FIREって何ですの?
ちまたでは「FIRE」という言葉をよく聞くようになりました。
経済用語なのか何なのか知りませんが
FIRE(金融的に独立して早期退職しよう)
Financial Independence, Retire Early
ということらしいです。
なので
FIREとは
会社を早期に退職して
配当金・分配金・利金などで生活する人
のことを言うんだと思っていました。
2月17日(金)放送の
NHK「かんさい熱視線」に
FIREのことが放送されるようなので録画して
昨日見ました。
題名は「なぜ私たちは働くのか”FIRE”目指す現役世代」です。
FIREの実態が描かれているのかと思ったんですけどね。
全然違いました。
この番組のコンセプトは
「FIREとか言うとらんとサッサと働け」
でした(笑)
そうよね~~
現役世代に引退されたら
ただでさえ労働人口が少ないのに
困るもんね~~
そういう番組コンセプトとは別にして
この番組を見て
あれ?と思ったことがありました。
FIRE達成者として紹介された人は
私の思うFIRE像とは違っていたので
このブログのタイトルの
「FIREって何ですの?」
に繋がります。
50代の男性で
もともとはスーパーにお勤めだったのですが
自分の人生設計と労働報酬が見合わないので
不動産経営をはじめて、
今では複数棟の物件を所有して
家賃収入で暮らし
空いた時間を趣味のスノーボードや家族との団らんに使う
というライフスタイルの方でした。
サッと聞くとFIREかと思うんですけど
チラッと写っていた書類に
銀行からの借入金の返済率が50%程度だったので
FIREじゃなくて
不動産経営の自営業=大家さん
なんじゃないかと思ったんですけどね。
こういう感じでも
不動産FIREになるんですかね?
私にはちょっとよく分からない。
銀行からの借入金があるのは
金融的に独立しているとは思えないんだけれど。
不動産ブログを見ていたら
銀行からお金を合法的に借りられるのは不動産だけなんですって。
投資のためにお金を借りたいと言っても
貸してくれないとか書いてありました。
投資のために自分の保有資金以上のものを借りるって
「信用取引」がありますけどね。
これは証券会社が貸してくれるんですかね。
でも「信用取引」をする人は引退していないので
FIREじゃなくて投資家(investor )なんじゃないでしょうか?
バリバリ信用取引をする人が
「俺、FIREなんだよね~~」
とか言ってもOKなんですかね?
わからない。
FIREの実態については
Wikipedia「FIREムーブメント」の項目とか、
いろいろなブログとか、
金融機関のホームページなど見ましたので
何となく薄ぼんやりと分かってきましたが
ハッキリした定義が分かりませんね。
私が目指すのはFIREではなく
投資家(investor )でもなく
投機家(Speculator)です。
伝説のスペキュレイターになりたい(笑)
話は変わります。
というか投資の話なので
あんまり変わってないですが。
先日の記事で
「投資詐欺に巻き込まれないように」
と書きましたが
その中で「月利4%」という文言がありましたよね。
投資詐欺師が「それだけ儲かるから」と騙すそうなんですが
月利4%といえば年利で48%ですよね。
間違ってないですよね(汗)
4%×12カ月なので48%だと思うんですけど。
金融商品で年利48%なんか無いですよね?
あります?
(このところをもっと詳しく書くと
どこかから怒られそうな気もするけれど
自分でやるにはあるかもしれない。)
何で言葉巧みにお金を取られるのかな
と思うのですが
一つは「自分に金融知識がないこと」、
次に「相手の人が信用できそうな人に見えること」
なのかなと思います。
信じた相手に騙されるってものすごく辛いですよね。
簡単に他人を信じたらいけません。
自分を守れるのは自分しかないです。
友達100人いなくても良いじゃないですか。
自分自身が味方ならたった一人でも良くないですか?
私は自己肯定感が強いので一人でも全然平気なのですが
家族は自己肯定感が低いので一人では怖いと言いますね。
そんなものですかね。
でね、投資の話なんですが
他人に任せないで自分でやってみたらどうなんでしょうか?
