自民党の党是と違うな~~
なんだかな~~
と不信感を抱いていました。
まずは「新潮45」の寄稿文を読んでみない事には何とも言いようがないので
読みたかったのですが
私がいつも利用しているdマガジンにはありませんでしたし
雑誌の値段が900円くらいしたのでぼったくりと思って買いませんでした。
でもしばらくしてその寄稿文が読めたので
杉田議員が何て書いていたのかわかりました。
報道では「LGBTは生産性が無い」というところだけ
取り沙汰されていますが
主旨としては
「LGBT問題にこれまでも税金を使い過ぎているので
これからも税金を使うのはもったいない。生産性も無いのに。」
ということが書いてありました。
私の不見識で申し訳ないのですが
今までそんなにLGBT問題に税金を投入してきたのでしょうか?
その額はどれくらいですか?
新型ミサイルより高いのでしょうか?
もう一つ「生産性がない」という発言なのですが
これは「子どもが増えない(産めない)」ということを意味するようですが
生産性と言うならば
夫婦2人で3人以上の子を持ってはじめて生産性を有するのではないか
と思ったのですが
どうでしょうか?
「生産的」なら複数人だけど「生産性」なら1人でもOKですかね?
報道によると杉田さんのお子さんはお一人だそうです。
ようやく自民党のホームページに
LGBTについての自民党の見解と
杉田議員の発言についての党の指導について掲載されていましたが
ちょっと遅いと思います。
失われた信頼はなかなか戻りませんからね~~
不祥事が続くと野党の方がまだマシと思う人も増えるかもしれませんから。
ちょっと用事が出来たので
途中なんですけど
これにて失礼します。
誤字・脱字・不適切発言があったらごめんなさい。

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東京地検特捜部に捜査を受けている東京医科大学が
またしてもやらかしたみたいですね。
文部科学省は大学側に詳しい調査を指示した段階なので
まだ大学側から正式に報告が無いので
これからの詳細な報告を待ちたいと思います。
大学側は迅速な対応をとってもらいたいと思います。
報道では、女子受験生の成績に点数が低くなるような係数をかけて
合格者数が3割を超えないように操作していたとか。
まずはじめに思ったのは
これは女性差別だよね~~
ということです。
女性は将来的に出産をして職を辞する場合が多いので
はじめから合格者数を絞っていたそうなのですが
将来的にどうなるかわからない不定な要素をもとにした考え方は
合理性があるとは言えません。
また、「女性3人で男性1人分の働き」だと何かの報道で見ましたが
何を持って女性と男性を比較しているのか
詳細がわからないので何とも言いようがないのですが
もし労働時間のことを言っているならば
そもそも男性医師が働きすぎなんじゃないでしょうか?
職場環境を改善する方が先だと思います。
男性医師が働きすぎて過労により職場離脱する可能性があるなら
それも係数に含めて
男子の合格者数を減らすべきなんじゃないでしょうかね~~
もう一度言いますが
将来的にどうなるか分からない事を今のうちから判断するのは
ナンセンスだし馬鹿げていると思います。
そして女子受験生をはじめから足切りするつもりなら
受験料を搾取したことになりますから
受験詐欺なんじゃないでしょうか?
落ちるとわかっていたら受験しない人もいたと思います。
お金は返してもらうことが出来たとしても
時間は返してもらうことはできませんけどね。
また、受験生は模試の判定などを参考に自分の進路を決めると思いますが
学力によるその判定が合否と乖離していたら
受験や模試のシステムの信頼性をくつがえすような重大事案なのかなと思います。
この大学は、大学として存続する意味があるのかなと思います。
私学助成金とかいう税金が入っているのに・・・。
本当に馬鹿馬鹿しい。
さて、話は変わって
LGBT問題に対する差別的な発言のあった自民党の杉田議員の件です。
「新潮45」という雑誌に寄稿文が掲載されてから騒動になっていましたが
本人も反省するつもりはなさそうだし
二階幹事長も擁護するみたいな発言だったし
自民党の党是と違うな~~
なんだかな~~
と不信感を抱いていました。
まずは「新潮45」の寄稿文を読んでみない事には何とも言いようがないので
読みたかったのですが
私がいつも利用しているdマガジンにはありませんでしたし
雑誌の値段が900円くらいしたのでぼったくりと思って買いませんでした。
でもしばらくしてその寄稿文が読めたので
杉田議員が何て書いていたのかわかりました。
報道では「LGBTは生産性が無い」というところだけ
取り沙汰されていますが
主旨としては
「LGBT問題にこれまでも税金を使い過ぎているので
これからも税金を使うのはもったいない。生産性も無いのに。」
ということが書いてありました。
私の不見識で申し訳ないのですが
今までそんなにLGBT問題に税金を投入してきたのでしょうか?
その額はどれくらいですか?
新型ミサイルより高いのでしょうか?
もう一つ「生産性がない」という発言なのですが
これは「子どもが増えない(産めない)」ということを意味するようですが
生産性と言うならば
夫婦2人で3人以上の子を持ってはじめて生産性を有するのではないか
と思ったのですが
どうでしょうか?
「生産的」なら複数人だけど「生産性」なら1人でもOKですかね?
報道によると杉田さんのお子さんはお一人だそうです。
ようやく自民党のホームページに
LGBTについての自民党の見解と
杉田議員の発言についての党の指導について掲載されていましたが
ちょっと遅いと思います。
失われた信頼はなかなか戻りませんからね~~
不祥事が続くと野党の方がまだマシと思う人も増えるかもしれませんから。
ちょっと用事が出来たので
途中なんですけど
これにて失礼します。
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