スポーツは美しい。
連日のメダルラッシュもあり
また感動の試合がたくさんあって
何を書いていいのか
もう分からない(笑)
先ほど決勝の終わった
競泳男子200m個人メドレーで
瀬戸大也選手と萩野公介選手が出場し
瀬戸選手が惜しくも4位に
萩野選手は6位になりました。
瀬戸選手はほぼほぼ銅メダルを取れたと思っていたので
最後のひと掻きというか指先の差で抜かれてしまって
とても残念でした。
アナウンサーと解説者の
「瀬戸大也3位!(4位と分かって)ア~~~~」
という落胆の絶叫を聞くと
本当にア~~~という気持ちになります。
でもすごく良いレースでした。
テレビの前で
「ダイヤ!ダイヤ!」
「ハギノ!ハギノ!」
と大声で叫んでおりました。
興奮しました。
決勝に二人も進出できるだけでもすごいです。
萩野選手がインタビューで
「最後のレースに二人で出られて良かった」
と言っていたのですが
引退しちゃうんでしょうか?
気のせいでしょうか。
目がすごく腫れていたので
私の病気のIgG4関連疾患みたいだなと思いました。
これまでの二人の数々のドラマに
泣けてきました。
お疲れさまでした。
競泳と言えば
女子平泳ぎ200m決勝で世界新記録が出ました。
南アフリカのスクンマーカー選手です。
はじめの150mはアメンボみたいにスースーと距離を伸ばして
最後の50mで力強い水かきに変わって
とても強くて美しかったです。
準決勝のオリンピックレコードが出たときも
見ていましたが
とても美しく気持ちのいい泳ぎ方でした。
平泳ぎの解説者が言っていたのですが
平泳ぎは100mと200mは泳ぎ方が違うんだそうです。
ですので両方で金メダルを取った北島康介さんは
とてもすごい人なんだそうです。
今更ながら敬服いたします。
余談ですが
ずいぶん前に
ご実家の「肉のきたじま」のコロッケが
デパートの催事場に出たのですが
すごい人気で売り切れで買えなかったです。
残念です。
競泳で美しいと言えば
女子200m、400m個人メドレーで
金メダルを獲得した
大橋悠依選手の泳ぎも美しいですよね。
泳いでいるときもあまり水しぶきが上がらず
無駄のない動きなので
後半のスタミナも落ちないのかなと思いました。
2位のアメリカの選手は平泳ぎの脚運びがガタガタだったし
世界記録を持っているホッスー選手は
溺れているのかと思うくらいバシャバシャしていました。
競泳の試合を見ているときに
酷く水しぶきのあがる選手たちのことを
「溺れている」と評しましたら
家族から「オリンピアンに対して敬意がない」と言われました。
柔道は連日金メダルを獲得していますが
女子78キロ級の濱田尚里選手はかっこいいですね。
サンボの世界チャンピオンだったと紹介されていて
あっと言う間に勝つのですごいなと思いました。
家族に「濱田さんすごいよ」と言いましたら
「サンボはロシアの格闘技で
そのチャンピオンなら寝技はうまい」と言っておりました。
本当にすべて寝技で勝っていますね。
すごくカッコいいです。
でもインタビューの時は可愛いお嬢さんという感じでした。
陸上自衛官だそうです。
同日に行われた男子100キロ級のウルフ・アロン選手は
泥臭い試合でしたね。
相手が消極的姿勢の指導を受けると
指導3回で反則負けになるので
決め手に欠けるウルフ選手は
それを待っていたみたいなんですが
