無事に退院しました。
IgG4関連疾患の治療のため
涙腺の摘出手術を受けました。
ちょっと前に退院していたのですが
目が不自由だったので
キーボードの入力が難しかったです。
ようやく落ち着いたのでブログを書いてみました。
今回の記事は長いです。
備忘録なので無駄に長いです。
家族が「まだ書き終わらないの?」と言っております。
今回も昨年と同様に
2泊3日でした。
前泊と手術日と退院日です。
手術したばかりなので
まだちょっと術後の腫れは残っていますが
順調な回復だと思います。
なにか違和感があるとか不都合があるとか
そういうことは無いです。
おかげさまです。
ありがとうございます。
病気での入院は
今回で多分6回目になりますし
大学病院の入院も4回目になりますので
設備などは分かっているので問題は無かったです。
持って行くものは
「入院の手引き」というパンフレットに記載があるので
それを元に昨年の反省も踏まえつつ
準備しました。
入院したことない人にしたら
入院なんて一大イベントだと思いますが
私は慣れているので
準備もすぐに終わりました。
と言いますか
家族が新しいパソコンを買って
そのセットアップを手伝っていたので
前日に準備が出来なかったんですよ~~
出発日は10時半までに
病院の受付を済まさないといけないので
逆算して出かけるまでの間にパパっと5分くらいで準備したら
ボディタオルを持って行くのを忘れたので
病院のコンビニで薄手のタオルを買いました。
持参したタオルは厚手だったので
買ってみたのですが
買わなくても良かったです。
もったいなかった。
持参のタオルを使えば良かった(反省)
それから
ボディシャンプーも忘れたと思って
コンビニで石鹸を買ったのですが
持参したシャンプーリンスのセット(だと思っていたの)が
リンスインシャンプーとボディソープのセットだったので
ショックを受けたのですが
石鹸の方が肌に優しいので
それは買っても良かったです。
持ち物は家にあるものを使うので
今回購入したのは
うっかりしたタオルと石鹸以外は
おやつのヨーグルトやパン、飲み物などです。
内臓の手術の時は入院中は必ず
「前開きのパジャマ」を着ていないといけないのですが
眼科だったので内臓は関係なく
手術日のみ前開きの服(パジャマでなくても良い)を着て
それ以外は自由なので
オジサンや若い女性はTシャツ着てました。
私はずいぶん前に購入した入院用のパジャマを保管していたので
それを持って行きましたが
サイズがパッツンパッツンになっていたので(笑)
帰ってから洗って処分しました。
次回の入院の際には新しく買おうと思います。
退院前に診察を受けるのですが
前の人の診察が延びて結構待たされたので
部屋に帰ってきたのが遅くて
ゆっくり退院支度をしようと思ったら
すぐに看護師さんがやってきて
荷物忘れの最終チェックをするというので
そこでも急いで支度をしました。
「ゆっくりでいいですよ」と言っていたけれど
せかされるわ。
多分あの看護師さんは
他の仕事をするのが嫌で
私の部屋で時間を潰そうと思っていたに違いない。
慣れてるからパパっと出来たけども
ちょっと焦りました。
後から入室してきた同室のおばあちゃんは
「箸が無い」「パジャマが無い」と言っていて
看護師さんが対応していたのですが
パジャマを病院で頼む人が記入する書類も
入院の説明時に貰うので
何で書いてこなかったのかなと驚きました。
1週間で500円くらいするのですが
お年寄りは自分で洗濯をするのが難しいし
ご家族が交換に来るのが難しかったら
頼んだ方がいいですよね。
箸は看護補助の人にコンビニに買いに行ってもらったようなんですが
荷物の中にあったみたいです。
トラブル的なことが二つほどありました。
一つ目は、薬で副作用が出たことです。
私はバファリン(アスピリン系)で蕁麻疹が出るので
絶対ダメなんですが
カロナール(アセトアミノフェン)と
ロキソニン(ロキソプロフェン)は大丈夫なんです。
手術後の痛み止めに看護師さんにカロナールを頼んだのですが
ジクロフェナクが処方されて
夕食後に飲んだらすぐに痒くなって大変だったんです。
ジクロフェナクの説明書に
「今までにアスピリン等のお薬で、皮膚に発疹または
