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尿糖・尿たん白を調べました。

尿の話が出ますので閲覧注意してください。

そんなたいした話でもないけど。







2週間くらい前から

おトイレの際に

何だか尿から甘いニオイがするような気がしていました。

もしかして糖尿かもしれないと思って

ドラッグストアで検査紙を買うことにしました。

でもちょっと忘れていて

昨日ようやく買ってきました。



検査紙はテルモの「新ウリエースBT」です。

尿糖と尿たん白が測定できます。

ドラッグストアには尿糖だけを測定する検査紙もあったので

どっちにしようか

枚数は何枚入りにしようか

すごく悩みました。

尿糖だけの30枚入りと50枚入り

尿糖と尿たんぱくの10枚入りと50枚入り

確かこの4種類があったと思います。

でもせっかく検査するなら両方調べたいし

値段が10枚入りでも50枚入りでもそんなに違わなかったので

両方検査できる方の50枚入りを買いました。

1500円くらいでした。



検査紙の先にピンクと黄色の試薬がついていて

成分に反応すると

ピンクは黒っぽく

黄色は緑っぽく変わっていくのです。



それで

検査した結果

尿糖は反応せずにピンク色のままだったのですが

尿たん白が微妙に黄緑色に変化したのです!

ずいぶん前にもこの検査紙を使用したことがありますが

そのときは両方とも変化なかったので

ちょっとショックでした。

尿糖だけでなく両方測定できる方を買っておいて良かったです。



尿糖の数値は糖尿病の指針になりますが

尿たん白ははてどんな病気なんだろうかと調べましたら

腎臓病の兆候を表すそうです。

ええ~~

嫌だな~~

と思いました。

猫飼いの人は良くご存知だと思いますが

猫は腎臓が弱いので腎不全になりやすいのです。

昔飼っていた猫も腎不全になって治療していたことがありました。

腎不全が怖いのは経験で知っています。



色味表でチェックしたら尿中に尿たん白がちょっと出ている感じでした。

運動したりすると出やすくなったりするそうなので

「朝一番の尿で再検査をしてみてそれでも多いようなら

医療機関を受診するように」と

添付文書に記載がありました。

今朝一番に調べたところ昨日より薄い黄緑だったので

ちょっと安心しました。



これからは食生活に気をつけなければいけないなと強く思いました。

ちなみに、検査紙が本当に正常かを調べるために

ミカン果汁をかけてみました。

50枚もありますので1枚くらい無駄に使ってもいいかなと(笑)

