皮膚科を受診しました。
11月の終わりぐらいから湿疹が出来はじめ
とても痒かったのですが
痒いのを掻くと気持ちが良くて
掻いたらだんだんと広がって来たので
薬をもらうために総合病院の皮膚科を受診しました。
実は去年の今頃も同様の湿疹が出たので受診しています。
ブログに書いたかと思っていたのですが
全く書いていなかったです。
お薬手帳にはその当時のことを細かく書いていました。
去年の10月に草引きをして毛虫に刺されて
痒みと腫れが出たので
かかりつけ医を受診した記事はブログに書いていました。
その後、2週間ぐらいしてから
膝下から謎の湿疹が出来て
掻くともの凄く気持ち良いので
掻いてしまうと段々と広がっていったので
かかりつけ医を受診して相談しました。
原因は特定されず、寒暖差アレルギーでもないとのこと。
1週間分の内服(オロパタジン)と塗り薬(アンテベート軟膏)で様子を見て
改善が無ければ皮膚科専門医へ移行する予定でした。
10日間程度様子を見て
内服で痒みが軽減されているのは分かったのですが
まだ良くならないので
総合病院の皮膚科を受診しました。
内服は同じオロパタジンでしたが
塗り薬はもっと強いマイアロンを塗ることになりました。
猫ダニなら症状がもっと酷いので違うことや
皮膚疾患で原因が特定できるのは少ないと教えてもらいました。
この皮膚科医は去年はとっても良い人だったのです。
その後、内服と塗り薬を続けたら年末には良くなりました。
今年の11月頃から去年と同じ湿疹が出来て
去年貰って残っていた塗り薬(マイアロン)を使用しましたが
段々と広がって来たので
内服(オロパタジン)を貰うことにしました。
かかりつけ医でも出してくれますが
この医院は人気があるのでとても混むのです。
去年と同じ内服を貰うだけなので
去年と同じ総合病院の皮膚科に行きました。
案の定空いていて待ち時間は5分くらいでした。
症状などを説明したら
「まだナイロンタオルを使っているんでしょ」とか
「だらだら塗る塗り薬じゃないんだよ」とか
「一週間内服して良くならなかったら薬が合わないってことだから薬を替えるからね」とか
怒り調子で言われました。
かかりつけ医が混むのでこの皮膚科にかかっただけで
悪く言えば利用しようと思っていただけなので
怒られたのにビックリして逆に笑ってしまいました。
皮膚専門医なので相談しようと思っていたことも吹っ飛びました。
もし、内服薬を替えるなら乳がんのホルモン剤との飲み合わせがあるので
かかりつけ医に行くっちゅうねん(笑)
「じゃあ、内服出しておくから」
と感じ悪く言われました。
受付でお金を払う時に処方箋をもらいました。
かかりつけ薬局で顛末を愚痴りながら
皮膚科専門医に聞きたかったことを薬剤師さんに聞いてみました。
一つは、肝臓は解毒作用がある臓器だけれども、脂肪肝の場合湿疹が出来やすいのかどうか?
もう一つは、ちょうどこの時期にCT検査をするので造影剤のアレルギー反応じゃないか?
ということです。
脂肪肝の場合、アレルギーなどに限らず湿疹は出来やすいそうです。
造影剤は血管に直接注入するので抜けていくのも速く
時間が経過してから造影剤でのアレルギーは考えにくいとのことでした。
内服薬を貰って自宅に戻って薬の数を数えたら
なんと56個もあるのです。
そういえば薬剤師さんも「56個」と言ってましたが
その時には、それがおかしいと言うことに全く気が付きませんでした。
だって、皮膚科医は「1週間様子を見て改善が無かったら薬を替える」って言ってましたよ。
朝夕1錠ずつの7日分なら14個のはずです。
病院へすぐに電話をかけて聞いてみたら
皮膚科の看護師さんが「もう薬に替えられました?」とか聞いてくるので
正直に「もう薬に替えてもらいました」と答えました。
あとで思ったのですが「いや、まだです」って言ったら
間違いを素直に認めたかもしれませんね。
処方箋を書き換えたら済みますから。
看護師さんが医師に確認したところ56錠(28日分)で良いというのです。
1週間服用していて改善されなければ
別の薬を出すらしいです。
良くなっていくのであればそのまま飲めばいいそうです。
「28日って4週間ですよ。ちょっと長いでしょ。
良くなったら途中で止めてもいいんですか?」
と質問したら、看護師さんがまた皮膚科医に聞いてきて
良くなったら途中で止めてよいとのことでした。
去年も受診して「薬が合わなかった」なんて一言も言っていませんし
私が無駄に怒られたのは何だったのかと思いました。
オロパタジンは私の身体によく合うようで
痒みなどは劇的に治まりました。
覚醒剤などの薬物中毒の人が
薬物を摂取した時にもの凄い快感を覚えるらしいですが、
私の湿疹も掻いたらもの凄く気持ち良くて
ドンドンどんどん掻いてしまうのです。
オロパタジンを飲むと痒み自体も押さえられますが
「掻いたら気持ち良い」感覚が阻害されるので
掻かなくなります。
身体に合う薬って大事だなと思います。

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とても痒かったのですが
