フィギュア団体 銅メダルおめでとうございます。
「羽鳥慎一モーニングショー」をつけていて
家事をしていたのでほぼ見ていないのですが
そのままテレビをつけっぱなしにしていたので
チラッと見たら
モーニングショーは終わっていました。
フィギュア団体を放送していて
「日本ペアまもなく」とか字幕が出ていたので
作業しながら
チラチラ見ていました。
日本ペアの順番になったので
テレビの前に陣取ってじっくり見ました。
泣いた。
感動した。
心が震えた。
スピードがあって
安定感があって
華麗で
ドラマチックで
とても良かったです。
日本はペア種目が弱いと言われていますが
ここまで成長しているのだなと思うと
『愛のアランフェス』世代のオバサンとしては
感無量です。
(注)『愛のアランフェス』は槇村さとるさんの漫画。
木村龍一さんは安定感があって良かったし
三浦璃来さんは爽やかで可愛らしかったです。
ただ、気になったことは
木村さんが後半にスタミナが切れてしまうことと
三浦さんの印象が少し弱かったことです。
男性はスローとかリフトとか
かなり体力を使うので
木村さんはもう少し体力をつけた方が良いと思いました。
あと男性が中心になって女性をグルグル回す技(デススパイラル)が
なんか変だった。
ペアは男女両方に同等の技術が求められるので
三浦さんがもう少し気をしっかり持つというか
きっちり滑ると
もっと良くなるのではないかと思いました。
三浦さんはまだ20歳だそうで
このペアはまだまだ楽しませてくれそうですね。
そのあとにアイスダンスがありました。
小松原美里&尊夫妻でした。
私は結構いいと思ったんだけど
点数的に100点を超えなかったし
とくに演技構成点が低かったので
残念でした。
得点の低さがどこに起因するのか
協会の皆さんで協議して欲しいです。
一つだけ気になったのは
ダンスは男性(リーダー)が主になるものだと思うのですが
女性(パートナー)の方が強い感じがしました。
アイスダンスは違うのかもしれないので
何とも言い難いのだけれど。
映画音楽の「SAYURI」を使っているのですが
私はこの映画を見たことが無いので
Wikipediaで調べたところ
芸者となった女性の人生の物語だそうで
最後は好きな人と結ばれるそうです。
でも演技の最後がそういう感じではなかったので
もっと振付を考えた方が良いと思いました。
次は
女子シングルフリーの坂本花織さんでしたが
安定の素晴らしい演技でした。
個人種目も頑張って欲しいです。
女子シングルフリーは
ロシアの15歳の天才少女ワリエワさんが
あまりにも凄すぎて
演技を見ながら
「なんじゃこりゃ」とか
「は~~すごいね」とかつぶやいていました。
4回転の両手あげ(リッポンジャンプ)とか
男子でも出来ないよね。
異次元ですね。
それと
中国の選手が緊張のせいか
気の毒なぐらい転倒して可哀そうでした。
もともとアメリカ生まれの
中国系アメリカ人だそうですが
中国に帰化したそうです。
昔の日本人選手もよく転んでいたので
それを思い出しました。
頑張って欲しいです。
アメリカの選手はご両親が台湾出身だそうです。
あっちもこっちもグローバルですね。
(注)訂正しました。
片手上げをタノジャンプ、
両手上げをリッポンジャンプと言うそうです。
前日、前々日に出場された
宇野昌磨さんや鍵山優真さんや樋口新葉さんの演技は
見ていないのです。
アメリカのネイサン・チェンさんの演技も見たかったわ。
残念。
鍵山優真さんはいつも髪形が変だなと思っていたのですが
今回は少しさっぱりしてマシになっています。
でもなんか衣装と似合っていないので
どういうコンセプトで行くのか
サポートチームで考えてあげたらいいのにと思います。
団体が終わったので
これから個人種目ですね。
悔いなくオリンピックを楽しんで欲しいと思います。
団体銅メダル
おめでとうございます。

