アメリカンチェリーのコンポートを作りました。
昨日か一昨日にNHKを見ていたら
料理研究家さんがアイスクリームを作っていました。
アイスクリームを作るには何回も混ぜないといけないらしいのですが
混ぜなくても出来上がるアイスだそうです。
基本の種を作って味はいくつか変えるみたいなんですが
その中で紹介されていたアメリカンチェリー入りのアイスクリームが
とても美味しそうだったのです。
でも、アイスの種を作るのは生クリームを泡立てたり
結構大変そうだったので
市販のアイスにアメリカンチェリーのコンポートかけたらいいんじゃない?
と思い立ちました。
今ちょうどアメリカンチェリーが出回っていますので
スーパーで少量パックを買ってきました。
レシピは、クックパッドなどを参考に
いつものように適当な感じで仕上げました。
まず初めに
アメリカンチェリーをよく洗って
ヘタと種を取り除きます。
NHKの番組では種取り器みたいなのを使っていて
それが無い場合は瓶の上にチェリーを置いて
上から割り箸を刺すと瓶の中に種が落ちる
というようなことをやっていたのですが、
普通の家庭にそうそう種取り器があるわけもなく
瓶を使うやり方も面倒くさそうだったので
まず初めに包丁を使って切った後に
種をえぐる方法を試したのですが
ちょっと汚くなってやりにくかったです。
それでネットで調べたところ
ヘタを取ってヘタの周りを爪楊枝でグルリと一周なぞったあと
反対側から割り箸を刺す
という方法をみつけて
実際にやってみたところ
簡単に種が取れました。
次々とステンレスのミルクパンに入れていきました。
次に、そのアメリカンチェリーに砂糖をまぶして
しばらく置いて
水気が出てくるのを待ちます。
レシピではレモン汁もかけると書いてあったのですが
レモン汁が無かったので
砂糖をまぶしただけです。
急いでいたので10分くらいしか待ちませんでしたが
本当はもうしばらく待ったほうが水気がよく出るみたいです。
ミルクパンを弱火にかけて
砂糖分が焦げないように
混ぜながら5分くらい回していました。
もともと水気があんまり無かったので
焦げたら嫌だなと思って
大さじ1くらいの水を入れたら
それが呼び水になったみたいで
アメリカンチェリーから水分が出てきたので
そのまま弱火にかけて時どき混ぜました。
しばらくすると、少ししんなりしてきたので
味見をしたのですが
生の味とは違う美味しさがありました。
お子さんのいるご家庭では
このままで良いかもしれません。
いろいろなレシピでは
仕上げにお酒をかけるようです。
キルシュ(さくらんぼのブランデー)とか赤ワインとか。
どちらも無かったのですが
コニャックがあったので
それをかけてみました。
封を開けていなかったので
なんか勿体無いと思いましたが
使わない方が勿体無いので開けてみたら
香りがとても良いです。
先程の砂糖で煮たままのモノも美味しかったですが
少しコニャックが入っただけで大人の味になりました。
昔、ゴディバにサリゼットというチェリーのチョコボンボンがあったのですが
なんとなくそれを思い出しました。
アイスは明治のエクセルスーパーカップです。
これは家族が好きなので小さい6個入りの箱をいつも常備しています。
アイスをカップからくりぬいて
ガラスの器に入れて
その上に出来上がったばかりの
アメリカンチェリーコンポートをかけました。
冷たいアイスとホカホカしたチェリーは絶妙の味でした。
家族もとても美味しいと喜んでいました。
今度は冷たいコンポートをアイスにかけたいと言っていましたが
なんやかんやつまみ食いをしていたら
冷める前に無くなってしまったので
今度は多めに作ろうと思います。
簡単に作れる美味しいオヤツでした。

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料理研究家さんがアイスクリームを作っていました。
アイスクリームを作るには何回も混ぜないといけないらしいのですが
混ぜなくても出来上がるアイスだそうです。
基本の種を作って味はいくつか変えるみたいなんですが
その中で紹介されていたアメリカンチェリー入りのアイスクリームが
とても美味しそうだったのです。
でも、アイスの種を作るのは生クリームを泡立てたり
結構大変そうだったので
市販のアイスにアメリカンチェリーのコンポートかけたらいいんじゃない?
と思い立ちました。
今ちょうどアメリカンチェリーが出回っていますので
スーパーで少量パックを買ってきました。
レシピは、クックパッドなどを参考に
いつものように適当な感じで仕上げました。
まず初めに
アメリカンチェリーをよく洗って
ヘタと種を取り除きます。
NHKの番組では種取り器みたいなのを使っていて
それが無い場合は瓶の上にチェリーを置いて
上から割り箸を刺すと瓶の中に種が落ちる
というようなことをやっていたのですが、
普通の家庭にそうそう種取り器があるわけもなく
瓶を使うやり方も面倒くさそうだったので
まず初めに包丁を使って切った後に
種をえぐる方法を試したのですが
ちょっと汚くなってやりにくかったです。
それでネットで調べたところ
ヘタを取ってヘタの周りを爪楊枝でグルリと一周なぞったあと
反対側から割り箸を刺す
という方法をみつけて
実際にやってみたところ
簡単に種が取れました。
次々とステンレスのミルクパンに入れていきました。
次に、そのアメリカンチェリーに砂糖をまぶして
しばらく置いて
水気が出てくるのを待ちます。
レシピではレモン汁もかけると書いてあったのですが
レモン汁が無かったので
砂糖をまぶしただけです。
急いでいたので10分くらいしか待ちませんでしたが
本当はもうしばらく待ったほうが水気がよく出るみたいです。
ミルクパンを弱火にかけて
砂糖分が焦げないように
混ぜながら5分くらい回していました。
もともと水気があんまり無かったので
焦げたら嫌だなと思って
大さじ1くらいの水を入れたら
それが呼び水になったみたいで
アメリカンチェリーから水分が出てきたので
そのまま弱火にかけて時どき混ぜました。
しばらくすると、少ししんなりしてきたので
味見をしたのですが
生の味とは違う美味しさがありました。
お子さんのいるご家庭では
このままで良いかもしれません。
いろいろなレシピでは
仕上げにお酒をかけるようです。
キルシュ(さくらんぼのブランデー)とか赤ワインとか。
どちらも無かったのですが
コニャックがあったので
それをかけてみました。
封を開けていなかったので
なんか勿体無いと思いましたが
使わない方が勿体無いので開けてみたら
香りがとても良いです。
先程の砂糖で煮たままのモノも美味しかったですが
少しコニャックが入っただけで大人の味になりました。
昔、ゴディバにサリゼットというチェリーのチョコボンボンがあったのですが
なんとなくそれを思い出しました。
アイスは明治のエクセルスーパーカップです。
これは家族が好きなので小さい6個入りの箱をいつも常備しています。
アイスをカップからくりぬいて
ガラスの器に入れて
その上に出来上がったばかりの
アメリカンチェリーコンポートをかけました。
冷たいアイスとホカホカしたチェリーは絶妙の味でした。
家族もとても美味しいと喜んでいました。
今度は冷たいコンポートをアイスにかけたいと言っていましたが
なんやかんやつまみ食いをしていたら
冷める前に無くなってしまったので
今度は多めに作ろうと思います。
簡単に作れる美味しいオヤツでした。

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