喘息が出たことのある方は申し出てください。」
と記載があって
痒いこともあって腹が立っていたので
当直の若い医師(研修医?)に
「バファリン(アスピリン)はダメだって言ってあるのにどうして出すの。」
と怒ったのですが
その子が言うには
「薬による急性期のアレルギー反応は否定的。汗による痒み。」
とか言うもんで腹が立ってさらに爆発して
「アレルギーの専門家でもないのにいい加減なことを言わないで。」
とさらに怒ったんですけれど
対処法として
1.汗を拭きとる
2.冷やす
3.様子を見て痒みがひかなかったら痒み止めの内服を飲む
という感じだったのですが
たまたま処方されていた痒み止めの塗り薬があったので
それを塗ったらだいぶマシになりました。
その後は落ち着いたのですが
興奮していたのかして全然寝られなくて
2時間おきにトイレに行って
給湯室でお茶汲んでというサイクルでした。
ジクロフェナクの成分を
体外に排出しないといけなかったので
ちょうど良かったです。
4時過ぎにまぶたの痛みが出てきたので
薬が切れたことが分かって安心しました。
退院後に製薬メーカーに電話して問い合わせたところ
説明書のアスピリンのくだりは
「アスピリンがダメな人がこの薬を飲んだらダメ」という意味ではなく
「痛み止めで不具合が出る人は
他の痛み止めでも不具合が出る可能性が高いので注意してください」
という意味だそうです。
私はジクロフェナクをはじめて飲んだので
ダメなことが分かったということらしいです。
私の場合は
バファリンで蕁麻疹、
ジクロフェナクで痒みが出るということが分かりました。
それにね
プレドニゾロン(ステロイド)との飲み合わせが悪いらしく
胃腸障害が増大するらしいので
それも考えると
なんでジクロフェナクが処方されたのか理解できないんですけど
後で処方した医師(この人も若い)に聞いたところ
この手術のあとは痛みが出やすいので
効き目が強いジクロフェナクを出したそうです。
そんなに強い痛みは無いって言ってあったのに
変に気を回さなくてもいいのにね。
不要な優しさは仇になるってことですね。
私も反省しました。
薬のコントロールは自分でしないといけないなと。
「バファリンはダメ」とは口を酸っぱくして言いましたが
「ジクロフェナクは飲んだことがない」ということも
言わないといけなかったです。
「カロナールを頼んだのにどうしてジクロフェナクなの?」
と聞けばよかったです。
痒かったわ。
これについては
オカルトな話もあるのでついでに書いておきます。
入院時にいつも使用している薬を薬剤師さんに見せると
院内処方に変わるので
病院からお薬が出て
持参薬は飲まないというシステムなんです。
鼻(前回記事)や膝が痒いこともあって
リンデロン軟膏を持って行っていたら
代替の軟膏を出してくれたんです。
たまたま持って行っただけなので必需品でもないし
「わざわざ出してくれなくても良かったのに。
リンデロンならまだしも代替の軟膏なんか要らないわ。」
と看護師さんと話をしていました。
しばらくして夕食後にまぶたがコロコロするので
痛み止めを飲んでおこうと思って
ナースコールで看護師さんを呼んだのですが
忙しいのかして全然出てこなかったんです。
いつもなら(ほとんど呼ばないけど)
すぐに「どうしましたか~~」とか返答があるのに
ずいぶん長いこと呼び出しに答えないので
面倒くさいしナースコールを切ろうと思ったら
部屋からは切れないらしく
まだずーっと鳴りっぱなしで
ちょっと嫌になるくらい応答がなかったんです。
急病人なら死んでるくらいの長さです。
それでようやく応答があったので
痛み止めを頼んだのですが
もしナースコールのキャンセルが出来てたら
痛み止めは飲んでなかったと思います。
これが一つ目のオカルト。
そして要らないと言っていた軟膏が効いたのが
二つ目のオカルトです。
まるで痒みが出ることが分かっていたかのような
準備万端な軟膏でした。
余談です。
夜中にトイレと給湯室に行くときに
ナースセンターの前のソファで泣いているオジサンがいて
看護師さんたちが慰めていたのですが
眼科と一緒に脳神経外科もあるので
そっちで手術する人なのかなと思いました。
不安なんでしょうね。
