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dマガジンに「CHANTO」が加わりました。

今日はとても寒いですね。

一度は仕舞ったガスファンヒーターを出しました。

寒の戻りって言うのでしょうか?

寒かったり暑かったり

気温の変化がすごいな~~と感じます。



さて、

dマガジンを利用して雑誌を読んでいる

と何度か記事にしたことがあります。

かなりな数の雑誌が月400円で読み放題になります。

(注・記事によっては読めないものもあります。)



「クロワッサン」「サンキュ!」「レタスクラブ」などの女性ライフスタイル雑誌や

「ダイヤモンド・ザイ」という株の雑誌

「ねこのきもち」や「週刊文春」「週刊新潮」などを

お気に入り登録しています。



このたび、「CHANTO」という雑誌が

新たに配信されたので読んでみましたら

なかなか読み応えがありました。

主なターゲットは、子どもを抱えるワーキングマザーです。

子どもが大きくなると手がかからなくなるので

小学生以下の子どもを持つお母さんが対象なのかなと思います。



ところが読んでみて

年齢層も家族構成も全然当てはまりませんが

家事に対する姿勢で参考になることが多かったです。

時短に関する意識が特に参考になりました。

家事も長時間やれば良いってもんでもないですからね。



話は変わって

ビートたけしさんのことですが

ご本人がいろいろな場でおちゃらけて騒動について語っていますが

今回のことは相当立腹しているんだろうなというのが

読み取れますね。

今まで信頼して任せて来たのに実は裏切られていたということに

気付いたような感じでしたね。

これは森社長に対してだけでなく

ご家族に対しても不信感があるのかなとか

思ってしまいました。

愛人と言われるビジネスパートナーに洗脳されたのでは?

という記事もありましたが

洗脳というより、過去の洗脳が解けた感じなんじゃないでしょうか。

稼ぎ頭として皆を養ってきたけれど

良いように利用されていたのではないか・・・

と疑心暗鬼になっているようにも思えました。



春は猫の家出の季節でもあるようで

ノラ猫かなと思われる新顔の猫さんがウロウロしています。

恋が終わったら正気に戻ってお家に帰れると良いですね。




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『一生懸命やっているのに「やるべきこと」が片づかないひとへ』

今日は、本のご紹介です。

いつも通り、図書館で借りました。

タイトルを見て借りようか借りまいか

悩んだのですよ。

なぜならば、タイトルが

『一生懸命やっているのに「やるべきこと」が片づかない人へ:「少しグズ」な自分を変える心理アドバイス』

内藤 誼人 著  三笠書房 発行

だったからです。



まず、「一生懸命やっているのに」というほど

一生懸命はやっていない。

さらに、「少しグズな自分を変える」というほど

自分の事を卑下していない。

この2点が気になったので

借りるかどうか迷ったのですが

同時に借りた冊数が少なかったので

1冊ぐらい足してもいいかと思って借りました。



中味はとても面白かったですよ。

「やるべきことを片付けるのに

どのようにモチベーションをあげるか」ということを

心理学の研究を絡めながら解説しています。

たくさんの項目がありましたが

私が参考になったことを幾つか書いてみますね。



何かをする時は楽しい気持ちでやった方が

嫌だなと思う気持ちでするよりも

早くできるし効果もあがるそうで

その方法として「歌をうたう」というのがあったのですが

確かに楽しい時は歌を口ずさみたくなるので

その通りだなと思いました。



大きな目標を実行するためには

「スイス・チーズ方式」が良いそうで

これは大きな目標を実行できそうな小さな目標(の積み重ね)に変えて

少しずつ達成させる方法だそうです。

片づけで言うと

「家一軒をまるごと片付けろ」という大きな目標を

今日は「台所」、今日は「玄関」という小さな目標に変えて

達成感を味わいながらやり遂げるという感じでしょうか?