実際にやるのは怖いにしても
ニュースをよく見たり
勉強したりすれば
大事なお金を知らない人に渡そうとは思わなくなると思います。
私の投資のやり方をツラツラ書いていたのですが
責任持てないので消しました。
書くだけ書いて消したらスッキリしました(笑)
政府の方針として
投資を推奨していますが
「長期投資」のことなので
若い人は真面目にコツコツ長期投資をしましょう。
(とってつけた感じですみません)
それではまた~~

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経済用語なのか何なのか知りませんが
FIRE(金融的に独立して早期退職しよう)
Financial Independence, Retire Early
ということらしいです。
なので
FIREとは
会社を早期に退職して
配当金・分配金・利金などで生活する人
のことを言うんだと思っていました。
2月17日(金)放送の
NHK「かんさい熱視線」に
FIREのことが放送されるようなので録画して
昨日見ました。
題名は「なぜ私たちは働くのか”FIRE”目指す現役世代」です。
FIREの実態が描かれているのかと思ったんですけどね。
全然違いました。
この番組のコンセプトは
「FIREとか言うとらんとサッサと働け」
でした(笑)
そうよね~~
現役世代に引退されたら
ただでさえ労働人口が少ないのに
困るもんね~~
そういう番組コンセプトとは別にして
この番組を見て
あれ?と思ったことがありました。
FIRE達成者として紹介された人は
私の思うFIRE像とは違っていたので
このブログのタイトルの
「FIREって何ですの?」
に繋がります。
50代の男性で
もともとはスーパーにお勤めだったのですが
自分の人生設計と労働報酬が見合わないので
不動産経営をはじめて、
今では複数棟の物件を所有して
家賃収入で暮らし
空いた時間を趣味のスノーボードや家族との団らんに使う
というライフスタイルの方でした。
サッと聞くとFIREかと思うんですけど
チラッと写っていた書類に
銀行からの借入金の返済率が50%程度だったので
FIREじゃなくて
不動産経営の自営業=大家さん
なんじゃないかと思ったんですけどね。
こういう感じでも
不動産FIREになるんですかね?
私にはちょっとよく分からない。
銀行からの借入金があるのは
金融的に独立しているとは思えないんだけれど。
不動産ブログを見ていたら
銀行からお金を合法的に借りられるのは不動産だけなんですって。
投資のためにお金を借りたいと言っても
貸してくれないとか書いてありました。
投資のために自分の保有資金以上のものを借りるって
「信用取引」がありますけどね。
これは証券会社が貸してくれるんですかね。
でも「信用取引」をする人は引退していないので
FIREじゃなくて投資家(investor )なんじゃないでしょうか?
バリバリ信用取引をする人が
「俺、FIREなんだよね~~」
とか言ってもOKなんですかね?
わからない。
FIREの実態については
Wikipedia「FIREムーブメント」の項目とか、
いろいろなブログとか、
金融機関のホームページなど見ましたので
何となく薄ぼんやりと分かってきましたが
ハッキリした定義が分かりませんね。
私が目指すのはFIREではなく
投資家(investor )でもなく
投機家(Speculator)です。
伝説のスペキュレイターになりたい(笑)
話は変わります。
というか投資の話なので
あんまり変わってないですが。
先日の記事で
「投資詐欺に巻き込まれないように」
と書きましたが
その中で「月利4%」という文言がありましたよね。
投資詐欺師が「それだけ儲かるから」と騙すそうなんですが
月利4%といえば年利で48%ですよね。
間違ってないですよね(汗)
4%×12カ月なので48%だと思うんですけど。
金融商品で年利48%なんか無いですよね?
あります?
(このところをもっと詳しく書くと
どこかから怒られそうな気もするけれど
自分でやるにはあるかもしれない。)
何で言葉巧みにお金を取られるのかな
と思うのですが
一つは「自分に金融知識がないこと」、
次に「相手の人が信用できそうな人に見えること」
なのかなと思います。
信じた相手に騙されるってものすごく辛いですよね。
簡単に他人を信じたらいけません。
自分を守れるのは自分しかないです。
友達100人いなくても良いじゃないですか。
自分自身が味方ならたった一人でも良くないですか?
私は自己肯定感が強いので一人でも全然平気なのですが
家族は自己肯定感が低いので一人では怖いと言いますね。
そんなものですかね。
でね、投資の話なんですが
他人に任せないで自分でやってみたらどうなんでしょうか?
実際にやるのは怖いにしても
ニュースをよく見たり
勉強したりすれば
大事なお金を知らない人に渡そうとは思わなくなると思います。
私の投資のやり方をツラツラ書いていたのですが
責任持てないので消しました。
書くだけ書いて消したらスッキリしました(笑)
政府の方針として
投資を推奨していますが
「長期投資」のことなので
若い人は真面目にコツコツ長期投資をしましょう。
(とってつけた感じですみません)
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