ミカン果汁をかけたところ

糖の方のピンク色は真っ黒に変化しました。

たん白の方は黄緑よりも緑色に近いような色でした。

ミカンなのにたん白があるのですね~~



話は変わります。

まとまったお金が出来ると定期や定額の預貯金をします。

郵貯の定額貯金の話を以前の記事でも書きましたが

最近の定額貯金のプレゼントがいまいちな感じになったので

別の金融機関に預けることにしました。

その内容が良ければブログに書こうと思っていたのですが

あまり良くなかったので書くのはやめます。

いろいろと勉強になることがありました。

何かおかしいなと思ったら

突き詰めて解決しないと損をすることになるな~~

と思いました。

ぼかして書いていると何のことやらさっぱり分かりませんね。



またまた話は変わって

チビは1.6キロになりました。

ロイヤルカナンのマザー&ベビーの缶詰をよく食べるので

どんどん大きくなっています。

我が家に来た頃はとても臭かったウ○チも

この缶詰を食べ出して香ばしいニオイのウ○チに変化しました。

やっぱり食べるものは大事ですね~~



手足が太いのでメスだけど大きな猫になりそうな予感です。

ジャンプ力もすごいし足も速いです。

大人猫を狩るときの頭脳もすばらしいです。

逃げている大人猫を最短距離で追い詰めます。

そういうところは賢いんだけど

ダメ!はまだ覚えませんね~~

怒られても叱られても改善の気配なしです。




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ユニクロの誕生感謝祭に行ってきました。

本日11月22日より26日までの5日間

ユニクロの誕生感謝祭です。

初日限定の先着プレゼント「中村アンぱん」を貰おうと思って

オープンの10時前に並びました。

もうすでに大人、子ども合わせて20人くらいが並んでいましたが

無事にアンぱんをゲットしました。

小さい店舗なので数量がないかもと思っていたら

箱に100個くらい入っていました。

デニッシュ生地にほんのりした甘さのこしあんが入っていて

美味しかったです。



私が買いたかったのは

ヒートテックのタートルネックインナーと

ヒートテックのレギンスです。

冬場は家用の肌着としてほとんどこれを着ています。

今着ているのは随分前に購入したので

猫にひっかかれて穴が開いていたりするので

新しいのが買えて良かったです。

お出かけ用には極暖の方を着ています。

定価で買うのは嫌なので

誕生感謝祭を待っていました。

安くなっているので

買う予定の無かったものも購入したら

1万円以上になったので

オリジナルステンレスボトルも貰いました。

家で何か飲むときにコップに入れていると冷めてくるので

これを使って熱々で飲もうと思います。




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チビは少しずつお利口になっています。

猫の体重を量るときは

まず猫を抱いて体重計で計測し

続いて猫を放して計測し

二つの数字の差で猫の体重を割り出しています。

テンテンは5キロ以上あるので重いです。

チビを抱いて計測したら先週より少し多くなっていたので

チビが大きくなったのだなと思ったのですが

チビを放して計測したら私の体重が増えていただけで(笑)

