第4腰椎すべり症になりました。
先日、起床後から腰が痛くて
ジッとしていてもジワジワ痛むし
動くときにもっと痛みが出るので
「よいしょ」とか「どっこらしょ」とか
掛け声をかけつつ活動して
2~3日様子を見ていたのですが
さすがに痛みが強いので
整形外科に行くことにしました。
診察台の上に横たわるときは
少し痛みがあったのですが、
医師が脚を持ち上げて
「痛いですか」とか聞かれたときには
全然痛くなかったのに
診察台の上から起き上がるときには
痛みが強くて起き上がれませんでした。
レントゲン室の台の上に寝そべって
上からのレントゲンを撮った後
横向きになるのがまた一苦労で
横向きのレントゲン撮影の後
起き上がるときには看護師さんに手伝ってもらいました。
筋肉痛の酷いのかな?
年のせいであちこちガタが来るよね~
とか呑気なことを思っていましたら
医師から
横向きのレントゲンを見せられて
「ズレてるね。
ここからここまで測ると9.3ミリ。
診断名は第4腰椎すべり症です。」
とか言われたので
ちょっとショックを受けました。
実際にその腰椎だけ結構ズレていまして
1センチ近くズレてるって
すごくない!?
と思ったのですが
医師にとったら見慣れた光景なのか
淡々と
「痛み止めはありますか?
湿布はありますか?」
と何かカルテに書きながら質問してくるので
「痛み止めも湿布もありますが
こういうのは50代の女性にはよくあるのでしょうか?」
と切羽詰まって聞きましたら
「なる人もいれば
ならない人もいる」
と禅問答のような回答が返ってきました。
とりあえず電気治療とマッサージで様子を見て
良くならなかったら
また治療方法を考える・・・
ということで
電気治療とマッサージを受けました。
コルセットが欲しかったので
腹囲を測って適正サイズのコルセットをもらいました。
家族がぎっくり腰になったときのコルセットが家にあるのですが
サイズが小さいので
かがんだ時にマジックテープがバンッとはずれるので
大きいサイズにしてもらいました(笑)
自宅に戻ってから
湿布を貼ってコルセットをつけていたら
だいぶマシになったのですが
電気治療とマッサージは通った方が良いと
看護師さんが言っていたので
何度か行きましたが
マッサージを受けた後に少し痛みが出るので
3回ほど通院してから行っていません。
今は痛みもほとんどないです。
電気治療は結構良かったので
家庭用の低周波治療器を買おうかどうか迷っています。
前々から「腰が痛いな」とか
「脚が重だるいな」と思ったことは何度かありましたが
腰椎がすべっているせいだとは全く想像もしていなかったです。
昨年秋ごろに骨粗しょう症の検査を受けて
特に問題なかったので
骨がもろくなった
というよりも
乳がんの薬の副作用で骨の変成が大きいのかなと
推察しています。
乳がんの薬は女性ホルモンを抑えるので
高齢女性に出てくるような障害が出てきているのだと思います。
次回の診察の際に
薬を替えるとか量を減らすとか相談してみようと思っています。
話は変わって
新型コロナ患者がかなり増えている件です。
自治体も政府も
えらいノンビリしているな
というのが実感です。
コロナ分科会の尾身会長のレクチャーに至っては
シュールなコントかと思いました。
これからも患者数はどんどん増えるでしょうし
重症者もどんどん増えるでしょうが
どのようになっていくのか
想像もつきませんね。
日本人はそつなくこなすので
医療体制が逼迫していると言いながらも
なんとか乗り切れるのでしょうか?
経済活動を止めずに
新型コロナ対策をやっていく
その両輪が必要ですが
じゃあどうしたら最も有効な手が打てるのか
という具体案に関しては
市井のおばさんの頭では考えつきません。
東京都医師会の会長の怒りはもっともですが
だからと言って特措法を変えたらすぐに有効かと言うと
そうでもないような気もします。
加藤厚労大臣の発表では
ファイザー製薬からワクチン6000万人分を確保できたそうなので
ワクチン接種が出来れば
もう少し事情も違ってくるのかなと思います。
日本国民1億2000万人のうち半分ですので
不足があると思いますが
私はワクチン接種は控えたいので遠慮します。
理由については長くなるので
また機会があったら書きます。
私が実行している感染症対策ですが
まず原則として
不要不急の外出は控えています。
手洗いの励行。
マスク着用。
体温計とパルスオキシメーターでの体調管理。
近距離で話をしない。
対面で話さない。
長く話さない。
外出から帰ったらすぐシャワーを浴びて
身に着けているものやエコバックは洗濯。
洗濯できないものはアルコールティッシュで拭く。
喉がいがらっぽくなったら
うがいをしてトローチかのど飴を舐める。
そんな感じでしょうか?