朝にバイタルを測りに来た看護師さんに
「夜中に泣いてるオジサンがいたけど落ち着いたのかしら?」
と言ったら分かったみたいで
「落ち着かれたみたいですよ。」
と言っていました。
「私もガンだけど、どうとでもなるけどね。」
と言うと看護師さんが
「経験者じゃないと言えないですよ。」
と言っていました。
帰宅して家族に話したら
「やっぱり不安になると思うよ。」
と言っていました。
そうよね。
オジサンでも泣くわよね。
トラブルの二つ目は
クレジットカードの限度額がいっぱいだったこと。
病院の支払いはクレジットカードでするので
盗難用心のために財布も持って行きませんし
クレジットカード1枚と少額の小銭、
コンビニはスマホ決済で出来るし
ほとんど身軽なんですが
先週家族のパソコンを買った時に
限度額を引き上げるのを忘れていたら
限度額が足りなくて病院の支払いに足りなかったんです。
それで医事課に聞いてみたら絶対に退院当日支払いだそうで
一度家に帰ってから限度額を上げて
もう一回病院に来ようかなと思ったんですが
それも面倒くさいので
カード会社の開始時間まで病院のロビーで待って
時間になったら外に出て
受付してもらいました。
受付にはクレジットカード番号とか
個人情報をたくさん言わないといけないので
さすがに人がたくさんいるロビーでは無理ですから
病院の外玄関の人目の付かない端っこで
ゴニョゴニョ小声で話すのは大変でした。
すぐに引き上げてもらえたので
無事に支払いを済ませて帰宅することが出来ました。
高額商品を買う時は
一時的な引き上げをしてもらう形で
普段の限度額は低めの設定にしています。
基本設定をもうちょっと上げても良いかなとも思いますが
でも危ないので
その都度引き上げの方が安心です。
たぶんカード会社にしたら迷惑だと思うけど
ドコモゴールドカードセンターの人は
いつも親切です。
ありがとう。
最後ですが
私の信奉する「ガイア理論」の提唱者の
ジェームズ・ラブロック先生がお亡くなりになりました。
103歳だしね。
長生きされました。
ご冥福をお祈りします。

にほんブログ村
涙腺の摘出手術を受けました。
ちょっと前に退院していたのですが
目が不自由だったので
キーボードの入力が難しかったです。
ようやく落ち着いたのでブログを書いてみました。
今回の記事は長いです。
備忘録なので無駄に長いです。
家族が「まだ書き終わらないの?」と言っております。
今回も昨年と同様に
2泊3日でした。
前泊と手術日と退院日です。
手術したばかりなので
まだちょっと術後の腫れは残っていますが
順調な回復だと思います。
なにか違和感があるとか不都合があるとか
そういうことは無いです。
おかげさまです。
ありがとうございます。
病気での入院は
今回で多分6回目になりますし
大学病院の入院も4回目になりますので
設備などは分かっているので問題は無かったです。
持って行くものは
「入院の手引き」というパンフレットに記載があるので
それを元に昨年の反省も踏まえつつ
準備しました。
入院したことない人にしたら
入院なんて一大イベントだと思いますが
私は慣れているので
準備もすぐに終わりました。
と言いますか
家族が新しいパソコンを買って
そのセットアップを手伝っていたので
前日に準備が出来なかったんですよ~~
出発日は10時半までに
病院の受付を済まさないといけないので
逆算して出かけるまでの間にパパっと5分くらいで準備したら
ボディタオルを持って行くのを忘れたので
病院のコンビニで薄手のタオルを買いました。
持参したタオルは厚手だったので
買ってみたのですが
買わなくても良かったです。
もったいなかった。
持参のタオルを使えば良かった(反省)
それから
ボディシャンプーも忘れたと思って
コンビニで石鹸を買ったのですが
持参したシャンプーリンスのセット(だと思っていたの)が
リンスインシャンプーとボディソープのセットだったので
ショックを受けたのですが
石鹸の方が肌に優しいので
それは買っても良かったです。
持ち物は家にあるものを使うので
今回購入したのは
うっかりしたタオルと石鹸以外は
おやつのヨーグルトやパン、飲み物などです。
内臓の手術の時は入院中は必ず