チビは1.4キログラムのままでした。



獣医師によるとチビは8月終わり頃に産まれたそうなので

3か月くらいになるかと思いますが

ネットで調べると

このころの仔猫の体重は1キロ前後らしいので

チビは少し大きめの仔猫ということになります。



大人猫の食事の場合、

カリカリはいつも置いてあるので

お腹がすいたら適当な時に食べていて

朝晩に缶詰を与えています。

空腹というよりもオヤツ代わりなので

缶詰は少しだけ食べる時もあれば

気が乗らないときには全く食べない事もあります。



チビの場合も、

仔猫用のカリカリはいつも置いてあるので

いつでも食べられるようになっています。

チビはカリカリがあんまり好きではないようで

朝晩の缶詰のときに集中して食べようとするので

大人猫用の缶詰を分けるのはやめて

仔猫用のウェットを与えることにしました。

ロイヤルカナンのマザー&ベビーの缶詰を少量と

仔猫用のカリカリを混ぜて与えています。

日中も缶詰&カリカリにして食べさせるようにしました。

夜はケージの中にカリカリだけ入れていますが

それは仕方なく食べています。

ハチコ先生もテンテンも仔猫の時にふやかしたカリカリをやめたあとは

すぐに仔猫用のカリカリだけを食べていたので

チビは嗜好が違います。

その他の事もいろいろ違うので戸惑うことも多いですが

これもこの子の個性なのかなと思って見ています。



ダメということや、自分の名前も覚えませんし

人間の言葉を理解するにはまだまだ時間がかかるようです。

チビと呼んでも来ませんし

本名の方だと名前が似ているのでテンテンが走ってきます。

テンテンが走ってくると何かあると思うらしくチビもやってくる

という感じです。



コタツの下の猫カゴに入っても

大人猫の安眠を妨害するので、

大人猫が唸ったり怒ったりすると

リビングから強制退場させられるのですが

気候がどんどん寒くなってきているので

「大人猫の邪魔をすると寒い部屋に出される」

というサイクルをだんだんと理解し始めているようで

今日は6時間ぐらい邪魔しませんでした。

前は1時間しかもたなかったので成長しています。

寒い部屋とは言っても

縁側でも2階の窓際でもお日様が当たるので暖かいですけれど。



皆がリビングに集っているのに

自分だけ別の部屋に出されるのは寂しくて嫌みたいです。

ものすごく興奮して暴れまわって手が付けられないときに

1匹だけ別の部屋にすると

急激に大人しくなって

ケージの中やイスの上で「しょんぼり」しています。

ここで仏心を出してリビングに入れてやると

また興奮して大人猫(特にテンテン)を噛んで追いかけ回して

大変なことになるのですけどね。

ハチコ先生には「どうにかしなさい」と恨みがましい目をされますが

「チビは家族が連れてきたので、私には責任がない」と言っています。



ちょっと前に

大人猫と仔猫が一緒に過ごせなかった場合に備えて

ホットカーペットを新しく購入しました。

今使っているホットカーペットはまだ使えますが古いので

いずれ替えないといけないのです。

季節商品なので来年ホットカーペットが売り出される頃には

消費税も10%になっていますし

じゃあ今年買いましょう

ということになったのです。

1台は今まで通りリビングで

新しい方は和室に敷いてありますがまだ使っていません。

最近のホットカーペットはカバーが柔らかくて良いですね。

洗濯機で簡単に洗えるので助かります。

昔は絨毯みたいな感じで洗えないので

購入後すぐに捨てていたのですけれど。



猫用品は

ペットショップ、スーパー、ネットで買い分けているのですが

一番安いところと高いところでは

カリカリ一袋につき何百円も違うので

上手に買い物しなければいけないなと思います。




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日産 ゴーンさんの逮捕について思うこと

日産の会長のカルロス・ゴーンさんが

金融商品取引法違反で逮捕されてから一夜明けて

今日の株式市場では

日産株は年初来最安値からスタートしました。



昨日の逮捕の報道を聞いて思ったことは

「今さら?」

「有価証券報告書の虚偽記載って何だ?脱税じゃないの?」

ということでした。



今さら?

というのは、ゴーンさんの報酬の処理の仕方には

前々から疑惑があって

私のような市井のオバサンでも知っているぐらいなので

世間の周知の事実だと思っていたのですが

これに関して特に国税から指摘されたとかも無かったので

「やっぱり大手企業の人は会社に守られて社会的にもお目こぼしを受けているのだな」

と思っていたので

何で今さら捕まるのだろうと疑問に思ったのでした。



それに伴い脱税で捕まるならまだしも

有価証券報告書の虚偽記載って何だ?

と思いました。

確定申告書に虚偽申告をして脱税したなら分かりますが

有価証券報告書は会社が出すものだと思っていたので

責任があるなら日産や監査法人ではないのかな

と思ったのでした。



私自身は参考にしたことないですが

有価証券報告書は株を購入するうえで参考になる

とてもとても大事な資料ですから

この虚偽記載は投資家や株主にとっての重大な裏切り行為に当たると思います。

でもね~~

今回の逮捕はこれだけが目的ではないのでは?

これから取り調べを進めて行って

何らかの別の容疑を固めていくのではないかと思いますが

いったいどういうところに終着していくのか

素人にはまったく見当もつきませんね。



昨夜日産の記者会見があったようですが

詳しく見ていないので印象だけですけど

日産自体も被害者みたいな風をよそおっていて

なんか白々しいな~~

と思いました。

会社ぐるみで無ければ

金融商品取引法違反には該当しないと思いますけど。

司法取引して会社としては責任を逃れて

ゴーンさんだけに押し付けるみたいですけど

それはちょっと違うんじゃないかと思います。

今回の逮捕容疑が有罪になるのであれば

(有罪になるかどうかは司法の判断なので今のところはわからない)

