食事制限がかかりました。
そろそろ薬も無くなってくる頃なので
処方箋を貰いがてら
近所のかかりつけ医に
脂肪肝について相談しました。
脂肪肝を治すには
「食事の見直し」と「運動」だそうです。
「薬」に頼る場合は
一日3回飲まなければならないことと
結局補助的なものなので
どちらにしても「食事の見直し」と「運動」は
必須になるので
まずは「薬」を飲む前に
「食事の見直し」と「運動」をすることになりました。
「運動」はハードな運動ではなくて
毎日散歩に行くとか
運動がてら買い物に行くとか
そういう積み重ねが大事で
身体を動かす習慣をつけなければいけないそうです。
「食事の見直し」については
間食も米もほぼほぼ禁止
になりました。
まず野菜を食べて
そのあとたんぱく質を食べて
どうしても米が食べたいときには
最後に軽く1膳だけ
と制限されました。
間食したいときに
1週間に1回だけ
ちょっと上等なものを食べるようにして
頑張ろうという気持ちをつなげていくように
指導がありました。
先生は優しいので「禁止です!」とは言われてないのですが
気持ち的に「禁止!」と思っていないと
すぐに三日坊主になってしまいます。
食事から米や麺やパンなどが無くなりますし
間食禁止なので
お菓子や菓子パンも買いませんので
買い物に行った時のカゴがスカスカになりました。
運動がてら買い物に出かけるようにしますので
1回に買う量も少なめです。
先日のNHK「世界はほしいモノにあふれている」を見ていましたら
沖縄の民宿のご飯が
ほとんど野菜と肉だけで
炭水化物が無かったので
すごくタイムリーだなと思いながら見ていました。
民宿のマスターのお母さんは
100歳くらいまでご存命だったそうで
とてもご長寿だったそうです。
私も若いころ沖縄旅行に行ったときに
食べ物がすごく体に合って
とても健康的に過ごせたことを思い出しました。
パパイヤシリシリ。
野菜と肉。
沖縄料理は魚も美味しい。
塩で煮た魚。
繁華街にある沖縄料理屋さんにまた行きたい。
それで
米などを食べないとなると品数が減るので
いろいろと工夫して
品数を増やすようにしました。
そうするとすぐにお腹が膨れることに気が付きました。
先生が言うには
砂糖などは中毒性があって
脳がそれを欲してしまうそうです。
アルコール中毒やニコチン中毒の小汚いオジサンと
砂糖中毒のオバサンは同等なんだなと
ショックを受けました。
太るのは薬のせいだと言い訳がましく思っていましたが
自分の心の弱さなんだと自覚して
食事療法を頑張ろうと思います。
と、
何か良いこと書いているみたいですが
2日目にすでに転んで
アイス食べました。
その後はまだ
間食も米やパンも抜いています。
野菜が良いと言っても
かぼちゃやサツマイモなども甘みのある野菜は
炭水化物も含まれるんじゃないのかなとか
思いましたが
どうなんでしょうか?
