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入院準備、着々と。

まず、歯科に行ってきました。

手術前のチェックポイントは

歯がグラついていないか?

歯周病になっていないか?

です。

全身麻酔の手術をする場合

チューブを口に入れるので

歯がグラついているとチューブに引っかかり歯が抜けて

抜けた歯が気管に詰まったりする事故が起こる可能性があるそうです。

今回は局所麻酔だけなのですが

念のためです。

歯周病があると免疫力が下がり

手術の予後が悪くなったりすることもあるそうです。

それから、私は前歯の裏側に歯石がつきやすいので

歯石の除去をしてもらいました。

それと、前に親知らずを抜いた時の後遺症の関係で

いつも歯が腫れている感覚が残っているので

本当に腫れていないかどうかのチェックをしてもらいました。

(このあたりの話は過去のブログ記事になっていますので

いつも見てくださる方はご存じと思いますが

ご興味のある方は過去記事も見てください。)

レントゲンを撮って親知らずの抜けた後に

きちんと骨が再生されていることも確認されましたし

チェックもしてもらったので問題はありませんでした。



何年前か忘れましたが

全身麻酔の手術をする前に

その当時通院していた歯科でデンタルチェックをしてもらったところ

「問題ないです」とお墨付きをもらったのですが

退院して自宅療養をしているときに

銀歯が割れて歯科に行くはめになって

その道中で低体温症になりかかって

商店街の真ん中で行倒れそうになったことがあります。

虫歯が大きくなっていて穴が開いていたので

食事の際の噛む力で圧がかかり銀歯が割れたのでした。

デンタルチェックの漏れがあったのです。

そういうことがあったり

高い治療をするよう圧力をかけてきたり

技術的にも信頼できなかったりしたので

歯科を変わりました。

今の歯科は良いと思います。



帰りに試供品の歯磨き粉をもらったので使ってみます。

グラクソ・スミスクラインの「カムテクト」と

サンスターの「G・U・M」です。

どちらも歯周病予防に効果があるそうです。

ありがとうございます。



生命保険は、担当のレディではなくて

コールセンターに電話して書類を送ってもらうことにしました。

入院期間などを伝えて

契約内容を見てもらい

対象になる場合は

どれくらいの給付があるのか確認しました。

今回は診断書は必要ないので

領収書のコピーの添付だけで良いそうです。

診断書は5,000円くらいかかるので不要なのは助かります。

保険会社によっては診断書代を負担してくれるところもあります。



健康保険組合の限度額認定書の申請書類は

プリンターでコピーしました。

プリンターを移動して作業していたところ

チビがやってきて

「プリンターを返して」とニャーニャー言ってきました。

プリンターの上で寝たかったようです。

チビの教育係だったテンテンも

家族がマッサージチェアに座っていると

「僕の寝場所を返して」とよくニャーニャー文句を言っていました。

なんだか懐かしいです。



前開きのパジャマは以前の入院のときに使用していたものを

しつこく残してあったのでそれを使います。

普段は前開きのパジャマは着ないので

入院のためだけに残してあったのですが

前回手術が6年前なので久しぶりの登板です。

新しいパジャマを買おうかなと思ったのですが

良いのが無かったので

やっぱり残しておいて良かったなと思いました。



昔はスリッパを購入して使い捨てていたのですが

最近は転倒防止のため「かかとのある靴」ではないとダメなので

脱ぎ着しやすい運動靴を買いました。

使い捨てなので値段は安いです。

病院は案外汚いので

靴の裏に着いた雑菌を家に持ち込みたくないです。

いつも持って帰ったら

玄関に入る前に外のゴミ箱に捨てるようにしています。



他のものは家にあるものをそのまま持っていきますので

とくに買いそろえるものはないです。



話は変わって

東京と大阪のワクチンの大規模接種会場の予約が埋まらないので

全国から高齢者を受け入れるそうですが

私はこれを聞いて「馬鹿だな~~」と思いました。

ワクチン接種のために高齢者が移動するのは

不要不急の外出にあたらないことになっているそうですが

なんだか無茶苦茶だなと感じます。

高齢者にこだわらず

既往症のある人とか

飲食店従業者とか

その他の職業で早くワクチンを打ちたい人に

門戸を開けばいいのにと思います。

早めにワクチンを受けたいという理由で

アメリカまで行く人がいるそうで

私がテレビで見た人は

貿易の関係で相手国の取引先から

ワクチン接種しているかどうかを聞かれて

接種していないと交渉できないらしく

アメリカまで行ってきたそうです。

そういう困っている人にどんどん回せばいいのにと思いました。

アメリカは外国人でも無償接種してくれるそうなので

なんかスケールが違い過ぎてすごいですね。

それから空港や港湾などの関係者も

どんどん接種してあげたらいいのにと思います。

高齢者と若年層という枠組み自体が

もうすでにナンセンスだなと感じます。

変異株の重症者層はすでに

高齢者以外に移行してきているのに

なにをモタモタしているのかともどかしく思います。

高校生の菅少年の東京オリンピックの思い出話とか

国会で話すのはちょっと滑稽な感じがしますが

ある情報番組のMCさんが「荒技(あらわざ)」と言っていたので

確かにな~~

と思いました。



話は全然変わります。

「にしたんクリニック」のCMが好きで

流れたらじっくり見ています。

元々フラメンコを習っていたこともあり好きなのですが

にしきのあきらさんとお笑いトリオ「3時のヒロイン」の皆さんの

真面目で笑える踊りに目が釘付けになります。

Youtubeでもよく流れているので

スキップせずに見ています。

最近太っているお笑い芸人さんが多いですが

「3時のヒロイン」さんは清潔感があるので好きです。



それから

羽鳥慎一モーニングショーのオープニング曲の

miletさんの「Wake Me Up」の一番初めの

「You」を聞きたいがために

めざましテレビの占いは最後まで見ずに

チャンネルを変えています。

最後まで見ると「You」に間に合わない(笑)



同じような理由で

BS-TBSの「報道1930」のオープニング曲も

始めから聞きたいので

NHKの7時のニュースも最後まで聞かずに

チャンネルを変えています。



MCの松原さんはタイムスケジュールに厳しいので

感染症の専門家の松本先生の話を

「松本先生は~ここまでです!」

とぶった切っていたのが

最近はどこからか苦情が来たのか知りませんが

「どうもありがとうございました。」とか

穏やかな感じに終わるので

「松本先生は~ここまでです!」

という独特の節回しがもう一度聞きたいです。

松原さんが言わなくなったので

松本先生が紹介されたときに

代わりに私が「松本先生は~ここまでです!」と言っていましたら

家族から「今、出てきたばっかりよ」とツッコまれました(笑)



余談ですが、

昔は「全然~~ない(否定形)」が正しい使い方だったのですが

今は肯定系の方が主流なので使っています。

言葉に気を付けている方、すみません。



言葉に気を付けているつながりで

「~~せざるを得ない」という言葉を

「~~せざる・おえない」と区切っていうアナウンサーが多いのですが

どうなっているのでしょうか?

もう間違いではないのでしょうか?



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