会社にも責任があるので

株主さんたちを騙したことを猛省してもらいたいと思います。



アメリカの弁護士のドラマなんかを見ていますと

企業の責任としてとてつもない賠償金が請求されたりしますけど、

JR西日本の脱線事故の裁判とかに象徴されるように

日本は企業自体を罰する法律がないみたいで

経営トップの個人的責任を追及しようとしても

不起訴とかになったりして

結局のところ責任の行方が分からなくなることが多いですね。



フランスはルノーの大株主でもあるみたいで

欧州市場でルノー株が15%も下がったことが

相当頭にきているようですから、

東京地検特捜部は

やるんなら徹底的にやっていただきたいと思います。

これで「日産内部の内輪もめに手を貸した」だけで終わったら

世界の笑いものになりますからね。

この問題はどのように終着するのか

本当に予測も出来ませんので

注視していきたいと思います。



でもね~~

これ以上掘り下げずに

「見解の相違」とかで罰金だけで終わりそうな気がする。

そして、ゴーンさんがいなくなった日産は困ったことになるような気がする。

(注)あくまでも個人的見解です。




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外債が償還されました。

「外債の償還」って「モンスターの召喚」みたいですけど

外国債に預けていたのが返って来たという話です。

一般的な外債というとアメリカとかカナダとかだと思いますが

私はリスキーな国の方がギャンブルっぽくて好きです。

今回償還されたのは2年半前に購入したもので

「購入時のレートより償還時のレートの方が円安だったら儲けが出る」

という感じなのですが

なんせリスキーな国なので

この2年半のうちにテロやら自然災害やらがたくさんあり

円高になっていました。

償還するかどうするかを証券会社さんと打ち合わせした10月時点のレートは

マイナス幅が大きかったのですが

11月の償還時では儲けの分と差し引きトントン・・・

よりちょっとマシな感じになりました。

リスキーな分高利率なので儲けが多かったことと

11月の為替レートが良かったのでなんとか助かりました。

結局「銀行に預けるより少し儲かって、税金に貢献した」

という結果になりました。

外債はもうひとつ別の国のものを保有していますが

こちらもリスキーなので高利率です。



話は変わって、

厚生労働省の研究班が

ガン患者の治療と仕事の両立を図るモデル的な就業規則を作成しました。

ガン患者のおよそ3割の人が罹患とともに依願退職や解雇となっているそうです。

労働力が失われるのは勿体無いですよね。

ガンの治療は辛い時もありますが

そうでないときもあるので

働きたい人が働けるように、社会が成熟していく必要があると思います。

外国から移民などによって労働力を確保するよりも

働ける人を大事にしていかないと

この国の将来が立ち行かなくなるのではないかと危惧しています。



またまた話は変わって、

チビは1.4キロになりました。

毎日少しずつ大きくなります。

全体的に大きくなるのではなくて

今日は脚が伸びたな~~とか

今日は胴回りが太くなったな~~とか

パーツごとに成長していきます。

間違い探しのようです(笑)



コタツの中に猫のカゴを3つ入れています。

チビは隙あらば大人猫のカゴに入ろうとするので

ハチコ先生からは怒られ

テンテンからは嫌がられます。

仲の良いテンテンだって噛んだり蹴ったりされるのは嫌なのです。

悪さをするとそのまま部屋から出すので

3匹が揃うことはありませんでしたが

このまえようやくチビが自分のカゴで大人しく寝たので

一カゴ一猫で3匹が揃いました。

一時間ぐらいでしたけどね(笑)

チビが落ち着いて大人しくなるまでまだまだ時間がかかりそうです。




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検査結果は良好でした。

先週、年に一度の血液検査、CT検査、超音波検査を受けました。

もうね~~

先週は大変だったのですよ~~



まず、採血の針を抜いた後の処理の手順を誤ったみたいで

針先から血がビュッと噴き出て

採血係さんのゴム手袋とか私の上着とかに

血が飛び散ったのですよ。

オキシフルだかなんだかで上着のしみ抜きをしてもらいました。

私はガン以外は健康なので大丈夫ですが

血液から移る病気(肝炎とかその他)もありますから

採血係さんは身を守るためにも充分注意しないといけませんね。

最近の採血係さんは大学病院直雇の人ではなく

どこかの派遣会社から来ている人のように思います。

私は腕の血管が深くて血を採りにくいので

手の甲から採ってもらうことが多いのですが

「手の甲から採ってもらった方がいいかも」と伝えても

なんだか頑張って腕(横の方)から採ったので

あとでCT検査の造影剤を入れる時に困るんじゃないかな~~

とか思っていました。



次に、CT検査室に行くと

やっぱり造影剤を入れる血管を探すのに手間取ってました。

「腕の血管盗られた」的な発言がありました(笑)

技師さん(もしくは看護師さん)が腕の血管を探せないので医師を呼んできました。

このときに「お医者さんの方が難しいと思うから手の甲から採ってもらったらいいですよ」

と伝えたのですが

「慣れてるから大丈夫ですよ」と返答されたので

ベテラン医師が出てくるのかと思ったら

とても若いお医者さんが出てきたので

余計に血管が探せなくて苦労していました。

あれ、これってちょっとイジメ的な感じかな?と思いました。



「手の甲から~」とお伝えして針を刺してもらったのですが

針の刺し方が浅かったとかで造影剤が入る前にちょっとずれて

またもや出血しました。

若いお医者さんは経験不足なので私の血管は難しいと思うのですが

まあ勉強ですからね。

そのための大学病院ですし。



それで、今日は検査結果を聞いてきたのですが

転移の兆候もないそうでひとまず安心です。

ただし、昨年も言われましたが

脂肪肝なので食事に気をつけて運動するようにとのことでした。

薬の副作用でどっちにしろ脂肪肝にはなりやすいのですが

気をつけて過ごすかそうでないかによって健康状態に差が出るらしいです。

今は中程度の脂肪肝なのですが

「酷くなったらどうなりますか?」

と聞いたところ「肝硬変になります。」とのことでした。

気をつけなければいけませんね。



話は変わって、猫の事です。

今日病院に出かける前に支度をしていたら

猫の食餌台の前の床にポツポツと小さな血のシミがあるのを発見して

ビックリしました。

老眼ですが目を皿のようにして床を見ていくと

畳の上にも血のシミがありました。

誰かがケガをしている!

