DVDを2本見ました。
今日は暇だったので
借りていたDVDを見ました。
1つは、2006年公開の『クィーン』です。
イギリスのダイアナ元妃が事故で亡くなった頃の
エリザベス女王とトニー・ブレア首相の様子を描いた作品です。
ダイアナ元妃が亡くなった時の国民の哀しみと
イギリス王室のしきたりとの間で揺れる
エリザベス女王が印象的でした。
事実と違うところもあるかもしれませんが
イギリス王室のことが知れて面白かったです。
日本の皇室もマスコミに嫌な思いをすることがあるんだろうな~~
と、ふとそんなことを思いました。
チャールズ王がはじめからカミラ王妃と結婚していれば
ダイアナさんが不幸なことにならずに済んだのかなと
今でもそう思いますね。
そうしたら
ウィリアム皇太子もヘンリー王子も生まれていないので
まあ意味はあったのだとは思いますが
それにしても不幸な結婚でしたね。
2つめは、『ボヘミアン・ラプソディ』です。
こちらはイギリスのロックバンド・クイーンのボーカリスト、
フレディ・マーキュリーの半生を描いた伝記的作品です。
はじめはふんふんと見ていたのですが
あの悪いポール・プレンターが
テレビでフレディの生活を暴露して
「出会った頃のフレディはパキスタンから来た少年でした」
とか言ったところで
目から涙があふれて
それ以降はずっと泣いて見ていました。
ご覧になった人は分かると思いますし
ちょっとネタバレになるので解説は控えますが
なんかな~~
何も分かってなかったんだな~~
と思って悲しくて泣きました。
フレディは愛猫家だったので
映画にも可愛い猫ちゃんがたくさん出てきます。
どちらも「クイーン」つながりです。
話は変わって
昨日のブログは閲覧数が多いのか知りませんが
OUTポイントが多いです。
税金の話にご興味があるのかしら?
断捨離の話かしら?
はて?
ついでなんで「ふるさと納税」の話を書きます。
「ふるさと納税」とは
その年の1月1日に居住している自治体に納付するべき「住民税」を
別の自治体に寄付する制度です。
自分のふるさとを応援しようという名目で始まったみたいですが
全然関係ない自治体にも寄付できます。
住民税の控除になって節税が出来るし
所得税の還付もあるし
返礼品は貰えるし
メリットの多い「ふるさと納税」ですが
納税義務者のうち12%くらいしかやっていないんだって。
すごく少ないですね。
もっとたくさんの人が利用しているかと思いました。
住民税が移動するのが嫌で
断固たる決意でやらない人もいるのかもしれませんが
案外自分は関係ないと思っている納税者が多いのかなと
思ったりします。
やり方がわからないなら
ふるさと納税サイトがたくさんあるので
自分に合ったところをみつけてください。
私は「ふるさとチョイス」でやっているのですが
「dショッピングふるさと納税百選」なら
dポイントがたくさん貯まりそうなので
そっちでやってみようかと考えているところです。
「楽天」とかのサイトもありますよ。
ちなみにふるさと納税で住民税が移動しても
国からの地方交付税交付金で75%くらい補てんされるので
自治体もそんなに困らないと聞いたことがあります。
但し、不交付団体となっている自治体は
この補てんが無いので
持ち出し分が多くなると
住民サービスが低下するという問題点があるようです。
不交付団体ということは
もともとお金持ちの自治体ともいえるので
無くても良いと言えばいいのかもしれません。
地方交付税交付金って
どこに住んでいても一定の水準になるように
調整する目的があるみたいです。
まあ国が推奨する施策なんだから
「ふるさと納税」を利用しない手はないと思います。
我が家は「医療費控除」があって
毎年確定申告しているので
「ふるさと納税(=寄付金控除)」も一緒にやっています。
もともと確定申告する必要のない会社員とかなら
ワンストップ特例制度が使えるので
便利みたいです。
詳細は、各サイトのワンストップ特例制度の説明を読んでください。
5自治体までなら申請書を返送するだけでいいみたいです。
今年はすでに「ふるさとチョイス」で寄付した自治体から
リンゴが届いていますが
「dショッピングふるさと納税百選」で
マルカイチ水産のホタテが出ていたので
こっちで注文しようかなと思っているところです。
複数のサイトが利用できるのは確認していますが
寄付可能金額が超過しないように自分で気をつけないといけません。
超過した金額は自腹になりますのでご注意を。
それではまた~~

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借りていたDVDを見ました。
