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日経平均株価で右往左往する必要ってあるのかしら?

先日のイギリスのEU離脱の報を受けて

世界同時株安になりましたね。

そのときに日経平均株価も下落して

ものすごく報道されてました。

市場は落胆とか混乱とか

投資家の方のコメントなんかも

ありましたけどね~~

まあ持ち株が下がるのは困るけど

下がったら買いに転じればいいわけで

案外チャンスなんじゃないでしょうかね~



それで、日経平均株価って

日本経済を脅かすほどのもの凄い指標なのだと素人は思うのですが

実際どんなものかわからないので

用語を調べてみたのです。

日本経済新聞社が

東証第1部上場の約1700社くらいの中から

優良と思われる225銘柄を選び

ダウ式平均法とかいう計算方法で

平均値を割り出しているらしいのです。

採用されている銘柄は

活発に取り引きされるものが選ばれて

ときどき入れ替わりがあるそうです。

欠点としては

株価の高い銘柄の影響が大きいらしいです。



それでね、

私思ったんですけど

意味のある指標ではあるけれども

あんまりそれに頼ってオロオロしなくても

いいんじゃないでしょうか。

日経平均株価が

上がったり下がったりするのって結局

投資家が買うか売るか決めるムードがどっち向きかってことだけ

なんじゃないかな~と思います。

私の短い株歴から言っても

日経平均に入っている銘柄ですら

連動していなかったので

平均値は結局平均値でしかないと思いました。



なんかよくわかりませんが

日経平均株価をあげようと思ったら

ユニクロでおなじみのファーストリテイリングとかの

単価の高い株価があがると良いそうです。

安倍ちゃんがアベノミクスの公約を果たそうと思ったら

最終的な手段として

自民党みんなでユニクロの株を買うと良いのかもしれませんね(笑)




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