コメントありがとうございます。
昨日の記事にコメントをいただきました。
コメント欄に返信しようと思ったのですが、
弾かれて投稿できなかったので
本文記事にて返信させていただきます。
コメントありがとうございます。
みーすけさんの仰るように、このセクハラ事件を政治的に利用しようとする思惑は、マスコミ・野党共に感じられます。
でも、もともとマスコミとは与党を追及するもの、野党とは与党を転覆させようとするものと考えれば、それが普通ではないかと思います。あとは国民がどのように判断するかですが、それは個人の自由だと思います。
痴漢の冤罪については、あってはならないことですが、現状では捕まるとだいたい有罪になるみたいですね。
していないことを証明するのは難しいようです。
財務省の元事務次官の事件がセクハラか、そうでないのか、私たちが知ることができるのは、マスコミによって報道される部分だけなのですが、今回の件は音声データを聞く限り、セクハラと断定してよいのではないかと考えています。
一般的な会話の中に細切れに「オッパイ触ってもいい?」とか「キスしてもいい?」などの発言が散りばめられているからです。
このような会話がセクハラとして成立しないのは、どのような状況でしょうか?
それはお互いが了承している時だと思います。
例えば、「夫婦」とか「恋人同士」とか「性的な雰囲気を許せる間柄」と言うことだと思います。
では、元事務次官と女性記者との間柄はどうだったのでしょうか?
「夫婦」でも「恋人」でもないようです。
「性的な雰囲気を許せる間柄」でしょうか?
みーすけさんが疑念を抱かれていたように、女性記者からパジャマに関する発言がありました。
私の記憶では以下のような内容だったと思います。
元事務次官「前のときどんな服だった?」
女性記者 「パジャマ」
元事務次官「(嬉しそうな声で)パジャマだったの?」
確かに「パジャマ」と答えたことが軽率な印象を与えるのは事実だと思います。
「パジャマのまま会いに来る女性って俺に気があるよね」と事務次官に錯覚させるかもしれませんね。
私はこのやりとりを聞いたときに「パジャマ着て寛いでいる時間帯に呼び出すなんて非常識だな」と思いました。
じゃあ、女性記者は「もう遅いので」と断れば良かったのかと言うと、マスコミの方々の意見では、情報源から呼び出されたらすぐに飛んでいくのが大前提だそうで、断る事なんかできなかったでしょう。
会話のニュアンスから、スエットなどの一見パジャマと思えないような服か、パジャマの上に何か羽織っていたのかなと思いました。
怒らせたら、または嫌われたら良い情報をもらえないかもしれないと、心では嫌な気分になっても、嫌だと表現できないことがあると思います。情報源との力関係がそうさせるのでしょう。
一年半の取材期間の中で数回呼び出しを受けたとの報道ですから、不倫や恋人のようなお付き合いの関係では無かったと思われます。
元事務次官と女性記者が会った時の飲食店での経費は、取材費としてテレビ局から出ていると推察されますので、そういう意味でも二人の間には上下関係があったと言えると思います。
女性記者によるハニートラップではないのかという疑念について考えたいと思います。
やはり、あの音声データを聞く限り、あれだけ細切れに「オッパイ」やら「キス」やら「縛っても」という発言が繰り返されるところから、ハニートラップと言うには無理があるのではないかと思います。元事務次官本人が進んで言葉を発しているのが読み取れるからです。
女性記者については、テレビ朝日の弁護士とともに財務省の調査に協力しても良いのではないかと思いますが、きっと不快な事を聞かれると思うので二次被害を心配しています。(例えば、貴女から誘ったんですか?とか、気のあるそぶりを見せたのですか?とか、女性側に非があるような聞かれ方をすると思います。)
でも、上司にセクハラを報道しようと言ったくらいの強さがあるので、財務省の調査にも受け答えできそうに感じます。
元事務次官が取材を受けたときに「自分としてはセクハラをしたつもりはないが、相手の方が不快に思われたのなら大変申し訳ない」と初めに対応していたら、こんなに大事(おおごと)にならなかっただろうと思います。
音声データも自分の声とは思えないとか、会話の相手が飲食店の女性店員であるようなニュアンスを言ってみたり、全体を見ればセクハラではないとか、言い訳ばっかりするから、執拗に追及されるのではないかと思います。
でも、元事務次官が本当に勘違いしていて女性記者さんと良好な関係性を結んでいると思っていたら、ちょっとビックリします。
他の女性記者には「お前なんか結婚できないよ」などの発言もあるようですから、女性との距離感が取りにくい人だったのかなとも思います。
元事務次官は退職されましたが、退職金の支払いはセクハラ審判が終了するまで留保だそうです。妥当だと思います。
財務省は危機管理が甘いように感じましたので、もう少ししっかりして欲しいなと思います。

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コメントありがとうございます。
みーすけさんの仰るように、このセクハラ事件を政治的に利用しようとする思惑は、マスコミ・野党共に感じられます。
でも、もともとマスコミとは与党を追及するもの、野党とは与党を転覆させようとするものと考えれば、それが普通ではないかと思います。あとは国民がどのように判断するかですが、それは個人の自由だと思います。
痴漢の冤罪については、あってはならないことですが、現状では捕まるとだいたい有罪になるみたいですね。
していないことを証明するのは難しいようです。
財務省の元事務次官の事件がセクハラか、そうでないのか、私たちが知ることができるのは、マスコミによって報道される部分だけなのですが、今回の件は音声データを聞く限り、セクハラと断定してよいのではないかと考えています。
一般的な会話の中に細切れに「オッパイ触ってもいい?」とか「キスしてもいい?」などの発言が散りばめられているからです。
このような会話がセクハラとして成立しないのは、どのような状況でしょうか?