と思ったのですが

多分テンテンだろうと予測をつけて

脚の裏などを見ましたが分かりませんでした。

チビに噛まれてケガをしているのではないかと思ったのです。

次にチビ。その次にハチコ先生。

分かりませんでした。



止血されたのかなと思ったのですが

今から病院に出かけるのに、留守の間に出血が続いても困るので

乾いたタオルを用意して猫たちを順番に拭いていきました。

猫用のタオルは白が2枚しかなかったので

チビ(多分、加害者)には薄い緑色のタオルを使いました。

一番近くにいたチビを頭の先から尻尾の先まで入念に拭いていくと

乾布摩擦みたいで気持ち良かったのか

ゴロゴロ嬉しそうにしていました。

タオルには血の跡はありませんでした。

テンテンとハチコ先生は白いタオルでそれぞれ拭きましたが

どちらも出血は確認できませんでした。

とりあえず止血されているようだったので安心して出かけることが出来ました。

チビは興奮してくると理性を失うところがあるので困ります。




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片付け願望 備忘的に

昨日は11月13日でしたが

大掃除を始めなかったので失敗した~~

と思っていたのですが

何のことは無い

すす払いの日は12月13日でした。

良かった。



とはいえ年末はバタバタ忙しいですから

出来ることは少しずつはじめていかないといけませんね。

備忘的に「今考えていること」を書いておきます。



①トイレや洗面台の前に2.5畳ほどのスペースがあり

ここに猫のトイレや棚、要らない書類が入った段ボールなどがあります。

要らない書類は早いことシュレッダーにかけて紙ゴミとして出して

棚の中にある本は場所を移動して

そこが開いたらカラーボックスに入れてあるモノを移動して

カラーボックスは廃棄したいです。

今でも狭くはないのですが

片付くともっと広い空間になります。

それから和室の押し入れに入れてある猫の缶詰を

この場所に持ってきたら便利かな~~と思案中です。



②4.5畳の和室の押し入れに本をまとめて置きたいです。

今も少しまとめてあるのですが

この場所に集約するためには

要らない書類(またか!)を捨てないといけません。

分別して、保存か、そのまま紙ゴミか、シュレッダーにかけて捨てたら

場所が開くので本も置けます。



③6畳の和室の押し入れに書類キャビネットがあるのですが

そこに書類がぎゅうぎゅうに詰まっているので

要らない書類(!!)を間引いて捨てて

キャビネットを軽くしたいです。

そのキャビネットの後ろに

猫の退避場となっているカラーボックスがあるのですが

掃除機をかける時に書類キャビネットをどかさないといけないので

重くて仕方ないのです。

一応、キャスターはついていますが

書類が重すぎて力が要ります。



ほかのモノは割と平気で捨てられるのですが

こと書類に関しては思考力が低下して片付けられません。

99%が要らない書類だと思うので

さっさと捨てるだけなんですけどね~~

自分自身の気持ちに折り合いをつけることがまず大事なのかなと思います。




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ハチコ先生は賢いです。

今朝、脱衣所でボディソープの詰め替えをしていましたら

ハチコ先生があわてた様子でドタドタ走ってきて

私の顔を見るとまた向こうに走って行って

ということを何回か繰り返したのです。

ハチコ先生が走って行った方向には

リビングや台所、玄関などがあります。

玄関はカギが閉まっているので泥棒が入ることも無く

台所もガスをつけていないので火災の心配も無く

オーブントースターでパンを焼いていましたが

温度もタイマーもセットしていて問題ないのでパンが焦げることも無く

はて何だろう?

と思いながらも

ボディソープは粘度が高くて詰め替えには時間がかかるので

そのままになっていました。

ドロドロしたのをこぼさないように詰め替えるのは

集中力が必要です。

洗剤はサラッとしていますのですぐに詰め替えできますけどね。

ようやく詰め替えが終わってリビングに来ましたら

ハチコ先生があわてていた理由が分かりました。



リビングのガラス戸が閉まっていて

テンテンが玄関たたきに取り残されていたのです。

玄関たたきでコロンコロンしていたのでしょう。

私が気付かずにガラス戸を閉めて離れた脱衣所に行ってしまったので

テンテンが「開けて~~開けて~~」と鳴いていたんだと思います。

  

ハチコ先生とテンテンは普段はそんなに仲良くないですが

困っている時には助けます。

ハチコ先生は自分を持っていて独立心が強いので

テンテンともチビとも仲良くしませんが

本当はとても親切な猫なのです。



ハチコ先生は以前、近所の子どもの泣き声を聞きつけて

「助けてあげなさいよ」

と(ジェスチャーで)言ってきたことがあり

私が見に行って

泣いていたお子さんが無事に過ごせた出来事がありました。

そのお子さんはもうだいぶ大きくなったのですが

今でも私のことを「助けてくれた人」と言っていると、お母さんから聞きました。

でも、助けたのは

ハチコ先生なんですけどね(笑)

