運転免許証の更新に行ってきました。
私は身分証明書代わりに
運転免許証を利用していますが
全然車に乗っていないので
優良運転者(ゴールドカード)です。
免許証を返納すると
運転経歴証明書というのを
発行してくれるらしいのですが
メリットデメリットが分からないので
とりあえず運転免許証を持っています。
マイナンバーカードも
身分証明書代わりになるらしいのですが
マイナンバーカードを利用するのは嫌なので
やっぱり
運転免許証を持っておこうと思います。
ゴールドカードは5年に一度の更新なので
前回5年前に警察署で更新した記憶を頼りにしたのですが
案外覚えていました。
完全予約制なので
運転免許証更新連絡書のQRコードをスマホで読み取って
講習日時を予約しました。
前回も前々回も同じフリースの上着を着ていたので
今回も同じフリースの上着にしました。
ユニクロのフリースの上着。
10年以上着ています(笑)
警察署の隣に交通安全協会があるので
写真を撮ってもらって(写真代700円)
警察署の窓口で受付を済ませて
視力測定やお金を払ったり(手数料3000円)して
受付完了です。
その後、また隣の交通安全協会の小部屋で
優良運転者講習を受けて終わりです。
運転免許証は後日郵送されるという流れです。(郵送手数料800円)
講習を受ける時の小部屋に
メチャメチャお年寄りのお爺さんが
すでに着席していて
ちょっとうなだれる感じでしょぼくれていたので
「こんなにお爺さんなのに免許証返納しないのかしら」
とか思っていたら
講習開始前にそのお爺さんが教本を配り始めて
なんと
講習の先生でした!
座っていた時はヨボヨボしているように見えましたが
話始めたら
活力にあふれて
すごくしっかりしていました。
交通安全協会の方は
ほとんど警察官のOB・OGなので
そのお爺さんも昔警察官だったと思います。
「ご家族に返納しなさいって言われませんか?」とか
余計なことを話しかけなくて良かったです(笑)
話は変わって
愛知県の中学3年生刺殺事件のことです。
学校長が
「今のところ思い当たるところがない」
とか白々しく言っていたのに
今年2月の「いじめのアンケート」で
加害者の中学生が
「いじめられた」と回答していたことが判明しました。
中学校でそれを把握していながら
市教育委員会に報告しておらず
アンケートは3年間の保管義務があるのに
その前(中学1年生の時)のアンケートも廃棄していたそうです。
教員が加害生徒に「大丈夫か」と何度か声掛けして
「大丈夫」と答えたので
いじめは解決し
市教育委員会へは報告しなくても良いと
勝手に判断したそうです。
日本人は「大丈夫?」と聞かれると
大丈夫ではなくても
「大丈夫」と答える性質があるそうで
「大丈夫?」という声掛けは意味がない
と何かの記事で読んだことがあります。
代わりの言い方も掲載されていたのですが
忘れました。
ヤフコメに
心理学の「心理ゲーム」のコメントが載っていて
すごく参考になりました。
エリック・バーンという精神科医が提唱した
交流分析理論の中に
数十種類の心理ゲームのパターンが掲載されているそうです。
今回の事件の被害者と加害者の関係が
「キックミー」というパターンに該当するのではないか
とヤフコメに書かれていました。
加害者の少年は
被害者の少年に対して
「給食時に箸を渡してくれなかった」
「仲の良い友達のとの会話に割り込んでくる」
「嫌だったのに生徒会の応援演説を頼んできた」
などの不満を持っていました。
被害者の少年は無意識のうちに
「キックミー」行動を取っていて
それに不満を募らせた加害者の少年が凶行に及んでしまった
のではないか?