それから
手を洗った後のタオルは頻繁に交換しています。
(追記)
家族が帰りの電車で座っていたら
鼻をグズグズさせた学生さんが隣に座ったので
逃げたそうです。
マスクを着けていたけれど
口だけ覆って鼻は出ていたので
余計に嫌だったと言っていました。
私は鼻も悪いので
耳鼻科にもよく通いますが、
耳鼻科の医師から
鼻(汁とか水とか)が出るのは「朝起きたとき」と「風呂上り」だけ
と聞いたことがあります。
それ以外で出る時は
何らかの異常があるので
耳鼻科に通院したほうが良いと聞きました。
電車の学生さんも
鼻炎なのか風邪なのか
新型コロナなのか分かりませんが
鼻が出るくらい平気と思わずに
気をつけた方が良いと思いました。

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ジッとしていてもジワジワ痛むし
動くときにもっと痛みが出るので
「よいしょ」とか「どっこらしょ」とか
掛け声をかけつつ活動して
2~3日様子を見ていたのですが
さすがに痛みが強いので
整形外科に行くことにしました。
診察台の上に横たわるときは
少し痛みがあったのですが、
医師が脚を持ち上げて
「痛いですか」とか聞かれたときには
全然痛くなかったのに
診察台の上から起き上がるときには
痛みが強くて起き上がれませんでした。
レントゲン室の台の上に寝そべって
上からのレントゲンを撮った後
横向きになるのがまた一苦労で
横向きのレントゲン撮影の後
起き上がるときには看護師さんに手伝ってもらいました。
筋肉痛の酷いのかな?
年のせいであちこちガタが来るよね~
とか呑気なことを思っていましたら
医師から
横向きのレントゲンを見せられて
「ズレてるね。
ここからここまで測ると9.3ミリ。
診断名は第4腰椎すべり症です。」
とか言われたので
ちょっとショックを受けました。
実際にその腰椎だけ結構ズレていまして
1センチ近くズレてるって
すごくない!?
と思ったのですが
医師にとったら見慣れた光景なのか
淡々と
「痛み止めはありますか?
湿布はありますか?」
と何かカルテに書きながら質問してくるので
「痛み止めも湿布もありますが
こういうのは50代の女性にはよくあるのでしょうか?」
と切羽詰まって聞きましたら
「なる人もいれば
ならない人もいる」
と禅問答のような回答が返ってきました。
とりあえず電気治療とマッサージで様子を見て
良くならなかったら
また治療方法を考える・・・
ということで
電気治療とマッサージを受けました。
コルセットが欲しかったので
腹囲を測って適正サイズのコルセットをもらいました。
家族がぎっくり腰になったときのコルセットが家にあるのですが
サイズが小さいので
かがんだ時にマジックテープがバンッとはずれるので
大きいサイズにしてもらいました(笑)
自宅に戻ってから
湿布を貼ってコルセットをつけていたら
だいぶマシになったのですが
電気治療とマッサージは通った方が良いと
看護師さんが言っていたので
何度か行きましたが
マッサージを受けた後に少し痛みが出るので
3回ほど通院してから行っていません。
今は痛みもほとんどないです。
電気治療は結構良かったので
家庭用の低周波治療器を買おうかどうか迷っています。
前々から「腰が痛いな」とか
「脚が重だるいな」と思ったことは何度かありましたが
腰椎がすべっているせいだとは全く想像もしていなかったです。
昨年秋ごろに骨粗しょう症の検査を受けて
特に問題なかったので
骨がもろくなった
というよりも
乳がんの薬の副作用で骨の変成が大きいのかなと
推察しています。
乳がんの薬は女性ホルモンを抑えるので
高齢女性に出てくるような障害が出てきているのだと思います。
次回の診察の際に
薬を替えるとか量を減らすとか相談してみようと思っています。
話は変わって
新型コロナ患者がかなり増えている件です。
自治体も政府も
えらいノンビリしているな
というのが実感です。
コロナ分科会の尾身会長のレクチャーに至っては
シュールなコントかと思いました。
これからも患者数はどんどん増えるでしょうし
重症者もどんどん増えるでしょうが
どのようになっていくのか
想像もつきませんね。
日本人はそつなくこなすので
医療体制が逼迫していると言いながらも
なんとか乗り切れるのでしょうか?
経済活動を止めずに
新型コロナ対策をやっていく
その両輪が必要ですが
じゃあどうしたら最も有効な手が打てるのか
という具体案に関しては
市井のおばさんの頭では考えつきません。
東京都医師会の会長の怒りはもっともですが
だからと言って特措法を変えたらすぐに有効かと言うと
そうでもないような気もします。
加藤厚労大臣の発表では
ファイザー製薬からワクチン6000万人分を確保できたそうなので
ワクチン接種が出来れば
もう少し事情も違ってくるのかなと思います。
日本国民1億2000万人のうち半分ですので
不足があると思いますが
私はワクチン接種は控えたいので遠慮します。
理由については長くなるので
また機会があったら書きます。
私が実行している感染症対策ですが
まず原則として
不要不急の外出は控えています。
手洗いの励行。
マスク着用。
体温計とパルスオキシメーターでの体調管理。
近距離で話をしない。
対面で話さない。
長く話さない。
外出から帰ったらすぐシャワーを浴びて
身に着けているものやエコバックは洗濯。
洗濯できないものはアルコールティッシュで拭く。
喉がいがらっぽくなったら
うがいをしてトローチかのど飴を舐める。
そんな感じでしょうか?
それから
手を洗った後のタオルは頻繁に交換しています。
(追記)
家族が帰りの電車で座っていたら
鼻をグズグズさせた学生さんが隣に座ったので
逃げたそうです。
マスクを着けていたけれど
口だけ覆って鼻は出ていたので
余計に嫌だったと言っていました。
私は鼻も悪いので
耳鼻科にもよく通いますが、
耳鼻科の医師から
鼻(汁とか水とか)が出るのは「朝起きたとき」と「風呂上り」だけ
と聞いたことがあります。
それ以外で出る時は
何らかの異常があるので
耳鼻科に通院したほうが良いと聞きました。
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鼻炎なのか風邪なのか
新型コロナなのか分かりませんが
鼻が出るくらい平気と思わずに
気をつけた方が良いと思いました。
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