「猫から助けろって言われたのよ」とはなかなか言いにくいのですが

機会があればお伝えしたいと思います。



チビはすくすく大きくなっています。

前のようにやたらめったら噛みません。

お腹の空いたときや気に入らないときに噛みます(笑)



はじめの頃は可愛くミーミー鳴いていたのですが

今は鳴き方も変わって細分化しました。

気にいらないことがあると

ショッカーみたいに「イー(いや!)」と鳴きます。

ユーチューブでショッカーの声を確認したのですが

本当にショッカー声です(笑)



朝の缶詰を用意しているとケージの中から

「ミイイイイイ(缶詰食べたい。)」と鳴きます。

本当は仔猫なので缶詰はあげないようにしたいのですが

大人猫が食べているのを見て欲しがるので

カリカリにトッピングする感じで少しだけ与えています。



夜寝る時にケージに入れると

「ミーーヨーー(まだ遊びたい)」と鳴きます。

鳴くのはこれくらいです。



それにしても

仔猫ってこんなに身体能力が優れていたかな?

と思うくらいに活発です。

ダッシュしてきてモモンガみたいに四肢を広げて跳んで

着地と同時に前転してゴロゴロゴロと転がって行き

振り返ってまたダッシュして跳んで転がって行き

というのをエンドレスで繰り返します。

ハチコ先生もテンテンも仔猫の時に

チビほど活発ではなかったので驚くことばかりです。




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関西矯正展へ行ってきました。

関西矯正展とは

大阪刑務所で行われる刑務所作業製品展示即売会のことです。

いつも終わった後にニュースで見て

いつか行きたいと思っていたのですが

今回はたまたま日時が分かって

チラシも手に入ったので行ってみることにしました。



私の一番の目的は「監獄弁当」を買うことです。

10時からの販売で数量限定なので

早めに行って買いました。

監獄弁当とは受刑者給食レシピを参考に再現して

お弁当屋さんが売っているものです。

麦飯と鶏のから揚げ、小松菜と油揚げのおひたし、お漬物

だけのシンプルなお弁当でした。

よく映画やテレビで麦飯を臭い飯と呼んで

「シャバに出て白米を食いたい」

とかいうシーンがありますが

私は白米より麦飯の方が好きなので良かったです。

余談ですが、白米はコシヒカリより

さっぱりしたササニシキが好きなんですけど

今は手に入りませんね~~

鶏のから揚げは思ったよりボリュームがありました。

でも若い男性受刑者なら少ないかもしれません。

おひたしとお漬物は味が濃くて

麦飯とピッタリ合いました。



次の目的は、各地の刑務所で作られた作品を見て買うことです。

大きなタンスとかありましたが

必要ないので見ませんでした。

岡山刑務所で作られた備前焼の食器を買おうと思ったのですが

仕上がりが良くなかったので買いませんでした。

もっと丁寧に作ってあったら買いたいです。

で結局、何を買ったかと言いますと

函館刑務所で作られた柿渋のポーチを買いました。

函館刑務所の作業作品はブランド化しているみたいで

タグとかも可愛いし品質も良かったです。

ギャルソンエプロンというか前掛けも良かったのですが

エプロンは使わない派なので買いませんでした。

私の欲しいような商品はほとんど無かったですが

もともと売ることを前提に作っているわけでなく

受刑者の更生の一環としての作業でしょうから

そこは仕方ないのかなと思います。

売り上げの一部は、公益財団法人矯正協会を通じて

犯罪被害者支援団体の活動支援に使用されるそうです。



それから、野菜の即売会で野菜をたくさん買ったり

テレビで見たことのあるメロンパン屋さんのメロンパンを買ったり

高校生の点ててくれたお茶をいただいたり

自衛隊の装甲車の前で写真を撮ってもらったり

いろいろ楽しんできました。



刑務所の内部なども見学できるようなのですが

私は買い物メインだったのでそちらには行きませんでした。



一つの刑務所のちまちました小さな催しかと思っていたら

いろいろな組織や団体、学校関係の参加があって

盛大な規模の催しでした。

お客さんの数も多かったです。

周りで「今年は多いね~~」という声がいくつも聞かれたので

天気も良かったし、きっと今年は多かったのでしょう。

明日もありますので

ご興味のある方は行ってみてください。



大阪刑務所・・・大阪府堺市堺区
  JR阪和線堺市駅 徒歩5分
  南海高野線堺東駅 徒歩10分