もっと小さくして、

今日は「台所の引出しの一番上」

次の日は「引出しの2番目」というように

さらに簡単な目標にしても良いですね。



出来ないと先延ばしにする人は

結構完璧主義の人が多いんだそうで

完璧にしたいがために

実行できないそうです。

どっちみち、計画もスキルも満足でない人が

完璧に出来るはずもなく

とりあえずやってみることが肝心だと書いてあったように思います。

いやね~~

もう返却しちゃったのでウロ覚えですみません。



一番心に響いたのは

「優柔不断は一番の時間泥棒」

という言葉でした。



この本を簡単にまとめますと

「さっさとやれ!」という内容の事が

もっと上品かつ丁寧で理論的に書かれていました。



自分に活を入れるために

しばらくしたらまた借りようと思います。



余談なのですが

片付けのプロの方で

「おさよさん」とか「さよさん」とか

何人も(少なくとも3人)いらっしゃるのですが

ついさっきまで全部同じ人だと思っていました。

テレビで見た人と本の人の顔がどう見ても違うので

調べてみて

はじめて別人だと知りました。




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『夜廻り猫』『うちの猫がまた変なことしてる。』

先日購入した猫のコミック二つをご紹介します。



『夜廻り猫』 深谷かおる著 講談社発行

ネットで紹介されていて

何話かだけ読んだことがありました。

そのときに気になっていたのですが

本屋さんに紹介コーナーがあったので

既刊3巻と『夜廻り猫レストラン』を買いました。

せつなくて

優しい気持ちになるお話です。

夏頃に4巻が出るそうです。



『うちの猫がまた変なことしてる。』 卵山玉子著 KADOKAWA発行

卵山さんの飼っている二匹のネコの

とんがり(とん)ちゃんとしののめ(しの)さんのお話です。

猫を飼っている人ならわかる

あるある話がぎっしり詰まっています。

2巻まで買っていたのですが

いつの間にか3巻が出ていたので購入しました。

こちらも雑誌「レタスクラブ」に掲載されていたので知りました。




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『お金に好かれる!金運風水』

今日は本の紹介です。

『お金に好かれる!金運風水』 李家幽竹 著
ダイヤモンド社


いつものように図書館で借りました。


風水の本なので

ちょっとオカルト的な突拍子もないことを書いているのか?

と思われるかもしれませんが

この本はほとんど普通の本でした。

風水的な内容ももちろんありますよ。

でも、母親から言い聞かされているような

そんな内容でした。

ということは、

私の母親はちょっと風水的なところがあるのかもしれません。



特に、「これって、お母さんや~~ん(笑)」

と思った内容が、

「死に金を使うな、生き金を使え」(2章 P34)とか

「赤べえ財布は良くない」(2章 P53)とか。

金運風水では、男女ともに赤色と青色の財布は良くないんだそうです。

赤べえ財布とは、

私の生まれた地方の言い伝えで

「赤色の財布は舌をべえと出したようにお金が逃げていく」

という意味だと聞いたことがあります。



風水では、お金持ちの人からもらった「種銭」を財布に入れておくと

お金が増えると言われるそうですが(2章 P60)、

私も母から「お金持ちからもらった種銭」を貰ったことがあります。

「どんなことがあっても使ってはいけません」と言われていたのに

若いころ、友人に「お金を貸して」と言われた時に手持ちが無くて

そのお金を貸してしまったのです。

後日、お金は返ってきましたが

あのとき「明朝、銀行が開いてからおろしたら」と言って断れば良かったと

何十年経った今でも思い出します。

そのことを今でも心苦しく思っているので

人にお金は貸さなくなりました。



特別風水的というわけではありませんが、

部屋をきれいにするとか

身を清潔に保つとか

身の丈に合った暮らしをするとか

一般常識的な内容が多かったです。

風水的な内容と言えば

桃を食べると良いとかでしょうか?



へえ~~と驚いた記述もありました。

「金運風水Q&A」(5章 P164)の

「夫の親と同居しているけれど義兄と折り合いが悪く

遺産分けのときに揉めそうですが

どうしたらよいですか」

という質問に対して

いろいろと建設的なアドバイスをしている最後に

「いっそ遺産は受け取らないという選択肢もあります」

という回答があったのです。

目からウロコが落ちました。

普通、義両親と同居していれば

介護の義務など大変ですから

遺産は多く貰って当然と思いますが

風水的に言えばそうではないのですね~~

詳しい内容は、この本をご覧ください。



たまに読み返すと面白いかなと思うので

また図書館で借りるか

購入するか悩みます。




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小屋洋一さんの本を読みました。

いつもは、タイトル欄に本の題名を入れるのですが

長くて入れ切らないです(笑)

ですので、著者さんの名前をタイトルに入れました。



『いわゆる「当たり前の幸せ」を

愚直に追い求めてしまうと、

30歳サラリーマンは、

年収1000万でも破産します。』

ファイナンシャルプランナー 小屋洋一 著

東洋経済新報社 2014年4月発行



2週間前に図書館で借りたまま

全然読んでいなかったのですが

貸出し期限が今日までなので

急いで読みました。

ショッキングなタイトルですが

中身はいたってまともでした。

でも、目からウロコが落ちるような

驚きがいくつもありました。

タイトルの見かけ倒しでは無くて、読んで役に立ちました。

結婚、マイホーム、保険、子どもの教育費、老後。

それぞれに独自の考えを示されていますが、

確かにその通りだな~~と思うところも多かったです。



昨日のブログ記事で

「これからは投資も考える時代」的なことを書きましたが

それを裏付けるような内容もあって

妙に納得してしまいした。



この本の主題は、「親の世代と同じような金銭感覚だと

老後お金が足りなくなります」ということでした。

でも、対象が20~30代の方と思うと

親世代よりも祖父母世代と言い換えても良いと思います。

私は、親世代に該当する年齢ですが

かろうじて昔のやり方でなんとか凌げています。

でも人によっては、祖父母世代と同じようにやってきたけれど

老後が怪しいという親世代だっているでしょうし。

これからの若い人たちは

根本的に考え方を変えないといけないんでしょうね~~

結婚しない人や子どもを持たない人が増えているのは

この本に書いてあった危機を

実際のこととして理解している若い人が多いせいかな~~

と、ふと思いました。



この本は、2014年に発行されています。

もう3年経過しているので

現在の著書を読みたいと思ったのですが

個人契約のプランナーをしている人みたいで

最新の著書はありませんでした。

個人契約を申し込むのはちょっと躊躇しますから

公民館とかで講演会をやってくれたらいいのにな~~




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