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微熱が出たので対処しました。

毎朝、体温や酸素飽和度などを測定していますが

今日は体温が少し高かったので

下げるためにいろいろしました。

その内容を備忘的に書いておきたいと思います。



まず、体温を測定しているのは

電子体温計で

測定方法は「予測検温」です。

10秒くらいで測れるやつです。

実測式は正確ですが時間がかかります。



平熱が36.5℃なのですが

今日は37.3℃ありました。

何度か測定したのですが

37.0℃を下回らなかったので

すぐにマスクをしました。

もし新型コロナに感染していたら

家族に移す確率が高くなるからです。

病院でPET検査をした日に

病院内だけでなく

電車の中とか

デパートの中とか

不特定多数との接触機会があるのですが

潜伏期間を考えると

多分新型コロナではないだろうと思いました。

でも感染症による発熱であることは間違いないので

どこから感染したのかを考えると

二つの候補がありました。



一つは、猫の缶詰を洗っているときに指先を切ったことです。

対処方法は、水洗いしてドルマイシン軟膏を塗った後

防水シートで覆いました。

家事をするとどうしても水を使うので

必ず防水シートをつけますが

家事が終わったら普通の絆創膏に貼り換えます。

二つ目は左前腕を火傷したことです。

熱傷は1度なので赤くなるだけで

水ぶくれにもなっていません。

火傷をしたあとにすぐに水で冷やして

ドルマイシン軟膏を塗っておきました。

その後は特に手当はしていませんでした。



二つのうち感染ルートは火傷の方ではないかと思います。

今、ステロイドを飲んでいるので

皮膚や粘膜からの感染症にかかりやすいのです。

それで、指先の方も前腕の方も

水で洗って再度ドルマイシン軟膏を塗りました。



発熱をしているときは

普段よりも水分が必要になるので

ぬるま湯を飲みました。

冷たい水の方が良さそうに思われがちですが

ぬるま湯の方が体内への吸収速度が速いらしいです。

それで水分を取りますと

不要になった水分が腎臓や膀胱にやってきますので

こまめにトイレに行って排出するように気を付けました。

今回は雑菌による感染だと思われますが

ウイルス感染の時は

死んだウイルスが腎臓に溜まって

腎機能を低下させるので

水分を取ってどんどん排出したほうが良いらしいです。

心臓に疾患のある方は

心臓に水がたまるといけないので

水分量に気を付けていると思いますが

同時に利尿剤を飲んでいると思うので

どうしたらいいかはお医者さんに相談してください。

既に腎疾患のある方も

対処方法はお医者さんに相談してください。



次に歯を磨きました。

歯周病菌は常に口の中にいますが

増殖しないように免疫細胞がいつも戦っています。

それで歯を磨いて物理的に歯周病菌を減らし

免疫細胞を手助けします。

舌や口蓋も歯ブラシで軽くこすっておきました。

強くこすると粘膜を傷めるので

撫でるくらいです。



次に目薬をさしました。

免疫系の病気のせいで目が不調ですが

目薬をさして

調子を整えることで

免疫細胞の負担を軽くする感じです。



次に少し発汗していたので

服を着替えました。

汗がついた衣類は気持ち悪いですし

衛生的にも悪いです。



ドルマイシン軟膏は抗生物質入りなので

効果があったようで

2時間ぐらいで37.0℃を下回ってきました。



ネットで火傷治療について調べてると

皮膚科ではリンデロン軟膏を使うことがあるようで

我が家にもリンデロン軟膏があったので

ドルマイシンを落とした後に

リンデロンを塗っておきました。

リンデロンも抗生物質入りです。

ドルマイシンとリンデロンを

同時ではないですが使っていますので

これがいい方法なのかどうかは分かりません。

どちらか一方だけで様子を見たほうがいいのかなとも思いますが

もう平熱に戻ったので

まあいいか

と思っています。



免疫と言えば

腸内環境を整えるのが良いのですが

ヨーグルトがなかったので

乳酸菌の整腸剤を飲んでおきました。



もう少し高熱になったら

濡れタオルで額を冷やしたり

アセトアミノフェン系の解熱剤を飲んだりするような

対処方法をとると思いますが

私は高熱が出ない体質なので

解熱剤として使用することはないと思います。

痛み止めとして飲むことはあります。

そういえば

ワイドショーで放送していましたが

アセトアミノフェン系の解熱剤がすごく売れて

薬局でも品薄なんだそうです。

なんでもワクチン接種の後に

高熱が出たときに備えているのだそうです。

新型コロナウイルスに感染したときの高熱には

アセトアミノフェン系の方が安全だという論文が

あったように記憶していますが

接種のワクチンはデザインワクチンなので

別にアセトアミノフェン系でなくてもいいのではないかと思いました。



話は変わりますが

モデルナのワクチンの供給量が上限を超えたので

職域接種を一旦中止するらしいです。

現在、接種に使われているのは

ファイザーとモデルナですが

若年層に接種するのもこの2種類なんでしょうか?

もう一つのアストラゼネカは

若い女性に血栓が出来やすく不安視されているようなので

若年層に接種するときにファイザーやモデルナが残っていなくて

アストラゼネカだけとか選択肢がなくなることはないのかなと思いました。

でも、ファイザーはまだありそうだから大丈夫かな?

ワクチン接種はごくまれにギランバレー症候群とか出やすいですが

安全に接種できるようにして欲しいと思います。



ワクチン製薬会社の人が

「新型コロナワクチンは一生に一度だけでなく

何度も打たないといけない」

と言っていましたが

本当にそうなのか

それとも

儲けようとしてそう言っているのか

分かりません。

私はインフルエンザワクチンは反対派(不要派)なのですが

新型コロナワクチンは賛成派(自分は打たないけど)です。

もし今後もずっとワクチンを打たないといけないとして

国庫負担になるなら大変なことだなと思います。



話は変わって

経済産業省の職員が

不正受給したり

女子トイレで盗撮したり

どうなっているんでしょうか?

東芝への介入も同列にしたら悪いですが

どうなのかなと思いました。

シャープは外国に売ったのに東芝は守るのかな?



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