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猫たちはみな元気です。

10月18日に762gだった仔猫は

今は1.2㎏ぐらいになっています。

もの凄く元気です。

噛んで暴れてやりたい放題です。

名前を付けたのですがテンテンと似たような名前になったので

呼ぶとテンテンが来てしまい

改名しようか悩んでいます。

ですので、愛称として

チビ、ちびこ、ちびすけ

などと呼んでいます。

チビという名にすると大きくなった時に困るのですが

もうチビでいいかなとか(笑)



一般的に仔猫はキトンブルーという灰色がかった青い目ですが

その時期を過ぎると本来の目の色に変わるそうです。

ところがチビは濁った茶色です。

ワニの目みたいな獰猛な捕食者の目をしています。

この目には見覚えがあります。

ちょうどハチコ先生が子どもの時に

こんな濁った茶色い目をしていた時期がありました。

私はてっきりハチコ先生は茶色い(カッパー色)目の猫だと思っていたのですが

それからしばらくすると

キレイな「グリーン」に変わりました。

正確に言うと、

黒目のまわりがグリーンで外側がイエローです。

もしかすると「ヘーゼル」になるのかもしれません。

ですので、しばらくするとチビも目の色が変化するのではないかと思っています。

この時期の茶色い濁った目の事を何と言うのか調べているのですが

どこにも載っていないので分からないのです。

どの本やどのサイトにも

「キトンブルーのあとに本来の目の色に変わる」

と書いてあります。



10月29日に具合の悪かったテンテンは

その日の午後にさらに具合が悪くなったので

セカンドオピニオンの病院へ連れて行きました。

血液検査をしてもらうためです。

血液検査の結果は悪くなかったのですが

脱水気味だったので

「仔猫と隔離する」「水を飲ませる」

という方法で様子を見ることになりました。

その月曜日から木曜日の午後までず~~っと寝ていたのですが

木曜日の午後にようやくヨロヨロ活動して来ました。

寝込んでいる間は定期的にシリンジで水を飲ませていました。

嫌がっていましたが仕方ありません。

現在は元気に復活しています。

チビとも遊んでいますが

体力の限界が分かったようで

疲れてきたら「ミギャー(嫌だ)」と鳴いて怒っています。

チビの方も加減が分かってきているので

怒られたら離れるようになりました。



ハチコ先生はマイペースに元気です。

チビとテンテンが走り回っているのを

押入れの上からじっと見ています。

観戦は好きなのですが参加するのは大嫌いなようです(笑)

チビが近付くともの凄い声で叱ります。

ハチコ先生のパーソナルスペースがあってそれを超えてくると

ものすごく嫌がりますが

少しずつ距離が縮まっているように感じています。




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児童館の利用制限

タレントの熊田曜子さんのブログの投稿で

雨の日に児童館に行こうとしたら

大人一人につき子ども二人までの入室制限があり

3人の娘さんを連れていた熊田さんは入室できなかったそうです。

今度から初めていく児童館には入室制限があるかないか調べよう

というようなことが書かれているようです。



「そういうルールがあるのなら守らないといけない」

という考え方もあるでしょうし

実際にルールを守ることは大事なので

入れなかったのは仕方ないのだとは思いますが、

そもそも児童館に入室制限があるのは妥当なのでしょうか?



児童館とは子どもの健全な発達などを補助するために

公的資金を導入して作られた施設だと理解しています。

そこで、入室制限をかけるのは

多産の母子に対する差別とまでは言いませんが「選別」にあたり

平等性が保たれないのではないかと考えます。

憲法上の不平等とか言うと大げさですけれども

私が同じ立場に置かれたら

我慢できないと思います。

税金返してほしいと思う(笑)



じゃあもう一人大人を連れて来ればいいのではないか

という議論にもなりそうですが

核家族化した現在の家族構成の中で

誰を呼んできます?

父親は仕事、

近隣に住んでいたとしても両親も仕事などの用事があり

誰にも頼れないのなら

「多産の母子は児童館を利用してはいけない」

というくくりで良いのでしょうか?

熊田さんはタレントさんですから

ベビーシッターでも雇えばよいという意見も出て来そうですが

いくらタレントさんでもベビーシッターを雇うのが適切かどうか?