1つは、2006年公開の『クィーン』です。
イギリスのダイアナ元妃が事故で亡くなった頃の
エリザベス女王とトニー・ブレア首相の様子を描いた作品です。
ダイアナ元妃が亡くなった時の国民の哀しみと
イギリス王室のしきたりとの間で揺れる
エリザベス女王が印象的でした。
事実と違うところもあるかもしれませんが
イギリス王室のことが知れて面白かったです。
日本の皇室もマスコミに嫌な思いをすることがあるんだろうな~~
と、ふとそんなことを思いました。
チャールズ王がはじめからカミラ王妃と結婚していれば
ダイアナさんが不幸なことにならずに済んだのかなと
今でもそう思いますね。
そうしたら
ウィリアム皇太子もヘンリー王子も生まれていないので
まあ意味はあったのだとは思いますが
それにしても不幸な結婚でしたね。
2つめは、『ボヘミアン・ラプソディ』です。
こちらはイギリスのロックバンド・クイーンのボーカリスト、
フレディ・マーキュリーの半生を描いた伝記的作品です。
はじめはふんふんと見ていたのですが
あの悪いポール・プレンターが
テレビでフレディの生活を暴露して
「出会った頃のフレディはパキスタンから来た少年でした」
とか言ったところで
目から涙があふれて
それ以降はずっと泣いて見ていました。
ご覧になった人は分かると思いますし
ちょっとネタバレになるので解説は控えますが
なんかな~~
何も分かってなかったんだな~~
と思って悲しくて泣きました。
フレディは愛猫家だったので
映画にも可愛い猫ちゃんがたくさん出てきます。
どちらも「クイーン」つながりです。
話は変わって
昨日のブログは閲覧数が多いのか知りませんが
OUTポイントが多いです。
税金の話にご興味があるのかしら?
断捨離の話かしら?
はて?
ついでなんで「ふるさと納税」の話を書きます。
「ふるさと納税」とは
その年の1月1日に居住している自治体に納付するべき「住民税」を
別の自治体に寄付する制度です。
自分のふるさとを応援しようという名目で始まったみたいですが
全然関係ない自治体にも寄付できます。
住民税の控除になって節税が出来るし
所得税の還付もあるし
返礼品は貰えるし
メリットの多い「ふるさと納税」ですが
納税義務者のうち12%くらいしかやっていないんだって。
すごく少ないですね。
もっとたくさんの人が利用しているかと思いました。
住民税が移動するのが嫌で
断固たる決意でやらない人もいるのかもしれませんが
案外自分は関係ないと思っている納税者が多いのかなと
思ったりします。
やり方がわからないなら
ふるさと納税サイトがたくさんあるので
自分に合ったところをみつけてください。
私は「ふるさとチョイス」でやっているのですが
「dショッピングふるさと納税百選」なら
dポイントがたくさん貯まりそうなので
そっちでやってみようかと考えているところです。
「楽天」とかのサイトもありますよ。
ちなみにふるさと納税で住民税が移動しても
国からの地方交付税交付金で75%くらい補てんされるので
自治体もそんなに困らないと聞いたことがあります。
但し、不交付団体となっている自治体は
この補てんが無いので
持ち出し分が多くなると
住民サービスが低下するという問題点があるようです。
不交付団体ということは
もともとお金持ちの自治体ともいえるので
無くても良いと言えばいいのかもしれません。
地方交付税交付金って
どこに住んでいても一定の水準になるように
調整する目的があるみたいです。
まあ国が推奨する施策なんだから
「ふるさと納税」を利用しない手はないと思います。
我が家は「医療費控除」があって
毎年確定申告しているので
「ふるさと納税(=寄付金控除)」も一緒にやっています。
もともと確定申告する必要のない会社員とかなら
ワンストップ特例制度が使えるので
便利みたいです。
詳細は、各サイトのワンストップ特例制度の説明を読んでください。
5自治体までなら申請書を返送するだけでいいみたいです。
今年はすでに「ふるさとチョイス」で寄付した自治体から
リンゴが届いていますが
「dショッピングふるさと納税百選」で
マルカイチ水産のホタテが出ていたので
こっちで注文しようかなと思っているところです。
複数のサイトが利用できるのは確認していますが
寄付可能金額が超過しないように自分で気をつけないといけません。
超過した金額は自腹になりますのでご注意を。
それではまた~~
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