審判がなかなか3回目の指導を取らないので
この泥沼状態がいつまで続くのかなと思っていたら
最後はIPPONで勝ちました。
良かったです。
勝ち方としてもこの方が良いです。
柔道は一時期
審判の主観による判定が多くて
スポーツとして全然面白くなかったですが
今は割と明確になっていて
面白いです。
でも力量の劣る審判がいるのも事実かなと思うので
もう少し講習会などをきちんとやった方が良いと思いました。
話は全然変わります。
いろいろな検査の結果
IgG4関連疾患と確定いたしました。
確定したからと言って
何がどう変わるわけでもありませんが
ステロイドを飲み続けるのは良くないので
量を少しずつ減らしていくそうです。
急に減らすと悪化するらしいので
少しずつ減らして行っています。
指定難病は医療費の助成があるのですが
ただ指定難病と言うだけではダメで
重症でないといけないそうです。
軽症の場合も直近一年間の医療費が多額の場合に
認定証が受けられます。
難病認定を受けると医療費が
3割負担から2割負担になるそうです。
限度額も低くなるらしいです。
もちろん不認定の場合もあるそうです。
私の場合は
重症ではないのですが
診断が確定するまでに検査検査で
ずいぶん費用がかかったので
「軽度で高額費用負担」という枠組みで申請できます。
でも、申請日以前の治療については認定されないので
今から申請してもこれまでの検査費用などは
返金されないそうです。
なんだガッカリ。
飲んでいるステロイドはそんなに高くないし
今後減らしていく予定だし
病院代もそんなに高くないし
だけれども申請に必要な書類の取得に結構お金がかかるので
費用対効果を考えると
申請すべきなのかどうなのか悩むところですが
損得考えて金銭的に損になったとしても
こういう経験をすることも滅多にないので
申請だけでもしておこうかなと思っています。
というか
こうやって悩むところが
なんかデジャブのような気がする。
夢で見たような。
予知夢かな~~?
IgG4関連疾患は
日本人のうち1~2万人くらいの患者がいるそうです。
高齢の男性に多いそうです。
日本人1億2千万人のうち2万人
と言うと珍しいのかなと思いましたが
6000人に一人なので
そう珍しくもないです。
宝くじよりも当たりやすい(確率が高い)です。
我が家の猫ちゃんたちは
世界で一匹ずつの
オンリーワンなので
その存在の方が珍しく
貴重でありがたい。

にほんブログ村
また感動の試合がたくさんあって
何を書いていいのか
もう分からない(笑)
先ほど決勝の終わった
競泳男子200m個人メドレーで
瀬戸大也選手と萩野公介選手が出場し
瀬戸選手が惜しくも4位に
萩野選手は6位になりました。
瀬戸選手はほぼほぼ銅メダルを取れたと思っていたので
最後のひと掻きというか指先の差で抜かれてしまって
とても残念でした。
アナウンサーと解説者の
「瀬戸大也3位!(4位と分かって)ア~~~~」
という落胆の絶叫を聞くと
本当にア~~~という気持ちになります。
でもすごく良いレースでした。
テレビの前で
「ダイヤ!ダイヤ!」
「ハギノ!ハギノ!」
と大声で叫んでおりました。
興奮しました。
決勝に二人も進出できるだけでもすごいです。
萩野選手がインタビューで
「最後のレースに二人で出られて良かった」
と言っていたのですが
引退しちゃうんでしょうか?