間食などをやめて口が寂しいので
おかずにカボチャを炊いたりしたのですが
それは野菜だからいいかな。
話は変わって
昨日の「報道特集」は大変見ごたえのある特集をやっていて
じっくりテレビを見てしまったので
ブロッコリーが茹で過ぎでグダグダになってしまいました。
どういう話かと言いますと
火事でお兄さんを亡くした方(弟さん)の相談で
「報道特集」が取材をしていました。
お兄さんは一人暮らしの自宅で火事に遭って亡くなったのですが
その火災現場に知らない男性の遺体もあったことから
弟さんはとても不審に思います。
なぜならば
その見知らぬ男性は家の中で発見されたにも関わらず
スニーカーを履いたままだったのです。
警察発表では
その見知らぬ男性はお兄さんの知人
ということになりました。
弟さんなど家族や友人、職場の人などは
知人とされた男性のことを知りません。
弟さんはお兄さんの死に方に不審な点があることから
警察にも監察医にも相談しますが
警察の担当者から
「余計な口出しをするな」とかいろいろ妨害されます。
お兄さんの検視結果を取り寄せてみると
身体からガソリンが検出されていることがわかりました。
しばらくすると
お兄さんのクレジットカードの明細書が届き
亡くなる前に数回にわたって
何十万円ものギフトカードが買われていたことが分かります。
やっぱりこれは普通ではないと
弟さんは思いますが
自分で調べるには限界があります。
ここから「報道特集」のスタッフが調べるのですが
お兄さんと一緒に亡くなった人は
海のレジャーで知り合いだったことが判明します。
そして、
窃盗や放火の前科があって逮捕歴もあることが分かったのです。
以前住んでいたマンションの大家さんの家に押し入り
盗みを働いた上に灯油をまいて放火したという事件でした。
たまたま知り合いだった男が
お兄さんの家に忍び込み
クレジットカードを盗んで使用し
また何かを盗んで放火しようとしたときに
灯油ではなくガソリンだったので揮発性が高く
放火犯も一緒に死んでしまった
という推論は素人でも簡単に思いつきます。
それまで事件性を否定していた警察も
「報道特集」の取材を知ったせいだと思いますが
急いで捜査をして
知人とされた男は容疑者死亡のまま送検されることになったそうです。
あとから判明したことですが
火災現場に残された容疑者の車の中から
お兄さんのクレジットカードと
ご兄弟のお父さんの預金通帳が見つかり
その通帳からは現金100万円が引き下ろされていたそうです。
火災事故があった時に
すぐに警察が適切な捜査をしていれば
事件解決までこんなに日数を費やすことも無かったでしょうし
「報道特集」が取材しなければ
事件の真相は明らかにならなかったと思うと
報道の力ってすごいなととても感心しました。
本当に興味深い特集だったので
茹でていたブロッコリーが柔らかくなり過ぎましたが
満足感がありました。
ディスって悪いですが
今回の捜査に当たった警察署の捜査員の方は
もう少しプロファイリングを勉強したほうが良いと思いました。

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処方箋を貰いがてら
近所のかかりつけ医に
脂肪肝について相談しました。
脂肪肝を治すには
「食事の見直し」と「運動」だそうです。
「薬」に頼る場合は
一日3回飲まなければならないことと
結局補助的なものなので
どちらにしても「食事の見直し」と「運動」は
必須になるので
まずは「薬」を飲む前に
「食事の見直し」と「運動」をすることになりました。
「運動」はハードな運動ではなくて
毎日散歩に行くとか
運動がてら買い物に行くとか
そういう積み重ねが大事で
身体を動かす習慣をつけなければいけないそうです。
「食事の見直し」については
間食も米もほぼほぼ禁止
になりました。
まず野菜を食べて
そのあとたんぱく質を食べて
どうしても米が食べたいときには
最後に軽く1膳だけ
と制限されました。
間食したいときに
1週間に1回だけ
ちょっと上等なものを食べるようにして
頑張ろうという気持ちをつなげていくように
指導がありました。
先生は優しいので「禁止です!」とは言われてないのですが
気持ち的に「禁止!」と思っていないと
すぐに三日坊主になってしまいます。
食事から米や麺やパンなどが無くなりますし
間食禁止なので
お菓子や菓子パンも買いませんので
買い物に行った時のカゴがスカスカになりました。
運動がてら買い物に出かけるようにしますので
1回に買う量も少なめです。
先日のNHK「世界はほしいモノにあふれている」を見ていましたら
沖縄の民宿のご飯が
ほとんど野菜と肉だけで
炭水化物が無かったので
すごくタイムリーだなと思いながら見ていました。
民宿のマスターのお母さんは
100歳くらいまでご存命だったそうで
とてもご長寿だったそうです。
私も若いころ沖縄旅行に行ったときに
食べ物がすごく体に合って
とても健康的に過ごせたことを思い出しました。
パパイヤシリシリ。
野菜と肉。
沖縄料理は魚も美味しい。
塩で煮た魚。
繁華街にある沖縄料理屋さんにまた行きたい。
それで
米などを食べないとなると品数が減るので
いろいろと工夫して
品数を増やすようにしました。
そうするとすぐにお腹が膨れることに気が付きました。
先生が言うには
砂糖などは中毒性があって
脳がそれを欲してしまうそうです。
アルコール中毒やニコチン中毒の小汚いオジサンと
砂糖中毒のオバサンは同等なんだなと
ショックを受けました。
太るのは薬のせいだと言い訳がましく思っていましたが
自分の心の弱さなんだと自覚して
食事療法を頑張ろうと思います。
と、
何か良いこと書いているみたいですが
2日目にすでに転んで
アイス食べました。
その後はまだ
間食も米やパンも抜いています。
野菜が良いと言っても
かぼちゃやサツマイモなども甘みのある野菜は
炭水化物も含まれるんじゃないのかなとか
思いましたが
どうなんでしょうか?
