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近所のかかりつけ医に行ってきました。

飲んでいるホルモン剤が少なくなってきたので

処方箋をもらうついでに

昨日の診察結果を届けに

近所のかかりつけ医に行ってきました。



昨日、主治医が記入していた「乳がん術後連携パス」という冊子と

先週の検査結果のプリントアウトの入った封筒を

持って行きました。

「乳がん術後連携パス」は主治医とかかりつけ医と患者を結ぶ連絡帳です。

字が汚くて読めないのですが

「体○エコー、胸部CT 異常なし

ノルバデックス続行ください」と書かれています。



昨日の診察結果を伝えて

封筒に入っていた検査結果票を見てもらいました。

甲状腺についてのことも書かれていたのですが

「まあ大丈夫じゃない?」ということでした。

細胞診はしていないのでガンと断定されていませんし

所見コメントを見てもそんなに悪いことは書いてないそうです。

心配することはなさそうです。

右肩の痛みについても

ロキソニン湿布を貼ってマシになったと説明したら

「鎮痛剤が効くなら筋肉痛か五十肩かもね」

と言われたので大したこと無さそうです。



大学病院の主治医は、何か悪いことがあるときは

診察室の扉を自分で開けて患者を招き入れるのです。

いつもは看護師さんが開けて「○○さ~ん」と呼んでくれます。

それは意識してそうしているのか、無意識なのか

主治医に聞いたことが無いので分かりません。

今回はそうではなかったので

それも安心材料の一つなんです(笑)

過去2回、主治医が自分で扉を開けたことがあります。

そのうちの一つは、右胸の乳がんの告知のときです。

主治医が扉を開けたので

乳がんと告げられる前に覚悟が出来ました。



9月に行った静脈瘤クリニックから

かかりつけ医に「医療機関情報提供書」が届いていたのですが

それには「右下腿部深部静脈血栓症」という正式な病名がついていました。

診察してもらった時には

「詰まってる感じがある」とか、くだけた言い方だったのですが

やっぱり血栓が出来ていたのですね~~

昨日、主治医に伝えたときに

くだけた言い方でもちゃんと「血栓」と伝わったので

まあ良しとしましょう。



次の大学病院の診察は半年後だし、

かかりつけ医の処方箋も

2ケ月分だったのが

今回から3ケ月分出ました。

後は自分で気をつけて、運動して痩せるだけです。




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