気のせいでしょうか。
目がすごく腫れていたので
私の病気のIgG4関連疾患みたいだなと思いました。
これまでの二人の数々のドラマに
泣けてきました。
お疲れさまでした。
競泳と言えば
女子平泳ぎ200m決勝で世界新記録が出ました。
南アフリカのスクンマーカー選手です。
はじめの150mはアメンボみたいにスースーと距離を伸ばして
最後の50mで力強い水かきに変わって
とても強くて美しかったです。
準決勝のオリンピックレコードが出たときも
見ていましたが
とても美しく気持ちのいい泳ぎ方でした。
平泳ぎの解説者が言っていたのですが
平泳ぎは100mと200mは泳ぎ方が違うんだそうです。
ですので両方で金メダルを取った北島康介さんは
とてもすごい人なんだそうです。
今更ながら敬服いたします。
余談ですが
ずいぶん前に
ご実家の「肉のきたじま」のコロッケが
デパートの催事場に出たのですが
すごい人気で売り切れで買えなかったです。
残念です。
競泳で美しいと言えば
女子200m、400m個人メドレーで
金メダルを獲得した
大橋悠依選手の泳ぎも美しいですよね。
泳いでいるときもあまり水しぶきが上がらず
無駄のない動きなので
後半のスタミナも落ちないのかなと思いました。
2位のアメリカの選手は平泳ぎの脚運びがガタガタだったし
世界記録を持っているホッスー選手は
溺れているのかと思うくらいバシャバシャしていました。
競泳の試合を見ているときに
酷く水しぶきのあがる選手たちのことを
「溺れている」と評しましたら
家族から「オリンピアンに対して敬意がない」と言われました。
柔道は連日金メダルを獲得していますが
女子78キロ級の濱田尚里選手はかっこいいですね。
サンボの世界チャンピオンだったと紹介されていて
あっと言う間に勝つのですごいなと思いました。
家族に「濱田さんすごいよ」と言いましたら
「サンボはロシアの格闘技で
そのチャンピオンなら寝技はうまい」と言っておりました。
本当にすべて寝技で勝っていますね。
すごくカッコいいです。
でもインタビューの時は可愛いお嬢さんという感じでした。
陸上自衛官だそうです。
同日に行われた男子100キロ級のウルフ・アロン選手は
泥臭い試合でしたね。
相手が消極的姿勢の指導を受けると
指導3回で反則負けになるので
決め手に欠けるウルフ選手は
それを待っていたみたいなんですが
審判がなかなか3回目の指導を取らないので
この泥沼状態がいつまで続くのかなと思っていたら
最後はIPPONで勝ちました。
良かったです。
勝ち方としてもこの方が良いです。
柔道は一時期
審判の主観による判定が多くて
スポーツとして全然面白くなかったですが
今は割と明確になっていて
面白いです。
でも力量の劣る審判がいるのも事実かなと思うので
もう少し講習会などをきちんとやった方が良いと思いました。
話は全然変わります。
いろいろな検査の結果
IgG4関連疾患と確定いたしました。
確定したからと言って
何がどう変わるわけでもありませんが
ステロイドを飲み続けるのは良くないので
量を少しずつ減らしていくそうです。
急に減らすと悪化するらしいので
少しずつ減らして行っています。
指定難病は医療費の助成があるのですが
ただ指定難病と言うだけではダメで
重症でないといけないそうです。
軽症の場合も直近一年間の医療費が多額の場合に
認定証が受けられます。
難病認定を受けると医療費が
3割負担から2割負担になるそうです。
限度額も低くなるらしいです。
もちろん不認定の場合もあるそうです。
私の場合は
重症ではないのですが
診断が確定するまでに検査検査で
ずいぶん費用がかかったので
「軽度で高額費用負担」という枠組みで申請できます。
でも、申請日以前の治療については認定されないので
今から申請してもこれまでの検査費用などは
返金されないそうです。
なんだガッカリ。
飲んでいるステロイドはそんなに高くないし
今後減らしていく予定だし
病院代もそんなに高くないし
だけれども申請に必要な書類の取得に結構お金がかかるので
費用対効果を考えると
申請すべきなのかどうなのか悩むところですが
損得考えて金銭的に損になったとしても
こういう経験をすることも滅多にないので
申請だけでもしておこうかなと思っています。
というか
こうやって悩むところが
なんかデジャブのような気がする。
夢で見たような。
予知夢かな~~?
IgG4関連疾患は
日本人のうち1~2万人くらいの患者がいるそうです。
高齢の男性に多いそうです。
日本人1億2千万人のうち2万人
と言うと珍しいのかなと思いましたが
6000人に一人なので
そう珍しくもないです。
宝くじよりも当たりやすい(確率が高い)です。
我が家の猫ちゃんたちは
世界で一匹ずつの
オンリーワンなので
その存在の方が珍しく
貴重でありがたい。
にほんブログ村
スポンサーサイト