と書かれていました。
「キックミー(私を蹴って)」とは
わざと嫌がることをして関心を得ようとする行動パターンだそうです。
それに対処するには
同じ土俵に乗らずに受け流すとかの方法があるそうですが
解消されずに不満を募らせていたのかもしれませんね。
修学旅行に禁止されている携帯電話を持っていき
それを他の生徒が先生に告げ口し
加害生徒が怒られ
携帯電話は没収され
旅行後に保護者に返却されたそうです。
これに対して
加害生徒は
「疎外感を感じた」らしいのですが
もう少し詳細が分からないと何とも言えないのですが
何人かが携帯を持っていて
怒られたのが加害生徒だけだったら
疎外感を感じるかなと思いました。
グループラインを外されたことにも傷ついていた
という報道もあるので
刺殺された被害者の生徒だけでなく
何人かのグループとの関わりの中で
孤立感を深めていったのかなと思いました。
事件の真相に迫るには
加害生徒にもカウンセラーが必要だと思います。
心理ゲームの代表的な行動パターンの中に
「はい、でも(水掛け論)」というのがあるのですが
私これで困ったことがあったので
メチャメチャ納得しました。
相談をしかけてきて
こちらが真面目に答えると
「でもね~」とか反論してきて全然解決しない。
呆れて
「あなたの好きなようにしたらいいよ」
とか言うと
「どうせ私のことなんかどうでも良いと思ってるんでしょ」
とか逆切れする。
私ね
このパターンをする人を知っていて
「頭が悪いんだろうな」
と思っていたので
相手の目的が分析されていて
目からウロコが落ちました。
解決しない相談を持ち掛けてくる人は
反論することで
相手の思い通りにならないことをアピールし
鬱屈を晴らすそうです。
もともと相談に乗って欲しいわけでなく
相手をやり込めて
ほくそえんで
スッキリしたいだけなんですって。
マウントを取りたかっただけなんだと
その行動の意味が分かって
あ~~あの人ならやりそう
と納得しました。
その人は面倒くさい人なので
今ではお付き合いは無いです。
エリック・バーンの本が図書館にあれば
借りて読んでみたいと思いました。
話は変わって
新型コロナの新しい変異型が見つかって
渡航制限が課されるそうです。
これから経済が回復してくるかと思ったのですが
なかなかうまい具合に行きませんね。
オミクロンですか。
感染力は強いらしいですが
南アフリカの保健所の責任者が言うには
今のところ
強毒性とか
致死率が高いとかの報告は無いそうです。
オミクロンは空気感染するのかもしれませんね。

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運転免許証を利用していますが
全然車に乗っていないので
優良運転者(ゴールドカード)です。
免許証を返納すると
運転経歴証明書というのを
発行してくれるらしいのですが
メリットデメリットが分からないので
とりあえず運転免許証を持っています。
マイナンバーカードも
身分証明書代わりになるらしいのですが
マイナンバーカードを利用するのは嫌なので
やっぱり
運転免許証を持っておこうと思います。
ゴールドカードは5年に一度の更新なので
前回5年前に警察署で更新した記憶を頼りにしたのですが
案外覚えていました。
完全予約制なので
運転免許証更新連絡書のQRコードをスマホで読み取って
講習日時を予約しました。
前回も前々回も同じフリースの上着を着ていたので
今回も同じフリースの上着にしました。
ユニクロのフリースの上着。
10年以上着ています(笑)
警察署の隣に交通安全協会があるので
写真を撮ってもらって(写真代700円)
警察署の窓口で受付を済ませて
視力測定やお金を払ったり(手数料3000円)して
受付完了です。
その後、また隣の交通安全協会の小部屋で
優良運転者講習を受けて終わりです。
運転免許証は後日郵送されるという流れです。(郵送手数料800円)
講習を受ける時の小部屋に
メチャメチャお年寄りのお爺さんが
すでに着席していて
ちょっとうなだれる感じでしょぼくれていたので
「こんなにお爺さんなのに免許証返納しないのかしら」
とか思っていたら
講習開始前にそのお爺さんが教本を配り始めて
なんと
講習の先生でした!