間食などをやめて口が寂しいので
おかずにカボチャを炊いたりしたのですが
それは野菜だからいいかな。
話は変わって
昨日の「報道特集」は大変見ごたえのある特集をやっていて
じっくりテレビを見てしまったので
ブロッコリーが茹で過ぎでグダグダになってしまいました。
どういう話かと言いますと
火事でお兄さんを亡くした方(弟さん)の相談で
「報道特集」が取材をしていました。
お兄さんは一人暮らしの自宅で火事に遭って亡くなったのですが
その火災現場に知らない男性の遺体もあったことから
弟さんはとても不審に思います。
なぜならば
その見知らぬ男性は家の中で発見されたにも関わらず
スニーカーを履いたままだったのです。
警察発表では
その見知らぬ男性はお兄さんの知人
ということになりました。
弟さんなど家族や友人、職場の人などは
知人とされた男性のことを知りません。
弟さんはお兄さんの死に方に不審な点があることから
警察にも監察医にも相談しますが
警察の担当者から
「余計な口出しをするな」とかいろいろ妨害されます。
お兄さんの検視結果を取り寄せてみると
身体からガソリンが検出されていることがわかりました。
しばらくすると
お兄さんのクレジットカードの明細書が届き
亡くなる前に数回にわたって
何十万円ものギフトカードが買われていたことが分かります。
やっぱりこれは普通ではないと
弟さんは思いますが
自分で調べるには限界があります。
ここから「報道特集」のスタッフが調べるのですが
お兄さんと一緒に亡くなった人は
海のレジャーで知り合いだったことが判明します。
そして、
窃盗や放火の前科があって逮捕歴もあることが分かったのです。
以前住んでいたマンションの大家さんの家に押し入り
盗みを働いた上に灯油をまいて放火したという事件でした。
たまたま知り合いだった男が
お兄さんの家に忍び込み
クレジットカードを盗んで使用し
また何かを盗んで放火しようとしたときに
灯油ではなくガソリンだったので揮発性が高く
放火犯も一緒に死んでしまった
という推論は素人でも簡単に思いつきます。
それまで事件性を否定していた警察も
「報道特集」の取材を知ったせいだと思いますが
急いで捜査をして
知人とされた男は容疑者死亡のまま送検されることになったそうです。
あとから判明したことですが
火災現場に残された容疑者の車の中から
お兄さんのクレジットカードと
ご兄弟のお父さんの預金通帳が見つかり
その通帳からは現金100万円が引き下ろされていたそうです。
火災事故があった時に
すぐに警察が適切な捜査をしていれば
事件解決までこんなに日数を費やすことも無かったでしょうし
「報道特集」が取材しなければ
事件の真相は明らかにならなかったと思うと
報道の力ってすごいなととても感心しました。
本当に興味深い特集だったので
茹でていたブロッコリーが柔らかくなり過ぎましたが
満足感がありました。
ディスって悪いですが
今回の捜査に当たった警察署の捜査員の方は
もう少しプロファイリングを勉強したほうが良いと思いました。
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