タレントさんでない一般家庭の子だくさんの親子も

同じように不平等を甘んじて受けないといけないのでしょうか?

それは妥当な判断なのでしょうか?



墨田区の児童館は東京都の管轄ですから

親に頼らず職員の数を増やすとか

何らかの方法を取るべきではないかと思いました。

地方は少子化が進んでいますが

都市部(特に東京)は子どもの数も多くなってきていますので

東京都の負担が大きければ

国の少子高齢化対策大臣も闊達な意見を出して

みんなで論じ合うべきだと思いました。



そもそも大人一人に子ども二人って

どんな根拠なんでしょうか?

大人が何人いようとも

子どもがケガをする時はしますけれど。

皮肉ではなく純粋な理由で

なぜ大人一人につき子ども二人までなのか知りたいです。





なんか途中なのですが

用事が出来たのでこれにて失礼します。

推敲していないので

乱文ごめんなさい。



昨日の続きです。



ワイドショーによると

東京都の児童館で入場制限があるのは

今回問題になったところだけで

その理由は

大型の遊具があるので安全面を考えているからだそうです。

墨田区の担当者によると

大人一人だと子ども二人までは安全的にOKで

三人になると安全的にNGなんだそうです。

その根拠はどのような文献に掲載されているのでしょうか?

それとも、区の担当者の経験則なんでしょうか?



大型遊具があるから危険という理由で

安全面を考慮するならば

大人一人につき子ども一人(マンツーマン)

あるいは大人複数人に対して子ども一人が

適切なのではないでしょうか?

あるいは

遊具一つにつき監視員を1人配置するなどの

工夫が必要ではないかと思います。



結局、「大人一人につき子ども二人まで」というルールは

行政側の怠慢でしかなく

行政サービスを受ける側の利用者の立場を無視していると思います。



少子高齢化の対策として移民を受け入れる前に

子を持つ親の負担を軽減できるような仕組みづくりが必要だと

強く感じた出来事でした。




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『忘れえぬ哀歌』

BS258のDライフのホームページで

「見逃し配信」を見ています。

海外テレビドラマが無料で見られるので重宝しています。



「コード・ブラック」という医療ドラマのシーズン2の13話を

今ちょうどやっていて見ていました。

パーキンソン病で病院を引退したはずのローリー医師が牧師として戻ってくる話で

なんとなく辻褄の合わないところもあっておかしいなと感じながら見ていたのですが

最後にどんでん返しがあって

すごく面白かったです。

そういうことか~~

と分かってから、もう一度最初から見ました(笑)

もしご興味のある方は

11月3日(土)22:59までの配信ですのでご覧ください。



以下、余談です。

海外テレビドラマは脚本が面白いので好きです。

私が好きなジャンルは

弁護士、刑事、FBI、医師などのドラマです。

でも日本のドラマは基本的に見ません。

脚本が面白くないのと

俳優さんの滑舌が悪いので聞き取りにくいからです。

今見ているのはNHKの「せごどん」だけですが

たまに滑舌の悪い俳優さんが出てくるので

イラッとする時があります。

録画しているので巻き戻して何回か聞きます。

主演の鈴木亮平さんもはじめのころは聞き取りにくいところがありました。

瑛太さんは今でも分かりにくいところがあります。

逆にあんなに口だけでモゴモゴしゃべるのにハッキリ聞こえるのは

勝海舟役の遠藤憲一さんと

川口雪蓬役の石橋蓮司さんです。



この前たまたま日本の刑事もののドラマを見たのですが

有名な主演男優さんは人気の通り上手だったのですが

準主役の男優さんが滑舌が悪い上に演技が下手でちょっとどうかなと思いました。

一番下手だなと思ったのは、手紙を読むところです。

初めて読んだ手紙なのに

チラッと見て視線をそらして手紙に書かれた文言を吟じるのですよ。

結構長い文言だったのですが

台詞として頭に入っているから一言一句間違いなく言えるでしょうけれども

現実の人はそんな手紙の読み方はしない(出来ない)ので

リアリティーが全然なくてしらけました。

おどけた役柄なのですが動きがロボットみたいに同じ動作だったのも

ちょっとどうかなと思いました。



海外テレビドラマの場合は、字幕か吹き替えかどちらかで見ますが

声優さんは発声がしっかりしているので聞き取りやすいです。

ハッキリした区分けはないのでしょうが

ドラマの声優さんよりもアニメの声優さんの方が上手いと思います。

ドラマの声優さんはたまに勢いでしゃべるので聞きづらいことがあります。




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