座っていた時はヨボヨボしているように見えましたが
話始めたら
活力にあふれて
すごくしっかりしていました。
交通安全協会の方は
ほとんど警察官のOB・OGなので
そのお爺さんも昔警察官だったと思います。
「ご家族に返納しなさいって言われませんか?」とか
余計なことを話しかけなくて良かったです(笑)
話は変わって
愛知県の中学3年生刺殺事件のことです。
学校長が
「今のところ思い当たるところがない」
とか白々しく言っていたのに
今年2月の「いじめのアンケート」で
加害者の中学生が
「いじめられた」と回答していたことが判明しました。
中学校でそれを把握していながら
市教育委員会に報告しておらず
アンケートは3年間の保管義務があるのに
その前(中学1年生の時)のアンケートも廃棄していたそうです。
教員が加害生徒に「大丈夫か」と何度か声掛けして
「大丈夫」と答えたので
いじめは解決し
市教育委員会へは報告しなくても良いと
勝手に判断したそうです。
日本人は「大丈夫?」と聞かれると
大丈夫ではなくても
「大丈夫」と答える性質があるそうで
「大丈夫?」という声掛けは意味がない
と何かの記事で読んだことがあります。
代わりの言い方も掲載されていたのですが
忘れました。
ヤフコメに
心理学の「心理ゲーム」のコメントが載っていて
すごく参考になりました。
エリック・バーンという精神科医が提唱した
交流分析理論の中に
数十種類の心理ゲームのパターンが掲載されているそうです。
今回の事件の被害者と加害者の関係が
「キックミー」というパターンに該当するのではないか
とヤフコメに書かれていました。
加害者の少年は
被害者の少年に対して
「給食時に箸を渡してくれなかった」
「仲の良い友達のとの会話に割り込んでくる」
「嫌だったのに生徒会の応援演説を頼んできた」
などの不満を持っていました。
被害者の少年は無意識のうちに
「キックミー」行動を取っていて
それに不満を募らせた加害者の少年が凶行に及んでしまった
のではないか?
と書かれていました。
「キックミー(私を蹴って)」とは
わざと嫌がることをして関心を得ようとする行動パターンだそうです。
それに対処するには
同じ土俵に乗らずに受け流すとかの方法があるそうですが
解消されずに不満を募らせていたのかもしれませんね。
修学旅行に禁止されている携帯電話を持っていき
それを他の生徒が先生に告げ口し
加害生徒が怒られ
携帯電話は没収され
旅行後に保護者に返却されたそうです。
これに対して
加害生徒は
「疎外感を感じた」らしいのですが
もう少し詳細が分からないと何とも言えないのですが
何人かが携帯を持っていて
怒られたのが加害生徒だけだったら
疎外感を感じるかなと思いました。
グループラインを外されたことにも傷ついていた
という報道もあるので
刺殺された被害者の生徒だけでなく
何人かのグループとの関わりの中で
孤立感を深めていったのかなと思いました。
事件の真相に迫るには
加害生徒にもカウンセラーが必要だと思います。
心理ゲームの代表的な行動パターンの中に
「はい、でも(水掛け論)」というのがあるのですが
私これで困ったことがあったので
メチャメチャ納得しました。
相談をしかけてきて
こちらが真面目に答えると
「でもね~」とか反論してきて全然解決しない。
呆れて
「あなたの好きなようにしたらいいよ」
とか言うと
「どうせ私のことなんかどうでも良いと思ってるんでしょ」
とか逆切れする。
私ね
このパターンをする人を知っていて
「頭が悪いんだろうな」
と思っていたので
相手の目的が分析されていて
目からウロコが落ちました。
解決しない相談を持ち掛けてくる人は
反論することで
相手の思い通りにならないことをアピールし
鬱屈を晴らすそうです。
もともと相談に乗って欲しいわけでなく
相手をやり込めて
ほくそえんで
スッキリしたいだけなんですって。
マウントを取りたかっただけなんだと
その行動の意味が分かって
あ~~あの人ならやりそう
と納得しました。
その人は面倒くさい人なので
今ではお付き合いは無いです。
エリック・バーンの本が図書館にあれば
借りて読んでみたいと思いました。
話は変わって
新型コロナの新しい変異型が見つかって
渡航制限が課されるそうです。
これから経済が回復してくるかと思ったのですが
なかなかうまい具合に行きませんね。
オミクロンですか。
感染力は強いらしいですが
南アフリカの保健所の責任者が言うには
今のところ
強毒性とか
致死率が高いとかの報告は無いそうです。
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