それはお互いが了承している時だと思います。
例えば、「夫婦」とか「恋人同士」とか「性的な雰囲気を許せる間柄」と言うことだと思います。
では、元事務次官と女性記者との間柄はどうだったのでしょうか?
「夫婦」でも「恋人」でもないようです。
「性的な雰囲気を許せる間柄」でしょうか?
みーすけさんが疑念を抱かれていたように、女性記者からパジャマに関する発言がありました。
私の記憶では以下のような内容だったと思います。
元事務次官「前のときどんな服だった?」
女性記者 「パジャマ」
元事務次官「(嬉しそうな声で)パジャマだったの?」
確かに「パジャマ」と答えたことが軽率な印象を与えるのは事実だと思います。
「パジャマのまま会いに来る女性って俺に気があるよね」と事務次官に錯覚させるかもしれませんね。
私はこのやりとりを聞いたときに「パジャマ着て寛いでいる時間帯に呼び出すなんて非常識だな」と思いました。
じゃあ、女性記者は「もう遅いので」と断れば良かったのかと言うと、マスコミの方々の意見では、情報源から呼び出されたらすぐに飛んでいくのが大前提だそうで、断る事なんかできなかったでしょう。
会話のニュアンスから、スエットなどの一見パジャマと思えないような服か、パジャマの上に何か羽織っていたのかなと思いました。
怒らせたら、または嫌われたら良い情報をもらえないかもしれないと、心では嫌な気分になっても、嫌だと表現できないことがあると思います。情報源との力関係がそうさせるのでしょう。
一年半の取材期間の中で数回呼び出しを受けたとの報道ですから、不倫や恋人のようなお付き合いの関係では無かったと思われます。
元事務次官と女性記者が会った時の飲食店での経費は、取材費としてテレビ局から出ていると推察されますので、そういう意味でも二人の間には上下関係があったと言えると思います。
女性記者によるハニートラップではないのかという疑念について考えたいと思います。
やはり、あの音声データを聞く限り、あれだけ細切れに「オッパイ」やら「キス」やら「縛っても」という発言が繰り返されるところから、ハニートラップと言うには無理があるのではないかと思います。元事務次官本人が進んで言葉を発しているのが読み取れるからです。
女性記者については、テレビ朝日の弁護士とともに財務省の調査に協力しても良いのではないかと思いますが、きっと不快な事を聞かれると思うので二次被害を心配しています。(例えば、貴女から誘ったんですか?とか、気のあるそぶりを見せたのですか?とか、女性側に非があるような聞かれ方をすると思います。)
でも、上司にセクハラを報道しようと言ったくらいの強さがあるので、財務省の調査にも受け答えできそうに感じます。
元事務次官が取材を受けたときに「自分としてはセクハラをしたつもりはないが、相手の方が不快に思われたのなら大変申し訳ない」と初めに対応していたら、こんなに大事(おおごと)にならなかっただろうと思います。
音声データも自分の声とは思えないとか、会話の相手が飲食店の女性店員であるようなニュアンスを言ってみたり、全体を見ればセクハラではないとか、言い訳ばっかりするから、執拗に追及されるのではないかと思います。
でも、元事務次官が本当に勘違いしていて女性記者さんと良好な関係性を結んでいると思っていたら、ちょっとビックリします。
他の女性記者には「お前なんか結婚できないよ」などの発言もあるようですから、女性との距離感が取りにくい人だったのかなとも思います。
元事務次官は退職されましたが、退職金の支払いはセクハラ審判が終了するまで留保だそうです。妥当だと思います。
財務省は危機管理が甘いように感じましたので、もう少ししっかりして欲しいなと思います。

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