「前開きのパジャマ」を着ていないといけないのですが
眼科だったので内臓は関係なく
手術日のみ前開きの服(パジャマでなくても良い)を着て
それ以外は自由なので
オジサンや若い女性はTシャツ着てました。
私はずいぶん前に購入した入院用のパジャマを保管していたので
それを持って行きましたが
サイズがパッツンパッツンになっていたので(笑)
帰ってから洗って処分しました。
次回の入院の際には新しく買おうと思います。
退院前に診察を受けるのですが
前の人の診察が延びて結構待たされたので
部屋に帰ってきたのが遅くて
ゆっくり退院支度をしようと思ったら
すぐに看護師さんがやってきて
荷物忘れの最終チェックをするというので
そこでも急いで支度をしました。
「ゆっくりでいいですよ」と言っていたけれど
せかされるわ。
多分あの看護師さんは
他の仕事をするのが嫌で
私の部屋で時間を潰そうと思っていたに違いない。
慣れてるからパパっと出来たけども
ちょっと焦りました。
後から入室してきた同室のおばあちゃんは
「箸が無い」「パジャマが無い」と言っていて
看護師さんが対応していたのですが
パジャマを病院で頼む人が記入する書類も
入院の説明時に貰うので
何で書いてこなかったのかなと驚きました。
1週間で500円くらいするのですが
お年寄りは自分で洗濯をするのが難しいし
ご家族が交換に来るのが難しかったら
頼んだ方がいいですよね。
箸は看護補助の人にコンビニに買いに行ってもらったようなんですが
荷物の中にあったみたいです。
トラブル的なことが二つほどありました。
一つ目は、薬で副作用が出たことです。
私はバファリン(アスピリン系)で蕁麻疹が出るので
絶対ダメなんですが
カロナール(アセトアミノフェン)と
ロキソニン(ロキソプロフェン)は大丈夫なんです。
手術後の痛み止めに看護師さんにカロナールを頼んだのですが
ジクロフェナクが処方されて
夕食後に飲んだらすぐに痒くなって大変だったんです。
ジクロフェナクの説明書に
「今までにアスピリン等のお薬で、皮膚に発疹または
喘息が出たことのある方は申し出てください。」
と記載があって
痒いこともあって腹が立っていたので
当直の若い医師(研修医?)に
「バファリン(アスピリン)はダメだって言ってあるのにどうして出すの。」
と怒ったのですが
その子が言うには
「薬による急性期のアレルギー反応は否定的。汗による痒み。」
とか言うもんで腹が立ってさらに爆発して
「アレルギーの専門家でもないのにいい加減なことを言わないで。」
とさらに怒ったんですけれど
対処法として
1.汗を拭きとる
2.冷やす
3.様子を見て痒みがひかなかったら痒み止めの内服を飲む
という感じだったのですが
たまたま処方されていた痒み止めの塗り薬があったので
それを塗ったらだいぶマシになりました。
その後は落ち着いたのですが
興奮していたのかして全然寝られなくて
2時間おきにトイレに行って
給湯室でお茶汲んでというサイクルでした。
ジクロフェナクの成分を
体外に排出しないといけなかったので
ちょうど良かったです。
4時過ぎにまぶたの痛みが出てきたので
薬が切れたことが分かって安心しました。
退院後に製薬メーカーに電話して問い合わせたところ
説明書のアスピリンのくだりは
「アスピリンがダメな人がこの薬を飲んだらダメ」という意味ではなく
「痛み止めで不具合が出る人は
他の痛み止めでも不具合が出る可能性が高いので注意してください」
という意味だそうです。
私はジクロフェナクをはじめて飲んだので
ダメなことが分かったということらしいです。
私の場合は
バファリンで蕁麻疹、
ジクロフェナクで痒みが出るということが分かりました。
それにね
プレドニゾロン(ステロイド)との飲み合わせが悪いらしく
胃腸障害が増大するらしいので
それも考えると
なんでジクロフェナクが処方されたのか理解できないんですけど
後で処方した医師(この人も若い)に聞いたところ
この手術のあとは痛みが出やすいので
効き目が強いジクロフェナクを出したそうです。
そんなに強い痛みは無いって言ってあったのに
変に気を回さなくてもいいのにね。
不要な優しさは仇になるってことですね。
私も反省しました。