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家事をしていたのでほぼ見ていないのですが
そのままテレビをつけっぱなしにしていたので
チラッと見たら
モーニングショーは終わっていました。
フィギュア団体を放送していて
「日本ペアまもなく」とか字幕が出ていたので
作業しながら
チラチラ見ていました。
日本ペアの順番になったので
テレビの前に陣取ってじっくり見ました。
泣いた。
感動した。
心が震えた。
スピードがあって
安定感があって
華麗で
ドラマチックで
とても良かったです。
日本はペア種目が弱いと言われていますが
ここまで成長しているのだなと思うと
『愛のアランフェス』世代のオバサンとしては
感無量です。
(注)『愛のアランフェス』は槇村さとるさんの漫画。
木村龍一さんは安定感があって良かったし
三浦璃来さんは爽やかで可愛らしかったです。
ただ、気になったことは
木村さんが後半にスタミナが切れてしまうことと
三浦さんの印象が少し弱かったことです。
男性はスローとかリフトとか
かなり体力を使うので
木村さんはもう少し体力をつけた方が良いと思いました。
あと男性が中心になって女性をグルグル回す技(デススパイラル)が
なんか変だった。
ペアは男女両方に同等の技術が求められるので
三浦さんがもう少し気をしっかり持つというか
きっちり滑ると
もっと良くなるのではないかと思いました。
三浦さんはまだ20歳だそうで
このペアはまだまだ楽しませてくれそうですね。
そのあとにアイスダンスがありました。
小松原美里&尊夫妻でした。
私は結構いいと思ったんだけど
点数的に100点を超えなかったし
とくに演技構成点が低かったので
残念でした。
得点の低さがどこに起因するのか
協会の皆さんで協議して欲しいです。
一つだけ気になったのは
ダンスは男性(リーダー)が主になるものだと思うのですが
女性(パートナー)の方が強い感じがしました。
アイスダンスは違うのかもしれないので
何とも言い難いのだけれど。
映画音楽の「SAYURI」を使っているのですが
私はこの映画を見たことが無いので
Wikipediaで調べたところ
芸者となった女性の人生の物語だそうで
最後は好きな人と結ばれるそうです。
でも演技の最後がそういう感じではなかったので
もっと振付を考えた方が良いと思いました。
次は
女子シングルフリーの坂本花織さんでしたが
安定の素晴らしい演技でした。
個人種目も頑張って欲しいです。
女子シングルフリーは
ロシアの15歳の天才少女ワリエワさんが
あまりにも凄すぎて
演技を見ながら
「なんじゃこりゃ」とか
「は~~すごいね」とかつぶやいていました。
4回転の両手あげ(リッポンジャンプ)とか
男子でも出来ないよね。
異次元ですね。
それと
中国の選手が緊張のせいか
気の毒なぐらい転倒して可哀そうでした。
もともとアメリカ生まれの
中国系アメリカ人だそうですが
中国に帰化したそうです。
昔の日本人選手もよく転んでいたので
それを思い出しました。
頑張って欲しいです。
アメリカの選手はご両親が台湾出身だそうです。
あっちもこっちもグローバルですね。
(注)訂正しました。
片手上げをタノジャンプ、
両手上げをリッポンジャンプと言うそうです。
前日、前々日に出場された
宇野昌磨さんや鍵山優真さんや樋口新葉さんの演技は
見ていないのです。
アメリカのネイサン・チェンさんの演技も見たかったわ。
残念。
鍵山優真さんはいつも髪形が変だなと思っていたのですが
今回は少しさっぱりしてマシになっています。
でもなんか衣装と似合っていないので
どういうコンセプトで行くのか
サポートチームで考えてあげたらいいのにと思います。
団体が終わったので
これから個人種目ですね。
悔いなくオリンピックを楽しんで欲しいと思います。
団体銅メダル
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