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【優待】日本管財

先日スマホに変えてから

パソコンを開かなくなってしまったので

ブログもとんとご無沙汰です。

備忘のために優待だけは書いておきますね。



日本管財は配当金は雀の涙ほどですが

株主優待が結構良かったです。

カタログが送られて来るので

その中から選んでハガキを返送すると

1~2週間で品物が届きます。

株式保有が3年未満の場合は2000円相当のお品物、

株式保有が3年以上の場合は3000円相当のお品物です。

ハガキを投函したら割とすぐに送ってくださいました。

何を頼んだかは・・・秘密(笑)




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IR法案に反対です!

国会で審議されているIR(統合型リゾート)法案に反対です。

理由は、カジノでは儲からないからです。

その一言に尽きます。

法案が出来たとしても、自治体がIRを作らなければ良いのですが、

経済的に逼迫している自治体が一発逆転を狙って

カジノに飛び付いたらとんでもないことになると予想できます。



カジノを誘致してどうやって儲けるつもりなのでしょうか?

どのようなビジネスモデルなのでしょうか?

今までどこかの部局の課長さんだった人が、ディーラーになるのでしょうか?

カジノ運営の企業を誘致するとして、利益は土地の借地代ですか?

利益の何%を貰うとしても、利益が出ないと言われたらどうするのでしょうか?

「経費がかかって利益が出ない」とは税金を払わない企業がいつも言うことですよね。

逆に、整備費とかゴミの処理とか

面倒な問題が起こるのではないですか?



民進党の蓮舫代表が「ギャンブル依存症の人のお金で運営される」とか

仰っていたように思いますが、

それだけでは到底賄えません。

どこのカジノも、目当ては大金持ちの上客(クジラ)です。

私は、「アメリカのクジラは日本のカジノをやりには来ないだろう~~」と思っていたのですが、

この法案で対象としているのは、中国の富裕層だそうです。

でも、中国経済には陰りが出てきていますし、

習近平さんの汚職撲滅政策によって、中国高級役人は国外でギャンブルをやらなくなったみたいですし、

富裕層が日本に遊びに来てもカジノはしないと思いますよ。

カジノをするなら、マカオやシンガポールでできますからね。

どうやって利益出すのか?

国民や地元民が納得できるようなビジネスモデル、ビジョンを出して欲しいです。

「取らぬ狸の皮算用」をしないように~~



オーストラリアのシドニーのカジノが開業した頃に

行ったことがあります。

中国系の老夫婦と一緒にブラックジャックをやりました。

スロットもやりました。

楽しかったですよ。

でもね、そもそもギャンブルは

親が勝つ確率の方がはるかに高いので

勝ち負けに一喜一憂するのではなく

雰囲気を楽しむものだと思うのです。



儲けようと思うなら

ギャンブルするより

株をやる方がよっぽどマシと思いますよ。




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新潟の菌いじめは、担任教師が悪い。

福島から新潟に自主避難しているお子さんが

学校で同級生からいじめを受けていたけれど

我慢していたときに、

担任の先生に皆の前で「○○菌さん」と呼ばれて

登校できなくなっている事件で、

テレビや新聞でコメンテーターの方の意見が

いろいろと出ています。



学級でいじめが横行していたのは

この担任教師の指導力不足が一番の原因だと思います。

被害にあったお子さんは

「学校には行きたいけれど担任がいるなら嫌だ」と言っているようですが

自己防衛本能に基づいた適正な感覚だと思います。

担任教師が加害児童に対して指導を行ったけれど

いじめが止むことが無かったそうですが、

加害児童もこの担任教師が無力で非力なことを見抜いているのです。

そういう担任教師だからこそ、加害児童などに迎合するような態度で

皆の前で被害児童を貶めるような言葉を放つことが出来たのです。

担任教師を変える以外に、子どもさんが学校に戻れる道はあるのでしょうか?

常に担任教師を見張る立場の指導教官をつければ良いのでしょうか?



「文房具がいくつも盗られて

消しゴムだけでもこの学年になってから

20個くらい買っている」とお母さんが仰っていました。

横浜の被害児童も金銭を要求されていました。

私の感覚からすれば

人の物品を盗むということは

もっとも恥ずべき行為で、非行の第一歩だと思います。

文部科学省のいじめ防止対策推進法の中に

「重大事態」という項目があって

~被害児童の生命、心身や財産に重大な被害が生じたとき~

と記載されています。

子どもは自分でお金を稼ぐわけではないので

安易に金品を要求したり物品を盗んだりするのでしょうが、

消しゴムだってタダでは無いのですから

それが犯罪であるということを理解させないといけないと思います。

加害児童が盗んだ消しゴム1個100円として20個で2000円、

ノート代、鉛筆代・・・・。

加害児童のお父さんやお母さんがその代金を稼ぐのに

どれだけの努力を費やすかを考えれば、

安易に人の物品を盗もうとは思わないはずです。



被害児童にしても加害児童にしても

成長期の重要な時期に正しく指導してくれる教育者がいない事は

不幸なことです。

文部科学省にはもっと頑張ってもらいたいですね。



※本当は経済的なことよりも

いじめによって心が傷ついてしまったことをケアしないといけないのでしょうが、

心の傷は数値化して可視化することができないため

判断するのが難しいと思うので

取り上げませんでした。




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