薬のコントロールは自分でしないといけないなと。
「バファリンはダメ」とは口を酸っぱくして言いましたが
「ジクロフェナクは飲んだことがない」ということも
言わないといけなかったです。
「カロナールを頼んだのにどうしてジクロフェナクなの?」
と聞けばよかったです。
痒かったわ。
これについては
オカルトな話もあるのでついでに書いておきます。
入院時にいつも使用している薬を薬剤師さんに見せると
院内処方に変わるので
病院からお薬が出て
持参薬は飲まないというシステムなんです。
鼻(前回記事)や膝が痒いこともあって
リンデロン軟膏を持って行っていたら
代替の軟膏を出してくれたんです。
たまたま持って行っただけなので必需品でもないし
「わざわざ出してくれなくても良かったのに。
リンデロンならまだしも代替の軟膏なんか要らないわ。」
と看護師さんと話をしていました。
しばらくして夕食後にまぶたがコロコロするので
痛み止めを飲んでおこうと思って
ナースコールで看護師さんを呼んだのですが
忙しいのかして全然出てこなかったんです。
いつもなら(ほとんど呼ばないけど)
すぐに「どうしましたか~~」とか返答があるのに
ずいぶん長いこと呼び出しに答えないので
面倒くさいしナースコールを切ろうと思ったら
部屋からは切れないらしく
まだずーっと鳴りっぱなしで
ちょっと嫌になるくらい応答がなかったんです。
急病人なら死んでるくらいの長さです。
それでようやく応答があったので
痛み止めを頼んだのですが
もしナースコールのキャンセルが出来てたら
痛み止めは飲んでなかったと思います。
これが一つ目のオカルト。
そして要らないと言っていた軟膏が効いたのが
二つ目のオカルトです。
まるで痒みが出ることが分かっていたかのような
準備万端な軟膏でした。
余談です。
夜中にトイレと給湯室に行くときに
ナースセンターの前のソファで泣いているオジサンがいて
看護師さんたちが慰めていたのですが
眼科と一緒に脳神経外科もあるので
そっちで手術する人なのかなと思いました。
不安なんでしょうね。
朝にバイタルを測りに来た看護師さんに
「夜中に泣いてるオジサンがいたけど落ち着いたのかしら?」
と言ったら分かったみたいで
「落ち着かれたみたいですよ。」
と言っていました。
「私もガンだけど、どうとでもなるけどね。」
と言うと看護師さんが
「経験者じゃないと言えないですよ。」
と言っていました。
帰宅して家族に話したら
「やっぱり不安になると思うよ。」
と言っていました。
そうよね。
オジサンでも泣くわよね。
トラブルの二つ目は
クレジットカードの限度額がいっぱいだったこと。
病院の支払いはクレジットカードでするので
盗難用心のために財布も持って行きませんし
クレジットカード1枚と少額の小銭、
コンビニはスマホ決済で出来るし
ほとんど身軽なんですが
先週家族のパソコンを買った時に
限度額を引き上げるのを忘れていたら
限度額が足りなくて病院の支払いに足りなかったんです。
それで医事課に聞いてみたら絶対に退院当日支払いだそうで
一度家に帰ってから限度額を上げて
もう一回病院に来ようかなと思ったんですが
それも面倒くさいので
カード会社の開始時間まで病院のロビーで待って
時間になったら外に出て
受付してもらいました。
受付にはクレジットカード番号とか
個人情報をたくさん言わないといけないので
さすがに人がたくさんいるロビーでは無理ですから
病院の外玄関の人目の付かない端っこで
ゴニョゴニョ小声で話すのは大変でした。
すぐに引き上げてもらえたので
無事に支払いを済ませて帰宅することが出来ました。
高額商品を買う時は
一時的な引き上げをしてもらう形で
普段の限度額は低めの設定にしています。
基本設定をもうちょっと上げても良いかなとも思いますが
でも危ないので
その都度引き上げの方が安心です。
たぶんカード会社にしたら迷惑だと思うけど
ドコモゴールドカードセンターの人は
いつも親切です。
ありがとう。
最後ですが
私の信奉する「ガイア理論」の提唱者の
ジェームズ・ラブロック先生がお亡くなりになりました。
103歳だしね。
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