痒いのを掻くと気持ちが良くて
掻いたらだんだんと広がって来たので
薬をもらうために総合病院の皮膚科を受診しました。
実は去年の今頃も同様の湿疹が出たので受診しています。
ブログに書いたかと思っていたのですが
全く書いていなかったです。
お薬手帳にはその当時のことを細かく書いていました。
去年の10月に草引きをして毛虫に刺されて
痒みと腫れが出たので
かかりつけ医を受診した記事はブログに書いていました。
その後、2週間ぐらいしてから
膝下から謎の湿疹が出来て
掻くともの凄く気持ち良いので
掻いてしまうと段々と広がっていったので
かかりつけ医を受診して相談しました。
原因は特定されず、寒暖差アレルギーでもないとのこと。
1週間分の内服(オロパタジン)と塗り薬(アンテベート軟膏)で様子を見て
改善が無ければ皮膚科専門医へ移行する予定でした。
10日間程度様子を見て
内服で痒みが軽減されているのは分かったのですが
まだ良くならないので
総合病院の皮膚科を受診しました。
内服は同じオロパタジンでしたが
塗り薬はもっと強いマイアロンを塗ることになりました。
猫ダニなら症状がもっと酷いので違うことや
皮膚疾患で原因が特定できるのは少ないと教えてもらいました。
この皮膚科医は去年はとっても良い人だったのです。
その後、内服と塗り薬を続けたら年末には良くなりました。
今年の11月頃から去年と同じ湿疹が出来て
去年貰って残っていた塗り薬(マイアロン)を使用しましたが
段々と広がって来たので
内服(オロパタジン)を貰うことにしました。
かかりつけ医でも出してくれますが
この医院は人気があるのでとても混むのです。
去年と同じ内服を貰うだけなので
去年と同じ総合病院の皮膚科に行きました。
案の定空いていて待ち時間は5分くらいでした。
症状などを説明したら
「まだナイロンタオルを使っているんでしょ」とか
「だらだら塗る塗り薬じゃないんだよ」とか
「一週間内服して良くならなかったら薬が合わないってことだから薬を替えるからね」とか
怒り調子で言われました。
かかりつけ医が混むのでこの皮膚科にかかっただけで
悪く言えば利用しようと思っていただけなので
怒られたのにビックリして逆に笑ってしまいました。
皮膚専門医なので相談しようと思っていたことも吹っ飛びました。
もし、内服薬を替えるなら乳がんのホルモン剤との飲み合わせがあるので
かかりつけ医に行くっちゅうねん(笑)
「じゃあ、内服出しておくから」
と感じ悪く言われました。
受付でお金を払う時に処方箋をもらいました。
かかりつけ薬局で顛末を愚痴りながら
皮膚科専門医に聞きたかったことを薬剤師さんに聞いてみました。
一つは、肝臓は解毒作用がある臓器だけれども、脂肪肝の場合湿疹が出来やすいのかどうか?
もう一つは、ちょうどこの時期にCT検査をするので造影剤のアレルギー反応じゃないか?
ということです。
脂肪肝の場合、アレルギーなどに限らず湿疹は出来やすいそうです。
造影剤は血管に直接注入するので抜けていくのも速く
時間が経過してから造影剤でのアレルギーは考えにくいとのことでした。
内服薬を貰って自宅に戻って薬の数を数えたら
なんと56個もあるのです。
そういえば薬剤師さんも「56個」と言ってましたが
その時には、それがおかしいと言うことに全く気が付きませんでした。
だって、皮膚科医は「1週間様子を見て改善が無かったら薬を替える」って言ってましたよ。
朝夕1錠ずつの7日分なら14個のはずです。
病院へすぐに電話をかけて聞いてみたら
皮膚科の看護師さんが「もう薬に替えられました?」とか聞いてくるので
正直に「もう薬に替えてもらいました」と答えました。
あとで思ったのですが「いや、まだです」って言ったら
間違いを素直に認めたかもしれませんね。
処方箋を書き換えたら済みますから。
看護師さんが医師に確認したところ56錠(28日分)で良いというのです。
1週間服用していて改善されなければ
別の薬を出すらしいです。
良くなっていくのであればそのまま飲めばいいそうです。
「28日って4週間ですよ。ちょっと長いでしょ。
良くなったら途中で止めてもいいんですか?」
と質問したら、看護師さんがまた皮膚科医に聞いてきて
良くなったら途中で止めてよいとのことでした。
去年も受診して「薬が合わなかった」なんて一言も言っていませんし
私が無駄に怒られたのは何だったのかと思いました。
オロパタジンは私の身体によく合うようで
痒みなどは劇的に治まりました。
覚醒剤などの薬物中毒の人が
薬物を摂取した時にもの凄い快感を覚えるらしいですが、
私の湿疹も掻いたらもの凄く気持ち良くて
ドンドンどんどん掻いてしまうのです。
オロパタジンを飲むと痒み自体も押さえられますが
「掻いたら気持ち良い」感覚が阻害されるので
掻かなくなります。
身体に合う薬って大事だなと思います。

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